台風も逸れたようで、きょうは気分転換で外出。
ひさびさに西武線乗りたいなと思い、国分寺から国分寺線に乗る。
秩父へ行くときも、最近はこのルートで行くのだが、今回は、東村山で新宿線に乗り換え、
そのまま終点の本川越へ。ついたのは川越、小江戸とも呼ばれる街でした。何年ぶりに来たことか・・・。
川越と言えば、江戸時代にタイムスリップした様な商店街と、
街のシンボル的存在の「時の鐘」。ちょうど正午だったので、実際に鐘の鳴るのも見てきました。
昼食は、時の鐘の目の前にあった、こちらのうどん店で。
川越名物サツマイモを麺に練り込んだうどんを頂く。
店を出て、商店街を少し外れたところを歩く。
じつは先ほど、時の鐘で観光に関するアンケートを受けていた。
どこから来たのか、どこを観光するのか、お金はどのくらい使う予定か・・・など、結構細かく聞かれたが、逆に面白そうな場所を聞いたところ「川越城」を教えてもらった。
そこへ行く道は、それまでとは打って変わって、誰も通らない、小学校、高校のあるスクールゾーンだった。
数百メートル歩き、着いたのは「川越城 本丸御殿」。
川越城は、平城だったため、他に見られる櫓や天守はなかったという。明治時代の廃藩置県に伴い、多くの城の建物が役目を終えて解体される中、この本丸御殿は、入間県(当時)の県庁舎となったとから、今も現存している。解体を免れたのは東日本ではここだけで、他は高知城の天守のみという。
他に、氷川神社へも。
こちらは、七五三のシーズンで、おめかししたご家族で賑わっていた。
結構歩くと駅から大分離れてしまったので、帰りは周回バスに乗り、
もとの本川越駅まで戻って、今回はおしまい。
ひさびさに西武線乗りたいなと思い、国分寺から国分寺線に乗る。
秩父へ行くときも、最近はこのルートで行くのだが、今回は、東村山で新宿線に乗り換え、
そのまま終点の本川越へ。ついたのは川越、小江戸とも呼ばれる街でした。何年ぶりに来たことか・・・。
川越と言えば、江戸時代にタイムスリップした様な商店街と、
街のシンボル的存在の「時の鐘」。ちょうど正午だったので、実際に鐘の鳴るのも見てきました。
昼食は、時の鐘の目の前にあった、こちらのうどん店で。
川越名物サツマイモを麺に練り込んだうどんを頂く。
店を出て、商店街を少し外れたところを歩く。
じつは先ほど、時の鐘で観光に関するアンケートを受けていた。
どこから来たのか、どこを観光するのか、お金はどのくらい使う予定か・・・など、結構細かく聞かれたが、逆に面白そうな場所を聞いたところ「川越城」を教えてもらった。
そこへ行く道は、それまでとは打って変わって、誰も通らない、小学校、高校のあるスクールゾーンだった。
数百メートル歩き、着いたのは「川越城 本丸御殿」。
川越城は、平城だったため、他に見られる櫓や天守はなかったという。明治時代の廃藩置県に伴い、多くの城の建物が役目を終えて解体される中、この本丸御殿は、入間県(当時)の県庁舎となったとから、今も現存している。解体を免れたのは東日本ではここだけで、他は高知城の天守のみという。
他に、氷川神社へも。
こちらは、七五三のシーズンで、おめかししたご家族で賑わっていた。
結構歩くと駅から大分離れてしまったので、帰りは周回バスに乗り、
もとの本川越駅まで戻って、今回はおしまい。
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