KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

修学旅行記 その1~京都移動まで

2018-09-06 22:26:00 | 旅行記
 さて今回から、平成初めころの中学修学旅行のはなしを、アルバムを振り返りながら少しずつ書いていこうと思います。

なお『 』内の言葉および文章は、アルバム本文からの引用(多少編集あり)です

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『修学旅行 日程表』は、こんな感じです。

日程は1990年4月24日(火)~26日(木)のごらんの通りで、1日目、3日目は京都、2日目は奈良への班行動での旅行でした。

『いざ出発~PART1』

『 ①私は前日まで、よくわからない楽しさと苦しさが頭の中をよぎっていた』 

さっそく意味不明な14歳の自分。かつてないほどの興奮状態だったのだろうと。

『②その夜は、ほとんど眠なかった・・・
 ③4月24日の朝!』

『集合場所(市民館前)へ。出発式がはじまる(7:10)』

集合場所は学校ではなく、駅に近い市民館の前でした。
出発式がどういうのかは覚えてませんが、朝礼みたいな感じだったのかな。

『いざ出発~PART2 新百合ヶ丘駅~京都駅』

『さー移動だ』



小田原までの移動はロマンスカーNSEでした。
もちろん「はこね」などではなく、修学旅行生を乗せた「特別団体専用」でした。
沿線住民でありながらロマンスカーに乗れたのはこれが最初(NSEに限って言えば後にも先にもこの1回)でした。

『9:44 小田原駅着』

『10:30 小田原発 これが、こだま149号』

今でこそ新幹線にも修学旅行列車がありますが、当時はなかったのか、なぜかこだま号での移動でした。車両はもちろん、0系。
ちなみに、「のぞみ」および300系新幹線は翌1991年のデビュー。

自分の座席位置まで描かれていた。4列シートなので、座席は更新されたタイプだったのだろう。

『車内での昼食』
何を食べたか憶えていません(握り飯だったかな?)。
あと本の構成上、東海道新幹線の路線を南北(上下)逆に描いていますね。

『車窓から、富士山を写す』


『京都駅着 13:50
 さて、いよいよ見学だ!!』


今ののぞみなら、新横浜からでも2時間で到着するところ、3時間以上もかかってましたね。しかも各駅に停車するたびにドアが開き、ふざけて列車から降りてみようとする生徒もいたようで、先生方もさぞヒヤヒヤされたのでは・・・(^^;

以下つづく

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今回のさいごに

先日の関西地方を襲った台風21号、そして本日未明の北海道での大地震。

最近の自然災害にはただただ驚かされるばかりです。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りしますと同時に、被災されたみなさまへお見舞い申し上げます。
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