42号に続き今号にも「第43号の組み立ての前にお読みください」がありますので、
それに準じて組み立てていきます。
タイムサーキットの底面にある突起をボックスの穴に合わせます。
ネジAPで固定します。
(問題の)カバーを合わせます。
はい、すき間が出来ました。
ちなみにですが、向きを逆にするとピタっとはまりました。(;^ω^)
邪魔な突起を切り取ります。
ピタっと合いました。。。
もう一つ、カバーの穴がちょっと小さいです。
φ1.6mmのドリルで揉みます。
ハンドルを差し込むときは、中にあるタイムサーキットの穴にも探りながら通します。
差し込めることを確認したら、穴に少量の瞬着を塗布して抜け防止です。
ここまでの完成です。
「RESET」の文字がドライバーから読める向きで、
取り付けます。
スイッチボードとブラケットを合わせます。
ネジAPで固定します。
ブラケットをボックスに合わせます。
ネジAPで固定します。
後から気付いたのですがスイッチ(タクトスイッチというパーツです)をよく見ると、
konaki。のは4番がちょっとだけ下にずれていました。
半田付けをやり直すのも面倒なので、スイッチパネルの4番の穴をちょっと下に広げました。
スイッチパネルの裏の剥離紙を剥がして、
穴をスイッチに合わせます。
そのまままっすぐボックスに貼り付けます。
一つずつスイッチの動作を確認します。
センターコンソールに合わせます。
スイッチの動作を確認しながらネジFPで固定します。
「電源装置」をセンターコンソールに合わせます。
ネジFPで固定します。
が、位置合わせがあるからと安心していると…
曲がってしまいました。(>_<)
あらためて「ちゃんと」取り付けます。
今号の完成です。
さぁ、第44号は12月5日(火)発売、
組み立てタイトルは「ダッシュボードを組み立てる」です!
konaki。
オルタネーターの130-B、丸い凹みにつや消し黒を塗りました。
130-Dはオルタネーターのフィンで、実車ではプーリーと一緒に回転します。
という事で位置決めの突起3本をカットします。
フィンの高さを少しヤスって、丸いリブよりも低くします。
フィンの裏からネジFCを差し込んでおきます。
ブーリーの裏側の一段高くなっているところの塗装を剥がして、瞬着を少量塗布します。
ネジFCプーリーを通してにフィンと合わせます。
1分間圧着します。
プーリー&フィンが一体パーツとなって連動します。
オルタネーターを組み立てていきます。
ここまでが本体です。
本体にフィン&プーリーを合わせます。
ネジはM2x10mmの六角ボルトに換装しました。
締め加減を調節して、フィン&プーリーが指で軽く回る程度にします。
↓
オルタネーターの取り付けにはM1.7の六角ボルトを使用したいので、
φ1.6mmのドリルで穴を広げます。
ブラケットも同様です。
アームを取り付けるエンジンの穴も拡張します。
ブラケットにオルタネーターを取り付けます。
アームをエンジンに取り付けて完了です。
今号の完成です。
オルタネーター、真横から。
オルタネーター、後ろから。
最後にアップで。
第131号は11月29日(水)発売、「クーリングファンとプーリーなどを取り付ける」 です。
konaki。
まずはネジを整理しておきます。
太くて短いの1本、太くて長いの2本と、細くて長いの1本、細くて短いの2本です。
カムシャフトの切り欠きとクランクシャフトの凸の位置を合わせます。
124号提供のドリブンギアを差し込みます。
※konaki。仕様はモーターライズでカムシャフトは動かさないので、後にドリブンギアは外しました。
123号で組み立てたシリンダー前面上部を差し込みます。
ホントはここで121号提供のネジEOで固定するのですが・・・忘れてしまいました。
シリンダー前部下部を合わせます。
太くて短いの1本で中程を固定します。
下部は太くて短いの2本で固定します。
ウォーターポンプの接着面を確認します。
瞬着を少量塗布します。
1分間圧着します。
ここで113号の組み立てを保留していた事に気付きました。
材質がプラモデルと同じポリスチレン(PC)なので、タミヤセメントで接着します。
1分間、出来れば2分間圧着します。
ホースをかぶせます。
ウォーターポンプを合わせます。
細くて短いの2本で固定します。
ここでネジEOに気付きました。(;^^)ヘ..
