僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

なまらうまいっしょちょす(大和)

2019年06月08日 | いろいろいただく

後輩のおすすめ丼を頂きに

大和までやって来た。

十勝豚丼なる豚バラ丼を提供するこちらのお店は

「なまらうまいっしょちょす」

もともと

「なまらうまいっしょ」

という店があり

こちらの派生店舗とのこと。

いずれも北海道の言葉で

なまら=すごく

うまいっしょ=うまいだろ?

ちょす=いじる

という意味らしいが

「ちょす」は「ちょっとする」が語源という説も。

炭火焼バラ豚丼を頂く。

しっかり住儀焼の豚バラに甘辛ダレ。

昔はやった東京チカラめしを思い出す。

卓上には7つの薬味が並んでおり

どれで頂いたらよいのか

逆に困ってしまう。

一番合うのは

ニンニク醤油漬けと感じたが

元来の味がかなり消されてしまう。


龍朋(神楽坂)

2019年06月06日 | いろいろいただく

炒飯を頂く。

神楽坂にある東京一うまいとされる中華飯店。

Lahmenてなんやねん笑。

パラッパラの炒飯は確かにうまいが

そもそも論、

まず炒飯でそうそうであったことがない・・・。

炒飯単品で770円はランチにしては高めだし

量も「やや物足りずちょうどよい」

これで客の80%が炒飯をオーダーするのだから

すごいの一言。

男性は大盛りでもいいくらい。

中華飯店ながら

古喫茶ような雰囲気で

女性も入りやすそう。


シウマイ炒飯御弁当(横浜駅弁)

2019年06月04日 | いろいろいただく

泣く子も黙る崎陽軒のシウマイ弁当!

といきたかったが

東京駅の駅弁専門店には

ちょと高級な

シウマイ炒飯御弁当のみ。

崎陽軒は基本的に自社流通を基軸としており

崎陽軒のシウマイ弁当は

崎陽軒店舗でしか扱えないはず。

この辺りになんだか政治的な事情を感じる。

パッケージも崎陽軒カラーを抑えてるし

まぁ

ストアブランドのようなものでしょう!

炒飯+シウマイなのだから

贅沢においしいところどりで間違いないけど

どっちもうまいと

どっちも記憶に残りにくいというデメリットも笑。


焼山(丹沢)

2019年06月02日 | ぶらぶらする

曇天をおしてプチ登山。

本日の行程は
焼山登山口290mから
焼山1060mのピストン
往復3時間30分コース

コンビニに駐車させてもらって

東海自然歩道に入る。

高尾山から兵庫県まで続いているのね。

まぁ怖い。

民家の脇を抜けて

7時半登山道へ。

ゆるーく歩きやすい坂道。

2時間ほどゆるーく歩いて

9時半焼山山頂1060m。

ぼろーい見晴らし台があり

ロープで立ち入り禁止状態。

気をつけて登ると

そこは霧の中。

一応相模湖らしきものが見える。

晴れていればそこそこ展望はよさそう。

山頂からさらに歩くと

蛭が岳まで到達するようだが

距離がありそう。

登りの道を折り返して

車をピックアップ。

丹沢名物オギノパンへ寄り道。

イートインスペースで

名物の揚げパンをほおばる。

幼少のころから給食に出るなど

相模っこには深く根差した逸品らしい。

スッカスカだけど

ザラメだらけで

空腹にはたまらない甘さ。