今回第4話「アルバイト」を記事にしようと思いましたが、
ネットにて「アニメつぶやき速報‼」を見つけてしまいました。
スーパーカブ 第4話 感想:
バイトやオイル交換にチャレンジ!どんどん世界が広がっていく!
https://anitubu.com/archives/post-48592.html
こちら、アニメの放映と同時につぶやかれているログなので、
見直してもアニメの進行が手に取るように判ります。
ただ、konaki。はリアルタイムに参加できないのですが、
あくまでアニメを視聴してのツッコミ・・・
いやいやそれが目的ではなくて、還暦爺のkonaki。目線での感想です。
(文字ばっかりですみません)
まずは夏休みに「書類配達」というアルバイトが学校斡旋となり、
カブ乗りの小熊にその話が持ちかけられます。
が、そもそもその事に「ええぇー?」です。
konaki。の時代では「750ライダー」宜しくバイク乗りは不良でしたし、
更に女子がバイクに乗る事なんて言語道断(勘当もの)でした。
思い出したのですが、
そんなときに女子のバイク乗りに風穴を開けようとしていたのが「堀ひろ子」さんです。
詳しくはウィキってもらいたいのですが、その中であらためて注目したのが・・・
>1970年頃ホンダスーパーカブに乗ったのがきっかけで自動二輪車に興味を持ち・・・
おぉ、なんという偶然でしょう!リアル小熊?かと。。。
あらためて還暦親父がこのアニメに出逢えたことに感謝する次第です。
閑話休題。
確かにバイク便とかで書類運びの仕事が増加した時代もありましたが、
ネット環境が整う程に需要は激減しているかと。
更にこのようなバイトなら礼子は勿論、
バイク通学している生徒なら食い付きませんか?
2往復で1日4,000円としても、
確かに今時これ一本で生計は立てられませんが、
高校生のアルバイトとして考えるとかなり良いバイトです。
konaki。の初めてのバイトは中学生の時の年末に、
近所のお米さんの「お餅配達」でした。
この時どの位の収入を得たのかは全く覚えていないのですが、
初めてお小遣い以外で収入を得たことや、
お米屋さんというそれまでの自分とは違う世界での生活が本当に勉強になりました。
これ、わざわざ記事にすることではないかもしれないのですが、
konaki。の個人的な備忘録です。
お餅配りのアルバイトは年末の数日間、
お米屋さんでは日中の生活を共にします。
で、その時中学生の konaki。も自分のお財布を持っていたのですが、
それを食卓に置きっぱなしにしてしまいました。
で、これ家族だったら全く問題ないと思うのですが、
お米屋さんのご主人からは烈火のごとく怒られました。(>_<)
勿論その時はなんで怒られたのかが全く判りませんでいたが、
翌日にはその意味が分かりお財布の扱いに注意するようになりました。
konaki。の時代は、アルバイトはあくまでアルバイトで、
社会人として認められることはありませんでしたが、
だからこその様々な仕事の経験や社会常識を学べる機会でした。
今時の大学が専門学校と区別できなくなっていることに憂うのですが、
そんな中でもアニメ「スーパーカブ」の中で小熊が成長していく姿に好感があります。
あ、これまたkonaki。の備忘録ですが十代後半に昼間、
○クドナルドでアルバイトしていました。
当時の○クドナルドのスタート時給は本当に低くて400円でしたが、
○クドナルドの上手い所は技術と経験の向上により審査があって
時給が10円ずつアップする事、所謂「成果報酬」です。
konaki。は日中8時間労働で入っていたので、
月給にしても1,600円しか実入りは上がりませんが、
でも、この事が「評価されている」となると気持ちは違う訳で、
その後konaki。はまんまと○クドナルドの戦略にはまります。
閑話休題。
この朝小熊は早朝に行動を開始します。
ガラケーで確認した時間は6:05。
昨夜、早く寝ようと思いますが、流石に20時では寝付けない小熊。
遠足の前日?な感じも微笑ましいです。
で、6:05は「早朝」を示しているのだけれど、
konaki。は更に「暖機運転の時間」も確認したのかなと思っていて、
「暖機運転、長くしてはダメ」を意識しているかなと。
