マークスの山(髙村薫) 2023年03月06日 | よむ 今から30年前、1993年の直木賞受賞作品。山の経験者か否かでイメージが随分と変わりそうな1冊。2000年代のこのオチ以外でしょ?!の主張が激しい作品群よりも前の作風で無骨な警察小説の部分を感じながらも当時としては新しめのサイコパスといった新しい要素が取り込まれている。ハーケンは痛いぞ・・・。 « イルマン堂(小伝馬町) | トップ | 七彩(八丁堀) »
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