konaki。

年寄りの好き勝手。

ターボチャンバーを組み立てながら考えた。

2012-10-29 20:09:03 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

ということで、完成写真です。。。

Rimg1198

Rimg1199

最後に「未加工」と並べてみます。。。
Rimg1200

さぁ、全国版8号は10月30日(火)発売です!
(って、もう明日です!)

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ターボチャンバーを組み立てながら考える。

2012-10-29 20:00:13 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

Rimg1178
7号では6号で提供されたターボチャンバーにターボチャンバー(後)とインジェクションユニットA(上)を接着していくのですが、この「ターボチャンバー」を考えます。

実車のこの部分は鋳造なので、モデルのダイキャスト製(ターボチャンバー(後)はプラです)はGOODなのですが、仕上げがもっと粗く、また塗装もザラザラした感じで、それもまた均一ではないのです。
さすが24年前の車、手作り感満載!です。。。

ということでせっかく綺麗な「ターボチャンバー」ですが、そんな仕上がりを目指します。

まずはターボシャンバー(後)を瞬間接着剤で接着します。
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金ヤスリで荒っぽく削ります。
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どうやら後端の部分(シルバーに塗られているところ)は六角のボックスが蓋になっているようなので、1.5mm のドリルで凹みを作ります。
Rimg1181
(う、センターがずれたxxx)

この状態で黒い塗装をしますが、どうやってザラザラ(梨地とか、シボとか言います。また下地が金属であれば結晶塗装という方法もあります)に、それも斑な感じになるか…

するとどこからともなく(?)導きの声が! 「エアブラシ使えば?」って。

「エアブラシ」は綺麗に塗装するために塗料の濃度やエア圧を苦心して調整しますが、うまくいかないと「つぶつぶ」になりますxxx。 が、それが今回は「最適」だと!

ということで「セミグロスブラック」を濃度を濃い目、エア圧を低め、出来るだけ離して吹きました。
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思っていた以上の仕上がり!

さて、もう一つ気になったのが、左右にある 凸 にボルトが有る事です。
モデルには付いていない… なら、付けるか!
用意したのはΦ1.2mm のプラ棒でシルバーに塗っておきます。
Rimg1190

これを約1mm位にカットします。
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ホントは0.5mm 位にしたいのですが、それでは取り扱いが難しいので。

これを瞬間接着剤で両側に接着します。
Rimg1193

で、ヤスって短くします。
Rimg1194

「シルバー」でヤスった面の他、後端の2箇所、それと「参考写真」だと真ん中の部分もシルバーなのでそこを塗ります。
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インジェクションユニットA(上)を接着しますが、位置を決めたら裏から瞬間接着剤とプライマーで止めちゃいます。(組み立てガイドでは溶剤系接着剤です)
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この部分に「スミ入れ」して完了。
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完成写真はこの後アップします!

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オルタネーターベルトを考える。

2012-10-29 18:57:04 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

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実車のベルトの形は 凹凹 な感じで、銀色の部分はギヤではなく「プーリー(滑車)」になっています。
で、このスケールで 凹凹 は無理なのですが、市販車では「Vベルト」なのでそれを模したいと思います。

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ベルトの間にヤスリを差し込んで内側のカドを落としていきます。

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Vベルトといっても実際は台形をしているので、内側をヤスって平面を作る&ベルト自体を薄くします。

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プーリーとのつながり部分の形をカッターで整えます。

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ベルト部分を「つや消し黒」で、プーリーの部分を「シルバー」で塗って、最後にプーリー部分にスミ入れをして完了です。

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画像だと「黒いカバー」のヒケが目立ちますが肉眼ではそんなに気にならないので「放置」します。。。

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全国版7号 レポします!

2012-10-29 18:33:30 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

「週刊」って、ほんとに早いですっ! ということで一週間遅れですが…
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パーツは、オルタネーターベルト、オルタネーター(前・後)、インジェクションユニットA(上)、ターボチャンバー(後)、ホンダロゴプレート、カムカバー(右)、プラグソケット3個(3/6気筒分)、ビスD、です。

まず、ホンダロゴプレートとカムカバーは1号の「全国版1号 カムカバーにプレートを仮…いや接着!」同様に接着します。
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そして「全国版4号 エンジンブロックとカムカバーを組み立てます。」同様、ビスDでエンジンブロックに仮止めします。
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オルタネーター(前・後)の接着ですが、私は瞬間接着剤でしちゃいます。
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「塗装はがし」を省いてしまうというのが本音(?)です。。。
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このパーツにはディテールアップで「スミ入れ」をしますが、それは9号で紹介される(はず)です。

ターボチャンバーの組み立てはこの後レポートするとして、保管パーツです。
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とは言うものの「オルタネーターベルト」が何気に気になるので、考えてみたいと思います!

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フロントウイングを組み立てる。改訂版

2012-10-28 18:06:11 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

ということで、今回フロントウイングにディテールアップを行いました。

1)ノーズの裏側を黒く塗装。
2)フロントウイング翼端板の裏側に線状のモールドを入れて、スキッドプレートの取り付けビスを銀色に塗装。
3)フロントウイングスキッドを木製で制作。

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後は「Marlboro」のロゴ!

コメント (2)
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