で、次のカットでは昼食にて礼子からの「クーリエ」のうんちく。
勿論礼子の博識には経緯を表しますが、
それより何より小熊のお昼が「新名物とりもつ入り甲州とりめし」なんです。
これ、勿論それまでレトルト食材を温めもせず食べていた小熊からするとリッチ(!)です。
でもそうではなくて、
小熊は早起きしてまだ引き受けていない配達経路を確認した訳で、
だからこそ昨日は「一日考えさせてください」と言ったのかなと。
これ、konaki。が聞いた話ですが、観光バスや大型トレーラーの運転手さんは、
その経路にて大型車両が通れるかどうかを事前に自家用車で確認するそうです。
(あ、カーナビなんてない時代なので今時そうなのかは知りません)
あ~、思い出したのですが、
konaki。がアルバイトニュースとかでバイト先の面接を受けるとき、
面接の前に下見していて、本当に応募しても大丈夫か、
先方の確認より先に自分自身で確認をしていました。
当時も面接時の交通費が支給される事もありましたが、
それとは別に自前で内見(?)していました。
(勿論面接の時間に遅れないという意味もありましたが)
多分今時のバイト事情にはそぐわないのかもしれませんが、
小熊って結構しっかりしているなぁと感じた次第です。
次回、オイル交換に続きます。
konaki。
ネット上には「感想コラム」と言われるものが多数あるので、
アニメ「スーパーカブ」に興味を持って戴けたならば、
そちらも参照してみてください。
こちらではあくまで konaki。の主観と思い出でこのアニメを視ています。
そんな中、どうしてもこの画像を掲載したくて。。。
これ、アニメからの切り取り画像なので、本来は著作権が発生すると思うのですが、
ネット上には広く公開されているので konaki。も掲載しちゃいました。
こういったことが著作権侵害に当たるのかもしれませんが、どうもピンときません。(。-`ω´-)
はさておき、兎に角この表情が良いのですが単に「可愛い」のではなく、
「共感」してしまい、思わず還暦爺も「ニマ~~」となってしまいます。(。-艸・。)
さて、第3話「もらったもの」で小熊は荷台の箱とゴーグルを手に入れます。
「箱」は礼子の郵政カブに付いている箱が、小熊も欲しいと思ったのですが、
konaki。の時代には考えられない発想です。
というのも当時のバイクはスポーティなもので、
そもそも「カブ」は新聞や牛乳配達などの実用車なので、
「スポーツカーに荷台は付けないよね」です。
でも、今更ながら考えると「荷台の箱」はこの上なく便利ですが、
やっぱり当時の konaki。には「カブ乗り」の選択肢はありませんでした。
そもそも燃料タンクをニーグリップ出来ないバイクに興味がなかったです。
・・・といいながら HONDA TACT(初代)が愛車だったことがあります。 (;^^)ヘ..
で、礼子のツテで「箱」をもらいに行ったのは信用組合の売却車両でした。
ここでちょっとしたツッコミなのですが、
礼子が「7万2千キロ」と言った車体ですが、メーターの表示は「7200km」。
売却車両だし風防がやれていることから走行距離は「7万2千キロ」だと思うので、
作画のミスかなと。(;^^)ヘ..
そして次のツッコミなのですが、
「箱」を剥がす(取り外す)ため礼子は職員さんから工具を借ります。
ネジに対して潤滑剤を使用したり、
小熊にドライバーの使い方を「押すように」と指南するなど、
そつはありません、というか満点です。
が、その工具を返却しないで
ネジなどといっしょに「箱」の中に納めてしまい、
持ち帰って小熊のカブに取り付ける時に使用してしまいます。
「あちゃー、借りた工具は返そうよ」
と同時にカブの車載工具ってあるのでは?です。
konaki。はカブの車載工具を確認していないのですが、
これまでにみてきた市販のバイクには必ず車載工具が搭載されていて、
それはスパークプラグが交換出来るソケット、
プラス/マイナスドライバー、両口スパナがセットで、
この「箱」の脱着は勿論、大概の整備はそれで出来たかなと。
勿論ドキュメンタリーではないことは判っています。
でも、こと「スーパーカブ」については凄くリアルに描かれているので、
ついつい突っ込みたくなりました。(;^^)ヘ..
