公式HPにある製品紹介動画を2本紹介します。
まずは「週刊 ホンダCB750FOUR 再刊行版」
https://deagostini.jp/cb2/
「営業の望月」さんが、
ロードレースライダーの岡田忠之さんに製品を紹介しています。
キックペダルを押し下げてエンジン始動すると、
実録のエンジン音に感動する岡田さん。
で、konaki。が一番格好いいと思ったシーンがこちら。
2本目はこちら。
フォルクスワーゲンT1をつくる | デアゴスティーニ・ジャパン
https://deagostini.jp/vsb/
まずは扉から今までとは違う雰囲気ですが、
再生すると期待を裏切りません。
とってもおしゃれな製品紹介動画です。
紹介してくれる「モトクリエイター YU(ゆう)」さんの事、
konaki。は存じ上げなかったのですが、
実車(バイクやクルマ)ではかなりの著名人で、
「その他の動画」も素敵です。
後半は「実際に組み立てて見よう」なのですが、
模型づくりはあまり・・・(;^^)ヘ..
ドライバーの先端にビスがくっついてビックリ!
あー、そういえばドライバーの着磁なんて実車ではあり得なかったと。
あ、デカールが割れてしまいましたが、
これは腕じゃないぞ、品質が悪いぞ!p(#`д´#)q
と、とっても見応えのある製品紹介動画でした。
konaki。
TARAKO氏のご逝去について|最新情報|ちびまる子ちゃん オフィシャルサイト
https://www.chibimaru.tv/news/entry/2024/007613.html
「ちびまる子ちゃん」はアニメで知ったのですが、
原作漫画の時代設定が1974年から1975年で、
当時29歳のkonaki。は中学二年生当時を懐かしく思い出し、
ほのぼのとして暫くは毎週観ていました。
何よりアニメでの TARAKOさん の声は、
原作者の さくらももこさん ご指名ということもあり、
本当にはまり役だし、
ナレーションのキートン山田さんをはじめ、
共演者の皆さん声もあり、
素晴らしいアニメ作品だと思います。
その昔は漫画原作のアニメ化って、
ファン層の厳しい目にさらされていて、
その一つが主人公の声が原作のイメージに合っているかだったのですが、
「ちびまる子ちゃん」はまさにドンピシャでした。
あ、ちなみにアニメの15周年を記念して、
2006年には実写ドラマ化されましたが、
これまた 森迫永依ちゃん がいなかったら実現出来なかったかと。
「ちびまる子ちゃん」の実写ドラマ化決定です! | ニュース | NIPPON ANIMATION
https://www.nippon-animation.co.jp/news/information/1232/
「ちびまる子ちゃん」については改めますが、
こちらの記事を読んで、また号泣です。(T^T)
TARAKO さん逝去「まる子」が弔辞で伝えた原作者・さくらももこさんへの感謝 | めざましmedia
https://mezamashi.media/article/15192707
ご冥福をお祈りいたします。
konaki。
8日、そして9日と訃報が続きました。
勿論ショックなのですが、
お二人の年齢がkonaki。に近く、病死されたことに、
例えようのない不安感を抱いています。
(鳥山明さんは6個上、TARAKOさんは1個上)
そんな中、鳥山明さん訃報の報道にちょっと?が。
というのも、公式の第一報は午後0:16のXかと。
少年ジャンプ編集部
@jump_henshubu
【訃報】鳥山明先生が逝去されました
午後0:16 · 2024年3月8日
ですが、その13分後には毎日新聞がWEB記事を、
写真集付きでアップしています。
漫画家の鳥山明さん死去 68歳 「ドラゴンボール」「アラレちゃん」 | 毎日新聞https://mainichi.jp/articles/20240308/k00/00m/040/077000c
漫画家・鳥山明さん死去 [写真特集1/12] | 毎日新聞
https://mainichi.jp/graphs/20240308/mpj/00m/040/052000f/20240308mpj00m040047000p
そしてその夜のニュース番組では、
「海外の受け止め」と言って現地のファンの人やお店を取材して放送していましたが、
現地の取材対象は予めチェックされていたように思えてなりません。
勿論この事で「不利益」を得る人は誰もいないのだけれども、
なんかモヤモヤ・・・。
で、鳥山明さんの訃報に対してメインになっているのが、
「ドラゴンボール」なのは納得です。
でもね、konaki。は19歳(定時制高校4年生)でこの漫画に触れ、
その作画がそれまでの漫画と大きく違ったことに驚愕しました。
日曜マンガ博物館(29)鳥山明のメカデザイン : アメ村マンガ研究所
https://mangamiti.exblog.jp/18510309/
こちらのブログでは「メカ」のデフォルメについて触れていますが、
ペンギン村では皆等しくデフォルメされていていて、
兎に角作画がデザイン的に凄く綺麗でした。
そして、鳥山明さんがデザイナー出身だったことを知って、
凄く納得したことを覚えています。
(Dr.スランプについては改めます)
そんな事を思いながらラジオを聞いているとビックリ!
なんと、田村淳さんと鳥山明さんは個人的につながりが!
田村淳のNewsCLUB | 文化放送
https://www.joqr.co.jp/qr/program/newsclub/
3月9日放送の冒頭で、
鳥山明さんの人柄が凄く良く判る話が聞けました。
で、エピソードの一つ、田村淳さんがもらった色紙は、
番組「X」 で公開されています。
はじめて鳥山明先生にお会いした時に、
何か好きなキャラクターを色紙に描いて頂けるということになって…
オラがお願いしたのがこの絵でした。
鳥山先生は『だいたい悟空かアラレちゃんが多いんだけど…
このリクエストは初めてだなぁ』と描いて頂いたのを覚えています。
これからもずっと大切にします
文化放送 田村淳のNewsCLUB(@newsclub1134)さん / X
https://twitter.com/newsclub1134?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
と、とっても良い放送が聴けたと思っていたのですが、
午後2時のニュースで再び衝撃を受けました。
そう、TARAKOさんの訃報ですxxx。
konaki。