KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

我が”家”のプロジェクト・序章

2013-02-09 21:25:38 | 家を建てる

 年内を目標に、土地と家を購入し、両親と同居することになった。

 

 父が嘱託として働ける期間も残り少なくなり、さらには、今の実家(市営住宅)があと2~3年のうちに解体されるという。それぞれ別々に賃貸に住んできたが、今回の機会に、親子3人(もちろん、今後家族が増えることも念頭に入れて)家を持とう、ということになった。

 

 本格的に動き始めたのは、今年に入ってから。自分が通勤できる地域内で、土地の広さ、建物の大きさ、駐車場スペースに車2台、そのための予算はこれだけで、ローンの返済は毎月このぐらい・・・という希望を不動産屋に出し、それに見合う物件をずっと探してきた。といっても、最初は両親が積極的に動いていて、ある程度の希望(ゴリ押し?)も既に言ってたらしい。自分はちょっと引いた感じで、セールストークに乗せられ、猪突猛進しそうな両親の手綱を引きつつ、毎週末一緒に回っていた。

そしてきょう、その希望に見合った土地が見つかり、その日のうちに契約の運びとなった。といっても、すぐ手に入るわけではないが。

Img_28331

具体的な場所は言えませんが、右から入る奥の土地がそこ。手前の細い土地を駐車場(2台)とする、親子共通の願いを叶えるのには十分だ。

店舗に戻って、重要事項の説明を宅建資格者から受け、いろんな書類にサインしていく。土地及び上家の名義は自分なので、今までにない責任(重圧)を感じながらサインしてくのだが、、名前書く手がとにかく震える。

 

まちがいなく、人生最大の買い物が、いまはじまった。

コメント (2)
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