あ、礼子に買わされた(?)お礼のお菓子を職員に渡すシーンですが、
アニメではあまりにも礼子や小熊はスムーズで良い子ちゃんです。
でも、ここにもちょっと違和感があって、
それまで「ないないの子」だった小熊がそんなにスムーズに出来るのだろうか・・・。
実はこれ、コミックスだとたった一コマですが、
小熊に汗が描かれることでアタフタ感が出ています。
この後小熊は前かごもゲットしてほくほくですが、
ジェット型ヘルメットの宿命「風が目に遭ったって痛い」を体感します。
これ konaki。の体感ですが、
原付のスピード制限の30kmでこの痛さを感じたことはありませんが、
40kmを越えたり、雨や雪の日には最悪です。
で、小熊はシールドを検討しますが、
その時ヘルメットの内装に貼られているアライヘルメットの所在地を口にします。
・・・謎です。
勿論「風よけ」について製造元に問い合わせはまだしも、
いやいや、直接会社に行ってもダメでしょう。
今時ならまずはググるかなと思っていると、
礼子が図書室のPCで調べはじめます。
で、この時に「図書室が改装工事中」という布石が置かれます。
シールドが4千円位することで「高い~」と難色を示す小熊ですが、
「うーん、そこじゃないんだよなぁ」と思う konaki。です。
というのもヘルメットにホックなどで取り付けるシールドの場合、
基本開閉が出来ないのでちょくちょく曇ります。
勿論 konaki。の鼻息が荒い(?)のかもしれませんが、
それもあってシールドを付けることはなく、
そんなときに使っていたのが「ゴーグル」です。
バイクに乗ったことのない方に実感はないかもしれませんが、
「当たる風が痛くない」ことは本当に楽です。
で、そんな中小熊の目にとまったのが、
改装工事をしている人の「目に付けているもの」です。
ゴーグルタイプの「保護眼鏡」 d=(´∀`*) Good choice!
小熊はこの後、
冴子に携帯電話の番号の書かれたをメモを渡されますが、今時?
konaki。も仕事で番号の交換をすることがありますが、
どちらかの番号に電話をかけて、
今度は相手がこちらの番号にかけてお互い登録してます。
でも昔、
気になる子から「番号メモ」をもらったときはうれしかったなぁ。。。(〃▽〃)
昨夜、第4話「アルバイト」を視ました。
小熊の優しい運転でスーパーカブは快調です!o(^-^)o
konaki。
今夜第4話の放送なので、矢継ぎ早にアップします。(;^^)ヘ..
と、その前に小熊のヘルメット&グローブですが、
第1話で小熊が持参したのはドカヘルと軍手(?)です。
それをみたバイク屋の親父「シノさん」が、
「購入者特典キャンペーン」としてタダで渡してくれたのが、
「アライ クラシックSW」と「グリップスワニー」です。
konaki。も初めてのヘルメットはジェット型(SHOEI)だったので好感触なのですが、
「アライ クラシックSW」は¥26,000もするし、
サイズも合わせることなく「はい」とは出来ないなぁ・・・。
(konaki。は頭がでかいので、当時から一苦労)
グローブも凄くカッコいい「グリップスワニー」ですが、
ベーシックモデルでも7,700円もするし、
やっぱりサイズも合わせることなく「はい」とは出来ないなぁ・・・。
当時のkonaki。は愛読していた「750ライダー」の影響が大きくて、
今みたいなフルフェイスヘルメットやレーシングスーツ、
グローブはレーサー仕様なので手が出ませんでした。
ただ、先輩からのすすめでヘルメットは「SNELL規格」適合品でした。
思い出すとkonaki。がバイクの免許を取るとき、
暴走族対策で自動二輪免許が大型・中型・小型に分けられ、
排気量400cc以上の大型バイクの免許が難関になった時代です。
これ、光君の愛車CB750や暴走族の隊長のZ-Ⅱは勿論、
「人造人間キカイダー」のサイドカーの元車「マッハⅢ」も500ccで、
大型免許でなくては運転できません。
ここで微妙だったのがHONDAのイタリアンカフェレーサールックのCB400Fです。
このバイクは同じ外観をしていながら、
排気量が398cc(中免)と408cc(限定解除)がリリースされていました。
ただ、当時のHONDAのエンジンはスムーズに吹き上がることから「マルチ」と呼ばれ、
シムーズな駆動から「モーター」みたいだと評されていて賛否両論、
konaki。はバイクに鼓動を求めていたので、HONDAのバイクはアウトオブ眼中でした。
多分これ今でも konaki。としては同じで、
クルマにしてもEVに全く興味がないことにつながっています。
そんな中ホンダの社長が「2040年にはEVとFCEV100%目標」と発表しましたが、
konaki。としては「HONDAは終わった」です。(T^T)
