先ほど記事をアップしたばかりなのですが、
「一体成形ボディの本格スケールモデル」というコピーに
ん?と思ったので追伸しました。 2021/12/29
アシェットから「分冊百科 クルマの部」が全国創刊されます!
2022年1月12日(水)全国創刊
TOYOTA2000GT
ダイキャストギミックモデルをつくる
https://hcj.jp/2000GT/home.html
おとん さんから戴いたコメントで見てみたら「なんと!」です。
にしても露骨な競合ですね。σ(^◇^;)
とはいえ、ミニカー業界ではいくつものメーカーが同じ車種を
1/43スケールで出しているのでビックリすることではないのですが、
パートワークの商品化についてはちょっと違うみたいで、
今回デアゴとアシェットでスケールが違うのは、
実車メーカー(今回はトヨタ)の商品化契約
(商品化権許諾契約)によると思います。
その実ケンメリでは同じ1/8スケールにてデアゴが勝ち取りましたが、
今回のトヨ2の1/8スケールはアシェットが先に許諾を受けていて、
デアゴはスケールを変えるしかなかったのかなと。
ただ1/8スケールはパートワークモデルとしては定番
(ミニカーで言うところの1/43スケール)なので、
アシェットの方が完全に有利だと思います。
konaki。はデアゴの応援として
「ビッグスケールの再現性」をあげましたが、
その実並べるなら「統一スケール」です。
(そんな事もありアシェットのエスハチを否としました)
それにパイロット販売も行わずいきなり全国とは相当自信があるし、
デアゴの先行販売なんて関係ないと言った感じでしょう。
勿論実際のモデルの出来栄えも重要なところですし、
どちらかと言えば「デアゴ推し」の konaki。ですが、
既にデアゴのトヨ2は休刊フラグが立っていますし、
「勝者、アシェット!」だと思います。。。
うーん、購読したい・・・。(。-`ω´-)ンー…、
以下追伸です。
今回の売り文句が「一体成形ボディの本格スケールモデル」です。
勿論これ、ハコスカの一件を払拭したいのだと思います。
でもね、このボディも分割されています。
とはいえ、スケールモデルではここの分割は致し方ありません。
ただ、最初から写真に写っているので、
「ハコスカのCピラー」程の罪はありませんが、
「一体成形ボディの本格スケールモデル」とのコピーにも
気をつけたいなと思ったkonaki。でした。
konaki。
デアゴスティーニから「分冊百科 クルマ以外の部」が
先行販売されます!
2022年1月4日(火)先行販売
週刊 陸上自衛隊90式戦車をつくる
https://deagostini.jp/90tmt/
既に海(いずも)と 空(F-2)は全国配備されたので、
陸(90式)が揃えば日本の守りは鉄壁ですね。
konaki。
公式ホームページにて「定期購読終了」となりましたので、
休刊確実かと。
こちらは安パイだと思っていたので確認が遅れましたが・・・。
デアゴは日本未発売のタイトルとか、
過去のタイトルを全巻セットとかで販売してますが、
やっぱり日本オリジナルの新タイトルを期待しちゃいます。(>_<)
konaki。
お詫びと訂正(2021/09/08)
すみません、発売日の日付が誤っていたまま気付きませんでした。
デアゴスティーニから「分冊百科 クルマ以外の部」が先行販売されます!
2021年8月31日(火)先行販売
週刊 ウルトラホーク1号
https://deagostini.jp/uh1mt/
アシェットから「ポインター」がパイロット販売されているようなので、
それが全国販売される前に!って感じがしますね。
ただ、konaki。的にはやっぱり別物ですが。
ウルトラセブンは1967年放送なので、
konaki。は6歳でど真ん中です。(*^▽^*)
ウルトラマンが怪獣相手だったものが、
ウルトラセブンでは星人(宇宙人)相手で、
ストーリーも社会性が強い人間ドラマだったりして、
ウルトラシリーズの2作目としてはセブンの姿形を含めて、
かなり特徴のある作品で大好きでした。
幼稚園児としてウルトラマンを見ていたものが、
小学生になってウルトラセブンとなり、
なんか一つ大人になった(?)気がしたものです。(;^^)ヘ..
セブンが好きだったのは勿論ですが、
カプセル怪獣 ウィンダムも好きでしたし、
ウルトラ警備隊の装備も格好良く、
劇中車のポインターは元車の原型を留めない姿などに痺れていました。
当時 konaki。は円谷プロがある世田谷に住んでいたので、
「ポインター」の実車を見たことがあり密かに自慢です。o(^-^)o
ウルトラホーク1号も、α号、β号、γ号 の3機に分かれるところも斬新で、
プラモデルが欲しくてたまりませんでしたが、
値段が高くて買ってはもらえませんでした。(T^T)
なので今回は購読したいとも思うのですが、
如何せん「でかい」のでちょっと躊躇してしまいます。
konaki。
えっ?まさか!∑(゚Д゚; )
公式ホームページにて「定期購読終了」となりましたので、
休刊確実かと。
konaki。はトレノよりレビンが好きだったので・・・
いやいや、
そんな天邪鬼もトレノが販売されなければ何の意味もなくxxx。
いやぁ、このところ組み立てものの休刊が続いているので、
ちょっと心配になってきてしまいました。ヽ(д`ヽ≡ノ´д)ノ
konaki。
デアゴスティーニから「分冊百科 クルマの部」が先行販売されます!
