現在、1月に出版される聖徳太子本の校正をやっています。自分自身、5年前くらい前にこれを読んだら知らないことが多くて驚くだろうと思われる内容になっています。日本古代史の専門家が読んでも同様でしょう。
さて、中国仏教研究の古い仲間であって、初期のパソコン利用仲間でもあったアメリカの中国仏教研究者、Jamie Hubbardさんが、私の聖徳太子講演を2本、英訳して公開してくれました。
研究者が自らの著作を公開する academic.edu というサイトです。訳者である彼のページに置かれています(こちらと、こちら)。
英訳してくれたのは、
「聖徳太子論争はなぜ熱くなるか」(『駒澤大学大学院仏教学研究会年報』40号、2007年5月)
「聖徳太子研究の問題点」(『藝林』61巻1号、2012年4月)
です。どちらも冗談まじりでしゃべっていますので、余計な事柄が多いですが、これまで知られていないことも多いため、英語圏で関心のある人には有益でしょう。既に、そこそこダウンロードされています。
英語が得意な方、英語に訳すとどういう表現になるか興味のある方はどうぞ。
さて、中国仏教研究の古い仲間であって、初期のパソコン利用仲間でもあったアメリカの中国仏教研究者、Jamie Hubbardさんが、私の聖徳太子講演を2本、英訳して公開してくれました。
研究者が自らの著作を公開する academic.edu というサイトです。訳者である彼のページに置かれています(こちらと、こちら)。
英訳してくれたのは、
「聖徳太子論争はなぜ熱くなるか」(『駒澤大学大学院仏教学研究会年報』40号、2007年5月)
「聖徳太子研究の問題点」(『藝林』61巻1号、2012年4月)
です。どちらも冗談まじりでしゃべっていますので、余計な事柄が多いですが、これまで知られていないことも多いため、英語圏で関心のある人には有益でしょう。既に、そこそこダウンロードされています。
英語が得意な方、英語に訳すとどういう表現になるか興味のある方はどうぞ。