粘りに粘った大根も、そろそろ終わりに近づいています。
源助大根は昨年と違って、少しは大きくなってきました。
最初の頃は、小さかったのですがねばったせいか、少しだけ
実が大きくなった気がします。
しかし、トウ立ちして花の蕾が見えてきました。
ころ愛の方は、面白い形になってきています。
下膨れのようになってきていますね。
どれだけ下の方に隠れているのでしょうね?
ころ愛の方は、まだトウ立ちはしておりません。
先週、収穫した源助大根はこうなっていました。
一緒にルッコラも収穫しましたが、トウ立ちしている
源助大根です。
この太いのが、蕾が出来ている茎なのですね。
私はこの茎も食べてしまいます。
昨日、収穫した大根2本です。
娘の家に行く為に、朝のうちに抜いて持って行きました。
源助大根は煮物にぴったりの大根です。
私も先週煮ましたが、直ぐに軟らかくなり美味しかったです。
ころ愛はサラダにしても美味しいですね。
こちらが源助大根で、重さが266gありました。
まだ小さい方です。この次は本数を少なくして、もっと
大きな大根を作ってみたいです。
こちらの方が、下膨れになったころ愛です。
重さが589gありました。
種を蒔いてから、もう5カ月以上も経っていますが
大きくなりました。中は切ってないのでスが入っていなければ
良いのですがね。
ころ愛の種はあと少ししかありません。
私のベランダは、このころ愛が成績良かったですね。
もう無くなってしまったのは、とても残念です。
また復活してくれると嬉しいですね。
NHK「やさいの時間」での加賀野菜特集で
見ました。
ふろふき大根にすれば柔らかくそれでいて
煮くずれをせず芯まで味がしみ込む
おいしい大根とか。
ただ作付は難しく出荷調製時に慎重に
取扱わないとすぐ割れてしまうとか。
そんな難しい大根をこんあに見事に
作れるなんてたいしたものです。
「ころ愛」無くなってしまうんですね。
そうなると自家採取してつないでいくしか
ないんですね。
今春から農家さん仲間入りで
そちらも大いにやれそうですね。
よかったですね。
源助大根、結構難しいと思いました。
一番大きなプランターに、9本分の種を蒔きましたが、
本数が多すぎましたね。昨年は欲張って12本分も
でしたから、小さいのは当たり前だったのですね。
次回作る時は、6~8本にしてみようかと思っています。
ころ愛はとても残念でした。
ころ愛と同じような大根の種を購入して、今少しだけ
大きくなりつつあります。
どんな大根に育つのか、こうご期待して下さい。
ころ愛はF1だそうです。種をつるのは難しそう。
しかし、チェレンジしてみても良いかもね。
しかし、トウ立ちもしていないので種が出来るのかな?
これからは、塔立ちした菜花を食べるか、種取りです。
葉物野菜もトウ立ちし始めました。
菜花も良いですね。
源助大根はこれからも栽培したいので
種が取れたらいいと思っていますが……。