勿論時代の流れからして仕方のないことかもしれませんが、
鈴木 修さんが社長だったときのSUZUKI SIFTや、
豊田章男社長の「FUN TO DRIVE」には凄く共感します。(´・∀・`)
閑話休題
第2話では「友達も趣味も、将来の目標もない。」小熊が、
スーパーカブを通して他人と関わります。
アニメでは小熊が礼子とのコンタクトに困惑をしますが、
これまた「何故?」でした。
礼子の成績優秀はテストの点数(79点→94点)でも判るのですが、
コミックを読むともっと判ります。
「礼子は何でも持っている」
成績は上位でスポーツも優秀
父親は市議会議員 母親は会社を経営していて
彼女は市内の別荘で一人暮らしをしているらしい
何でも持っている女の子
そんな礼子が小熊に声をかけました。
「あなた・・・カブに乗っているの?」
これ、今時でも困惑する事かもしれませんが、
konaki。の時代でも「バイクに乗ってるの?」が同じような感覚でした。
当時のバイク乗りは殆ど暴走族扱いでしたが、
たまたま私の周りにいてバイクを通じて知り合った夜学の同級生
(勿論年上です)が草レースですがロードレースやモトクロスをやっていたので、
konaki。は所謂暴走族の対岸にいる正統派ライダーとなりました。
今更ながらに思うのですが、
この時期に誰と友達になるかで、本当に将来が変わってくると思いました。
で、小熊は礼子と接するのですがこれまた凄い「カブ乗り」です。
礼子の愛車はMD90(郵政カブ)ですが、
これがめちゃくちゃチューンナップされています。
出典:https://twitter.com/supercub_anime/status/1380355490027167745/photo/2
という物の、今時のみなさんは全然ビックリしませんよね。
でもね、そもそもkonaki。の時代ではチューンナップパーツの
ブルーメタリックやメッキパーツなんてあり得なかったし、
マフラーはもっぱらキジマやポップヨシハラが定番ですが、
音が大きいことから「正統派ライダー」は換装しませんでした。
ちなみにですがエンジンのマフラーは、
4ストロークと2ストローク(チャンバー)では意味が違います。
4ストロークエンジンは吸入・圧縮・爆発・排気をピンストンの2回転で行うので、
マフラーの意味は爆発音の消音です。
つまり、エンジンの効率を優先するとマフラーの装着に意味はないのです。
(レーシングカーが爆音を上げて走行している理由です)
ところが2ストロークエンジンは爆発・排気と吸入・圧縮を同時に行うので、
マフラーは効率の良い排気性能が求められていて、
これがマフラーではなくチャンバーとなるのです。
(勿論消音が目的ではないので爆音です)
あ、またまた閑話休題。
小熊と礼子礼子は同じ「カブ乗り」として接点を持ちますが、
だからといって愛車に対する思いを同じにする必要はないと思いました。
これ、極論かもしれませんが、
たとえ暴走族の人でも、バイクが好きであれば話は通じるのかなと思います。
(勿論当時はそんな事は思いませんでしたが)
とはいうものの、当時の暴走族の中にバイク好きがどの位いたのかは疑問ですが・・・。
あ、礼子のグローブが「滑り止め付き軍手」というのが、
フルフェイスを被っているのに微笑ましいです。
さぁ、次回は第3話「もらったもの」ですが、
これまたちょっぴりツッコミ処がありました。
konaki。
まずはこのアニメに登場するスーパーカブの実車について書こうと思ったのですが、
アニメ「スーパーカブ」の詳しい記事がありましたのでご紹介します。
【連載】アニメに登場する小熊のスーパーカブ!激安の中古車はある?
https://kurashi-no.jp/I0041274
※ hosokawa_taka さん
こちらでご紹介させて戴くにあたり了解を頂こうと思ったのですが、
連絡方法が判らなかったので無断リンクとなっています。
不都合などありましたらコメント戴きたくお願い致します。
初代スーパーカブは1958年生まれの先輩!
63年間で様々な仕様変更がありますが、
何より「スーパーカブ50DX」が良いなぁと思うのはキャブですね♪
また、小熊(こちらが本当の主人公)が
初めてスーパーカブにまたがったときの気持ちが、
konaki。が16歳の時またがったYAMAHA RD50 の時と同じだし、
斜め後ろから眺めて「ニマ~~」と表情をゆるめるシーンも、
konaki。は今でもいっしょです。(*^▽^*)
そんなアニメ「スーパーカブ」ですが、冒頭から疑問がわきます。
親はいない。→どうして?
お金もない。→生活費は?
友達も趣味も、将来の目標もない。
何も持たない、ひとりぼっちの少女。
この作品は小説が原作なのでそれを読めば判るのかな?
