konaki。

年寄りの好き勝手。

第16号のパーツ一覧。(といっても一個だけです)

2012-08-29 20:17:09 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

まずは届いた箱の状態です。

Rimg0740

縦 x 横 の大きさはいつもと同じですが、厚い! 約 8cm あります!

大きいだろうとは予想していましたが、期待させます!と同時に「大味」だったら最悪です。

(あ、MP4-23 との比較ではないです!けっしてxxx)

 

Rimg0742 

大切に包まれています。ちなみにビニール袋は2重です。。。

その袋から出すと…

Rimg0743

じゃーん!

どうやら全体に塗装がしてあります! プラッチックの色ではありません!

ちなみに実車では「カーボン」素材で作られていますが、コクピット回りだけ補強がされているようで質感が違います。この違いを塗装で表現しているようです。

 

では、まずは前方部分です。

Rimg0744

実車ではもちろん「今時カーボン」では無いのですが少し黄色味がかっているようで、それっぽい塗装になってます。が、Marlboro のロゴが無いのは残念ですxxx。

 

そして質感の違うコクピット回り。

Rimg0745

後方の境目がボケているのがちょっと気になりますxxx。

とはいえ、ディテールアップとしてここにはつや消し黒のカッティングシートを貼ってみても面白いかも。。。

 

Rimg0746

この中は燃料タンクのはずです。

やっぱりMarlboro のロゴがあるとしまるのになぁ…。

 

Rimg0747

確かに「リアルカーボン」と比較すると違いがありますが、モデルとしてはバランスが取れているのかなぁ~♪ と思う次第です。

nori さんのコメントにもありましたが、この段階でも鑑賞に堪える仕上がり!かと。

(ちょっと褒めすぎ? いえいえ、けっして MP4-23 との比較ではありません。。。)

 

さぁ、第17号は9月11日(火)発売! 「左のサイドポンツーンを組み立てる②」です。

がそれよりもいよいよ 9月4日(火)、全国版創刊です!

(あ、おいおい「左のサイドポンツーンを組み立てる①」もやってレポします!)

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第16号、今号の見出し。

2012-08-29 19:17:59 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

届きました!モノコック、良い感じです!!

…とはやる気持ちを抑えて、まずは見出しです。。。

Scan10007

◎セナストーリー

1986年のロータス

 

◎マクラーレン ホンダMP4/4の軌跡

第4戦:メキシコGP Part 2 ライバルチームを圧倒

 

◎セナワールド

ロリー・バーン

 

◎セナの歴代F1マシン

トルーマン TG184 Part 5:ハート415T

 

そして今号は「左のサイドポンツーンを組み立てる①」です。

そう、届いたモノコックにはサイドカバーを接着するだけなのです。

で、ここは nori さんから頂いたコメントの「なぜコの字に接着するの?」という疑問があるのですが、そもそもこの「サイドカバー」のディテールアップをしたいなぁとの思いからとりあえず組み立ては後日にします。

 

その代わりと言ってはなんですが「モノコック」の出来がいい感じなのでパーツレビューをアップします。。。

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第15号の完成です。

2012-08-12 22:51:44 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

Rimg0712

構図が斜めなのはネットのモアレがすごくって。。。

 

さぁ、第16号は8月28日(火)発売! 「左のサイドポンツーンを組み立てる①」です。

が、パーツでモノコックが来ます!

でかいです! 楽しみです!

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ラジエター(内)をネットにします。

2012-08-12 22:44:31 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

まずは組み立てガイドの指示通りに接着面の塗装を剥がします。(表と裏です)

Rimg0687

さてそのネットですが、ホームセンターで入手しやすかったステンレス製の網です。

Rimg0688

現物あわせで外形と穴をマッキーで写します。

Rimg0689

金切りバサミで切り取ります。

Rimg0690

穴は直径5mmのドリルで開けます。

なぜかというと、ちょうどその大きさのハトメがあったからです。

Rimg0691

ただこのハトメは真鍮だったので後からシルバーを塗ります。

Rimg0692

さて、ここまではラジエター(内)の枠だけ残して切り抜いて作ったネットを貼る予定だったのですが、いざ切り抜こうと思ったら…失敗を恐れ、いまいち踏ん切りがつかなくなりましたxxx。

で、切り抜けないなら作っちゃえ!ということでプラ材を準備します。

Rimg0693

これを外枠に合わせてカットしたり曲げたり。(曲げるところは切込みを入れています)

あ、これまた現物合わせです。

Rimg0694

材料が揃ったらパーツの外側をメモ紙に写して、その線に合わせて接着します。

究極(?)の現物あわせ。。。

Rimg0695

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今度は斜めになっているところのアタリ線を書き込み削っていきます。(両面です)

大雑把にリューターで削ってからヤスリで仕上げると楽です。

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サイドポッドに仮組みして形状を確認します。

Rimg0699

形状がOKならば全体をつや消し黒で塗ってしまいます。

Rimg0700

塗料が乾いたら瞬間接着剤でネットの四隅を接着します。

Rimg0701

ではではサイドポッドに仮組みしてみると…

Rimg0707

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うーん、ラジエターの内側が透けて見えないです。ちょっとネットが細かすぎたでしょうかxxx。

でも、これより穴の大きなネットだと…

Rimg0710

スケールで1/1にすると1cm程の穴になるのでちょっと大きすぎるような…

 

…取り付けはまだ先なので保留です。(この間の網が見つかるかもしれないし。。。)

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ラジエター(左・外)の準備とディテールアップ。

2012-08-12 22:08:19 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

まずは組み立てガイドの指示通りにホースの取り付け箇所の塗装を剥がします。

Rimg0664

続いて裏側のサイドポッドとの接着面の塗装を剥がしますが、面積の大きな平面なのでダイヤモンドヤスリで削ってからカッターで整えます。

Rimg0665

さて、ここでこのラジエター(外)の裏面ですが、何のディテールもありません。

Rimg0667

実はここ、サイドポッドの内側から見えるところなのですが、モデルではラジエター(内)がネットではないので「見えない部分」です。

ということは「ネット」にディテールアップしたらば「見える部分」なのでその細工をします。

まずは邪魔な出っ張りを彫刻等(平刃)でカットします。

Rimg0668

裏側の枠につや消し黒を塗っておきます。

(写真では既にディテールが付いていますが、つや消し黒を塗った方が良いことが後から判ったので手順を入れ替えています。。。)

Rimg0678

続いて枠の大きさをアルミホイルに写します。

Rimg0669

そのアルミホイルを枠の高さに合わせて切って帯状にして、ラジエターの外側に余裕を持ってマスキングテープで貼ります。

Rimg0670

綿棒とつまようじを使って外側のディテールをアルミホイルに写します。

Rimg0671

ラジエターの裏側にペーパーセメントを塗ります。

Rimg0672

裏側の幅に合わせてアルミホイルをカットして貼ります。

この時あまり押し付けるとせっかくのディテールが消えてしまうので気をつけます。

Rimg0673

サイドポッドに取り付けてみるとこんな感じです。。。

Rimg0680

 

今度は外側のディテールアップです。やり方はインタークーラーのフィンの時と同じです。

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で、インタークーラーとラジエターを仮組みするとこんな感じです。

Rimg0686

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