52号の「フロアマット」に納得が行きません。
まず「フロアマット」は家の中でたとえると「玄関マット」「バスマット」「キッチンマット」の様な脱着が容易な「敷物」です。
そしてこのモデルで「フロアマット」としているのは実車で言うところの「内装」で、
「カーペット」が採用されています。
今回のこのモデルはなかなか良く出来ているので、
そんな「カーペット」や「フロアマット」にこだわってみたいと思います。
まずは「カーペット」にふさわしいもの・・・所謂「絨毯」なのですが、
本物を使うのではスケール感が合いません。
と探していると・・・
所謂「マジックテープ」をダイソーで見つけました。
貼り合わせる二枚を比べると、
ふわふわしている方(手前)がカーペットみたいです。
と言う事でパーツの「フロアマット」を型紙代わりに使用します。
運転席側は「フットレスト」を避ける形を写しますが、
助手製側の「フットレスト」は作り替える予定なので現状は運転席側と同じ長さに揃えます。
それぞれ仮組です。
運転席側のアップです。
助手席側のアップです。
この後(ちゃんとした)フロアマットを敷いてしまうと殆ど見えなくなるのですが、
当時のクルマらしいラグジュアリー感が再現できたように感じています。
(^ー^)v
konaki
シートの上下を合わせ、スクリューネジLPで固定します。
ブラケットは49号と同じに予め刻印を削り取り黒く塗っておきます。
そして、まずは左側スクリューネジRPできちんと固定します。
右側はゆるめにしておきます。
きちんと固定した左側から合わせて、
右側を合わせたらネジをきちんと締めます。
スクリューネジFPで固定して、可動する事を確認します。
ピボットカバーを取り付けて、再度可動を確認します。
同様に左側もスクリューネジFPで固定して、可動する事を確認します。
ピボットカバーを装着してここまでの完成です。
シートスライド底板をインテリアフロアに合わせます。
裏からスクリューネジLPで固定します。
シートの底面にあるボスにスクリューネジLPをねじ込みタップを切ります。
抜いたネジにはワッシャーを通しておきます。
底板にシートを合わせてネジで固定します。
シートを前後させて可動を確認します。
センターコンソールをインテリアフロアに合わせます。
シートベルトなど挟み込みがないか確認します。
スクリューネジLPで固定します。
「今号の完成」です。
運転席はシートを少し前にしてドライビングポジションに、
助手席はシートを後ろに引き、かつリクライニングしてリラックスポジションに。
後席から覗き込んだ感じで・・・このクルマは2シーターなのでトランクルームから?
やっぱりステアリングが欲しい!です。
運転席に乗り込む感じ。
教習所のドライブシュミレーターみたいです。
konaki
48号の「左」と全く同じなので文章はコピペですが写真は撮り直してます。
って、違いが判りませんが・・・ _| ̄|○
シートバックの前後を、まず上部を組み合わせてから全体を合わせます。
スクリューネジLPで固定しますが、
ここは斜めにネジが入っていくので注意します。
「今号の完成」です。
konaki
まずは最新?の【お詫びと訂正】があります。
>>>以下転載。
【第49号と51号 お詫びと訂正】2014.12.25
平素より週刊「日産フェアレディZ」をご愛読いただきましてありがとうございます。
第49号と第51号のパーツの刻印に誤りがありました。
49A/51A(左支持ブラケット)および49B/51B(右支持ブラケット)の刻印LとRが反対に表示されています。
ステップ2で「R」と刻印されているのを左側面に、「L」と刻印されているのを右側面に合わせ、ネジで固定してください。
組み立てガイドのステップに変更はありません。
読者のみなさまにご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
>>>
この時点では「了解!」していました。が・・・
さて、パーツでは気になる点が一つ。
「左シートクッション」の端っこに何かあります!
何か堅いもの・・・所謂「異物混入」です。
おそらく組み立ててしまうと全然目立たないところなんですけど、
やっぱり気持ち悪いので「削除」しちゃいました。
シートの上下を合わせます。
スクリューネジLPで固定します。
ブラケットはまず左側に取り付けるので「R」の方です。
スクリューネジRPで固定・・・
すると本来LやRの文字は隠れるはずなのに、
左右を入替えているために表に出てしまいます。
これは了解できません!
(設計者の意図が反映されていません!)
と言う事で削ってしまいます。
あ、このパーツダイキャストでした!
で「セミグロスブラック」を塗ってごまかします。
「L」印の右側はまだ取付け前だったので先に削って塗装しました。
こちら側の取り付けは少し余裕を残します。
きちんと取り付けた左側をシートクッションの取付け位置に合わせます。
そのまま余裕を残した右側も合わせます。
右側のスクリューネジRPを締め込みます。
そのまま右側にスクリューネジFPで締め込みますが、
シートバックが可動する事を確認します。
右のピボットカバーを差し込みますが、ここはちょっときつめなので慎重に。
最後にもう一度シートバックの可動を確認します。
同様の作業を左側にも行ってここまでの完成です。
シートスライド底板をインテリアフロアに合わせます。
シートベルトはよけておきます。
裏からスクリューネジLPで固定します。
底板にシートを合わせる前に、
シートの底面にあるボスにスクリューネジLPをねじ込みタップを切ります。
抜いたネジにはワッシャーを通しておきます。
底板にシートを合わせます。
タップを切ってあるので比較的楽に締めて行く事が出来ます。
ここも可動部なので、シートを前後させてそれを確認します。
シートベルトを座面に回して完了です。
konaki
シートバックの前後を、まず上部を組み合わせてから全体を合わせます。
スクリューネジLPで固定しますが、
ここは斜めにネジが入っていくので注意します。
「今号の完成」です。
konaki