と思いましたが、最近めっきり文字を読むのが苦手になり、
コミックの第1巻を購入しました。
[スニーカー文庫公式サイト]ザ・スニーカーWEB
https://sneakerbunko.jp/series/SuperCub/
こちらの頁のイラストはちょっと方向性(?)が違いますが、
コミックの冒頭で疑問は解決しました。
「父親は事故死、母は失踪、奨学金を受けている」
これがアニメ版の冒頭で描かれなかったのは、
やっぱり小熊とスーパーカブの出会いをメインにしたかったからかなと思います。
で、そんなスーパーカブですが、中古で1万円!
その理由が「人を3人殺している」∑(゚Д゚; )
車体の状態は良い(走行距離500km)ので必ずしも事故車ではないのかもですが、
これは何より小熊がそれでも「買います!」と言うことへのお膳立てかなと。
キックスタートでコクッ、コクッ、とアタリをつけてエンジンをかける。
そんな動作もレシプロエンジンの楽しさです。
ちなみに250ccを越える単気筒エンジンのキックスタートでは、
このアタリを付けるのが重要で、不用意にキックするとケッチンをくらいますが、
命を吹き込む感じが好きです。。。
そんな中、夜のコンビニに立ち寄った絶妙なタイミングでガス欠。(;^^)ヘ..
(キャブ車でこのタイミングは中々ないかも)
で、RESに切り替えてもキック数回は始動せず・・・。
実はこれはキャブ車のあるある!なので、
こんな所まで描いていることにも好感を持ちました。
アニメ「スーパーカブ」第2話は「冴子」。
すみません!「礼子」です。(゚д゚; )
冴子って誰?
これまたキャラの強い同級生とカブの登場です。(´∀`*)
konaki。
まず最初に「ごめんなさい!」
この記事ではスーパーカブの実車や分冊百科の製作記ではありません。
4月から放送が始まったアニメ「スーパーカブ」についてです。
TVアニメ「スーパーカブ」公式サイト
https://supercub-anime.com/
konaki。は今年還暦なのでガンダム世代ではないし、今更何故アニメ?
その実 konaki。は定時制高校に通っていたため、
16歳からアニメ(当時はテレビ漫画だったような)を視なくなりました。
なので「宇宙戦艦ヤマト」や「機動戦士ガンダム」も視ていなかったのですが、
劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト」にはどっぷりはまり映画館で連続3回、
それを数日続けて都合20回以上視ましたが、
毎回必ず涙していたことを思い出します。
この映画、太平洋戦時下の「玉砕」をイメージさせるとして賛否両論だったのですが、
だからこその「さらば宇宙戦艦ヤマト」で、
konaki。の「宇宙戦艦ヤマト」は沢田研二さんの歌と共に完結しました。
ということでその後の続編や、
それ以外のアニメ作品(風の谷のナウシカなど)には全く興味がなかったです。
そんな中、青天の霹靂(?)となったのが、
30代からの8年間テレビアニメと間接的に関わることが仕事となり、
その後その仕事を離れても「深夜アニメ」を気にするようになりました。
そんなこんなで今もいい歳をしてアニヲタ(勿論自分がそうだとは思っていません)
な konaki。なので実は記事にしたいアニメ作品も一杯あるのですが、
そもそも「分冊百科の制作記」としてはじめたブログなので控えていました。
が、この「スーパーカブ」(現時点で第3話まで放送されました)を視て、
記事にしたくてたまらなくなりました。
アニメの第1話では「ないないの女の子」と意味深なタイトルだし、
それについては諸々のツッコミ処などは後の記事にしていきますが、
主人公(?)のスーパーカブはこの子です。
出典:https://www.honda.co.jp/news/2002/2020212-cub.html
このベーシックなカブ(ある意味親父くさい)が良いです♪
スーパーカブはアニメーション映画「天気の子」の劇中にも登場し、
そのカラーリングを再現した「スーパーカブ50・『天気の子』ver.」もあります。
出典:https://www.honda.co.jp/news/2020/2200707-supercub.html
(イヤイヤ、可愛いけれど親父は乗れねぇ~)
ちなみに車体色は「アバグリーン」と呼ばれるのですが、
アニメでは綺麗なメタリックグリーンなのでそれも○かなと。
ケンメリの制作が遅れているさなかですが、
ちょっとした箸休め(?)みたいな記事でした。(;^^)ヘ..
konaki。