122号提供のブラケットを取り付けますが、
前方2箇所が穴ではなく溝になっている事に注意です。
溝はネジを締めるときに持って行かれやすいので、穴の方からネジ止めします。
溝のところは「真っ直ぐ」というより、溝とは反対側に力を入れるようにします。
ネジ止め完了。
今号の完成です。
ネジFBは保管パーツです。
第130号は11月22日(水)発売済み、「オルタネーターを組み立てる」 です。
konaki。
42号について、公式ホームページには11/13付けで「第42号の組み立て前にお読みください」
という情報がアップされていました。
そして、其処に掲載されているPDFと同じ物が印刷物として入っていました。
https://deagostini.jp/site/del/pretop/images/news/del42.pdf
パーツの個体差ということは「アタリとハズレがあるよ」みたいな感じですが、
事前にその事が判っていると組み立てはやりやすいものの、
ここまで情報を流すと言うことはかなりの確率で発生しているのでしょうか。σ(^◇^;)
と、解すの勘ぐりは置いといて、ステップ1のヒートシンクにコード・赤を通します。
右側OK。
左側は通らずNG。これってアタリ!?(;^^)ヘ..
コード・赤の太さを測るとφ0.61mm。
ということで、φ0.65mmの精密ドリルで2つの穴の大きさを揃えます。
コードを通して、両端を同じ長さにします。
念のため瞬着で固めておきました。
続いてはステップ5。見事に両方ともツマミが奥まで入りませんでした。
ツマミの軸を計るとφ1.52mm。
φ1.6mmのドリルで穴を広げます。(ここ、貫通穴です)
ツマミをセットして完了。
konaki。のは良い感じでフィットしましたが、
もしツマミが緩かったら裏から瞬着で固めちゃうつもりでした。
丁度φ1.6mmのドリルだったので、
次のステップ13でネジAP(M1.7x4mm)を差し込む穴を揉んで、かつ貫通させました。
これで準備OK。ステップ3からの組み立てを始めます。
パーツの凹凸やネジ留め穴を合わせます。
ネジAPで固定します。
同じくパーツの凹凸とネジ留め穴を合わせます。
ネジAPで固定します。
コンパスには予めネジAPでネジ山を作っておきます。
取付け箇所の形を合わせます。
コンパスをしっかり押さえながらネジ留めします。
LEDボードから出ているコードは、基盤のところで根元がちょっと固められていて、
コードが横に引き出されています。
この根元をしっかり押さえながら、まっすぐ手前になるように癖を付けます。
こうすることで後の組み立てが楽になります。
ディスプレイを差し込みます。
ディスプレイのネジ留め穴をボックスのネジ留め箇所に合わせます。
ネジAPで固定します。
続いて、事前にネジ穴をφ1.6mmの貫通穴にしたパーツをベースに合わせます。
パーツをしっかり押さえながらネジAPで固定します。
コードをゆったり取り回して、ベースの溝に合わせながらパーツを被せます。
挟み込んでいないか確認しながら、コードを優しく引き出します。
ネジBPで固定します。
コードをセンターコンソールに通します。
ネジ留め箇所を合わせるように被せます。
↓
ネジBPで固定します。
今号の完成です。
今時の科学からするとかなりアナログな「タイムサーキットディスプレイ」ですね。
でも好き。 (*˘︶˘*).。.:*♡
さぁ、第43号は11月28日(火)発売、
組み立てタイトルは「タイムサーキットを組み立てる」です!
が、既に公式ホームページには本日(11/21)付けで
「第43号の組み立て前にお読みください」が掲載されています。
う~ん、何があったのだろう…(´д`*)
konaki。