寒い中、大根がほしくて畑に行き、先日収穫してきました。
2番目に太めの大根を掘り、カリフラワーも
ついでに収穫してきました。
大根も沢山は栽培してなかったので、残りの大根を
大事に食べたいですね。
収穫した野菜です。
ネギはベランダで発芽した汐止晩世ねぎです。
以前、このネギの事、汐止晩能ねぎと書いてしまっていました。
記憶していた名前が変換されてしまっていたのですね~。
晩生→晩能にいつの間にか変わってしまって訂正したいと思います。
私はネギの作り方が素人なので、太く育った事ないのです。
皆さんは、長い板を高めにして白い部分を多く作ったり
とても太く栽培しています。
もっと勉強しないと。掘るときもポきっと折れてしまったり
難しいです。
シャベルで掘りましたが、この中の1本も根っこが付いていません。
シャベルで切ってしまったようです。
一番太かった大根は年末に掘って、お雑煮に使ったりして
次に太い大根を掘りました。
打木源助大根と言って、加賀の伝統野菜なんです。
下手な私でも畑だと、このぐらい出来ました。
みずみずしくて美味しい大根です。
ついでにサラダに使いたくて、カリフラワーも収穫しました。
このカリフラワー、小さな実なんです。
苗を頂きましたが、1株だけ実がならないのです。
株は一番立派なんですが、実がならないなんてあるんでしょうか?
一緒に植えたのに不思議です。
後から蒔いた聖護院大根や紅芯大根など、寒いせいかあまり
大きくなってないんです。
来月末までに収穫できる位の大きさになるのでしょうか?
助かっています。
ただス入りが多いこと知って、まだ25本ほど
残ってる大根を早く食べなきゃっと焦ってます。
普通大根もそれ以上にあるだけに、これからは
大根飯?なんぞに使わないとえらいことになりそう。
この時期、カリフラワーもいいの取れましたね。
今冬は、秋から低温となり野菜の成長が止まって
しまいました。
番狂わせです。
だのにいいのが出来ていますね。
大根にも細いのと太くできるのが
あるんですね。
同じ一列で作っているのにね。
きっと人間でも色々な人があるように
大根にも個性があるんでしょうか?
まだス入りのは当たっていませんが
残り少ない大根の中にあるんでしょうか?
ベランダでは源助大根は作れなくて
やはり畑では上手に出来るんです。
今ある大根は大事に食べたいと思います。
近所の畑のダイコンは、葉を切り落として丸坊主。
こうして、とう立ちを予防している。
とう立ちすると、味が落ちてしまいますからね~
時々、大事にし過ぎて駄目にしちゃう時が
あるんですよね~。
今週末にでも、また収穫に行ってきます。
大根は色々使えて、とても良いですね。
まだまだ葉っぱも多くて、元気なうちに
食べつくします。
>残り少ない大根の中にあるんでしょうか?
画像を見る限り大丈夫でしょう。
一般的にパンパンに肥大状態になって収穫が遅れ
老化現象が生じた大根に多いようです。
また、高温時の生育が旺盛なものや、冬季でも
収穫が遅れた場合に多いとされることで、早めの
収穫に努めて下さい。
ちなみに源助大根は、生育が旺盛で、ウイルス病や
萎黄病にかかりにくいが、ス入りや空洞症が発生
しやすいそうです。
確かに遅く種を蒔いたのに、びっくりするぐらい
成長が早かったです。
早生なのかな?なんて思っていました。
収穫した源助大根は、切るとみずみずしく
とっても甘い大根でした。
今年、色々な料理にしてみて
どれも美味しくて、源助大根の良さを
改めて思いました。
畑が使えなくなると、この源助大根を
作る事ができません。
引き続き、畑を使えればいいなぁ~と
思っています。