2021年10月25日(月)先行販売
週刊 スプリンタートレノAE86
https://deagostini.jp/tstmt/
おぉ、ここに来ましたか。(*^▽^*)
1983年(昭和58年)に発売されたトヨタのスポーツクーペの型式番号で、
販売店の違いで兄弟車「カローラレビン」がいます。
konaki。は当時22歳で、クルマにあまり興味はなかったのですが、
それでもレビンの方が好きでした。
理由はトレノのリトラクタブルライトで、
ライトを点灯した走行では「空気抵抗になるじゃん!」です。
勿論当時の走りやさん達がどう思っていたのかは知りませんが、
それでもレビンの方が人気があったようです。
あと小さいときに見た「レインボー戦隊ロビン」と
名前が似ているからというのは内緒です。d(゚ε゚* )
ではなぜトレノが商品化されたのか?
これ、絶対「頭文字D」ですよね。
主人公の藤原拓海がドライブするのが父親から譲り受けるトレノです。
それも今回商品化される「3door GT APEX」です。
このクルマのエンジンを拓海のお父さん、
藤原 文太さんがいじり、伝説の走り屋として転がしていたんです。
そして漫画の中では拓海がトレノをいじっていくのですが、
そのクルマをイメージさせるオプションパーツが 発売されます。
完成したハチロクトレノを“走り屋仕様”に
ドレスアップできるこだわりパーツをラインナップ!!
RS ワタナベエイトスポーク + POTENZA ワイドタイヤは
当然のラインナップですが、シートに RECARO の、
ステアリングに momo のロゴがないのは残念です。
また、konaki。はちょっと心配しているところがあり、
それはノーマルタイヤでのトレッドです。
タイヤのツライチがオーバーフェンダーと揃っています。
勿論これで車検は通りますが、オプション設定されているタイヤは
ワイドタイヤというノーマルより幅の広いタイヤです。
で、そもそもはそういった幅広タイヤを履くためのオーバーフェンダーで、
現状では幅広タイヤを履いたら車検を通りません。
この矛盾点ってケンメリでも発生しています。
ケンメリはノーマルタイヤを履いていますが、
その時点でフェンダーとタイヤはほぼツライチです。
なので、結果オプションで提供されたワイドタイヤの幅がノーマルタイヤと
大差ないし、ワタナベのスポークホイールも不自然な状態です。(>_<)
同じ轍を踏んで欲しくないなぁ・・・(*>人<*)
あ、恐らく頭文字D仕様に出来ない点が1つ。
「3door GT APEX」では「エレクトロニックディスプレイメーター」
所謂デジタルメーターが標準装備なのですが、
「藤原とうふ店」のAE86はアナログメーターです。
デジタルとアナログでは今や好みが分かれますが、
当時の走り屋さん達は絶対アナログメーターだったと思います。
そしてもう一つ。
リヤのコンビネーションランプのレンズですが・・・
これ、クリアレンズです!(T^T)
当時はまだクリアレンズなんて普及していないし、
走り屋さんの改造ではスモークレンズにしていたかと。
なのでノーマルなら不透明レンズ必須です。
といちゃもんを付けていますが、
作りたいクルマに違いはありません。
で、今なら地域限定なしで定期購読する事が出来ますが、
konaki。一人がそれをしたところで休刊しちゃうときはしちゃう。(>_<)
とはいえ、全国行って欲しいなぁ~♪
konaki。
公式ホームページにて「定期購読終了」となりましたので、
休刊確実かと。
う~ん、やっぱり売れなかったのかなぁ・・・。
1/6スケールというのがダメだったのかなぁ・・・。
確かに以前アシェットのS800で「なんで1/8じゃないの?」
と批判してしまいましたが、
考えてみると「パーツの再現性が上がる」ので、
今回のトヨ2には期待していたのですが・・・。
組み立てサポート動画を見ると、
ネジがよりリアルなボルトのところがあったり、
ブレーキオイルのラインが金属製だったりしています。
ブレーキディスクもメタルプレートでヘアラインが入っています。(*^▽^*)
残念ではありますが、
コスモスポーツの時みたいに2回のテストを経て
全国創刊された例もありますので望みは捨てずに!o(`・д・´)o
2021/12/09 konaki。
デアゴスティーニから「分冊百科 クルマの部」が先行販売されます!
2021年11月9日(火)先行販売
週刊 伝説の名車 TOYOTA 2000GT
https://deagostini.jp/t2gmt/
過去にもトヨ2は2011年12月に刊行されていましたが、
その時のスケールは1/10でした。
公式ライブラリー:トヨタ2000GT
https://deagostini.jp/item/partwork_detail.php?code=tgt
なので今回は1/8スケールかと思ったら1/6スケール!
そもそも当時のクルマは今より全然小柄です。
トヨ2は全長4,175mm、
マットビハイクルのマツダ コスモスポーツ 4,140mm、
大柄に見えるケンメリでも4,460mmです。
とはいえ、全長695mmのモデルはなかなかの迫力だと思います。
で、konaki。が一番注目するのは、
エンジンのカムカバーを固定している袋ナットです。
ケンメリの第3号で提供されたものですが、
ナットの対辺が約1.5mm、差し込むピンが約Φ1mmです。
これを8倍して6で割ると、
ナットの対辺が約2mm、差し込むピンが約Φ1.3mmとなり、
恐らくピンの太さはΦ1.5~1.8mm位には出来ると思います。
と、取り付けが非常に楽になるのと、
パーツのディテールもより再現性が良くなるはず。
加えて、ディテールアップのための工作もやりやすくなるかなと。
これ、全国版が刊行されたらちょっと作ってみたいなぁ。(*^▽^*)
konaki。