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聖徳太子研究の最前線
聖徳太子・法隆寺などに関する学界の最新の説や関連情報、私見を紹介します
「聖徳太子研究の最前線」フォトチャンネル一覧
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※「
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」を作成すると、ここに一覧が表示されます。
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論文・研究書紹介
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大山誠一「聖徳太子虚構説」への批判
(24)
三経義疏
(19)
聖徳太子・法隆寺研究の関連情報
(58)
津田左右吉を攻撃した聖徳太子礼讃者たち
(9)
小倉豊文の批判的聖徳太子研究
(3)
太子礼讃派による虚構説批判の問題点
(6)
史実を無視した日本の伝統・国体(国柄)礼賛者による聖徳太子論
(1)
聖徳太子信仰の歴史
(27)
聖徳太子をめぐる珍説奇説
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偽作の『五憲法』と『先代旧事本紀大成経』関連
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その他
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プロフィール
自己紹介
石井公成。駒澤大学名誉教授。僧侶ではなく、仏教の教理と関連文化の研究者。聖徳太子研究では、一歩距離を置いた客観的な検討、コンピュータと語法研究を活用した文献史料の正確な読解を心がけています。
ブックマーク
経歴・著書・論文など(researchmap)
雑多なことをやってます。出版社が販売している本や雑誌に載っている論文以外は、ここにPDFをアップするようにしています。
作者の関連ページ
「トイビト」で作者の仏教史概説講義などが公開されており、お気楽エッセイの連載も始まりました。
当ブログの記事一覧
開設以来のすべての記事の題目リスト(新しい順)
作者の関連講演(1):「聖徳太子は「海東の菩薩天子」たらんとしたかー「憲法十七条」と『勝鬘経義疏』の共通箇所ー」
「憲法十七条」や三経義疏は太子の仕事であることを論証
作者の関連論文(2):「「聖徳太子はいなかった」説の誕生と終焉」
太子虚構説、つまり「聖徳太子はいなかった」説の誕生の背景と終わった現在
作者の関連講演(3):「人間聖徳太子」の誕生: 戦中から戦後にかけての聖徳太子観の変遷
太子を人間としてとらえる傾向の歴史、「聖徳太子」という名を作った淡海三船
作者の関連論文(4):「三経義疏の語法」
PC処理によって三経義疏の類似と倭習を指摘し、中国撰述説を否定(太子作かどうかは別の話)
作者の関連論文(5):三経義疏の共通表現と変則語法(下)
『法華義疏』と『維摩経義疏』中心
作者の関連論文(7):三経義疏の共通表現と変則語法(上)
『勝鬘経義疏』中心
作者の関連論文(5):「伝聖徳太子「憲法十七条」の「和」の源流」(『天台學研究』10輯、ソウル、2007年12月)
「憲法十七条」前半は『孝経』に基づきつつ仏教の威力を利用しようとしたことを指摘。韓国の天台宗に招かれて発表したもの。
作者の関連論文(6):憲法十七条」が想定している争乱
「無忤」の出典、法家思想の強さ、馬子が聖人とされた可能性などを指摘。
作者のお薦め記事
1.(重要)
「憲法十七条」の基調となる経典を発見、「憲法十七条」も三経義疏も遣隋使も聖徳太子の作成・主導で確定
2.
指導要領改定案の問題点:「厩戸王」は戦後に仮に想定された名、「うまやどのおう」も不適切
3.
大山誠一「聖徳太子架空説」の誤り
4.
三経義疏を N-gram分析してみれば共通性と和習と学風の古さは一目瞭然
5.
三経義疏中国撰述説は終わり(続)
6.
大山誠一「序論 『日本書紀』の解明に向けて」「記紀の編纂と<聖徳太子>」(2)
7.
生前の呼び名は「厩戸王」だったろうと説いた誠実な研究者:小倉豊文(1)
8.
田中英道『聖徳太子虚構説を排す』の問題点(続)
9.
「道教と古代日本文化」ブームの聖徳太子論の誤り: 間違いを放置して良いか
最新記事
斑鳩の地における聖徳太子信仰の拠点争い:高田良法「法隆寺聖霊院造立についての試論」
救世観音像は聖徳太子の生前に斑鳩宮の夢堂に安置されて礼拝されていたか:金子啓明「日本古代における秘儀と彫像」
法隆寺聖霊会は元々は『法華経』講経が中心で梅原猛が騒いだ蘇莫者など登場しない:高田良法「法隆寺聖霊会成立について」
天皇は和語の漢字表記であって「スメラミコト」などの「スメ」は大化前代から:馬梓豪「日本律令時代初期における君主号と天皇号の性格」
カテゴリー名を変更
天寿国繍帳の神仙思想的な月像に見える古代韓国の影響:徐玉茜「天寿国繍帳と三国時代の韓半島」
鎌倉幕府の「御成敗式目」五十一箇条は「十七条憲法」の三倍ではない:佐藤雄基「五十一という神話 御成敗式目と十七条憲法」
法隆寺再建説でも非再建説でもない自説を92歳で補強:鈴木嘉吉「白鳳時代の建物は遺存するのか」
逆臣の守屋が地蔵菩薩や熊野権現へと変化:伊藤純「聖徳太子と物部守屋」
蘇我馬子が入手した弥勒石像は固くて光沢のある蝋石製か:山﨑雅稔「敏達紀の「弥勒石像」と朝鮮三国の弥勒信仰」
夷狄に服属儀礼をさせる施設でなく、文化威力を見せつける噴水か:外村中「飛鳥の須彌山石」
マヘツキミの合議に外から関与した推古朝の世襲制大臣の行方:鈴木明子「律令制形成期における合議制の展開」
【重要】『日本書紀』中で「憲法十七条」だけが重要箇所で2度用いた語法が三経義疏すべてに!:岡田高志「「憲法十七條」の表現と思索」
オカルト的な説を含め近代以後の偽史に基づくトンデモ聖徳太子論を学術的に分析:オリオン・クラウタウ『隠された聖徳太子』
片岡山飢人伝説は『日本書紀』編者の創作ではない:三舟隆之「片岡山飢者説話の形成」
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拙論「三経義疏の共通表現と変則語法(下)」の刊行
桜井和央/
拙論「三経義疏の共通表現と変則語法(下)」の刊行
石井公成/
疑われる「和国の教主聖徳皇」: 遠藤美保子「親鸞本人に聖徳太子信仰はあったか」
堅田正夫/
疑われる「和国の教主聖徳皇」: 遠藤美保子「親鸞本人に聖徳太子信仰はあったか」
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