公式ホームページにて「定期購読終了」となりましたので、
休刊確実かと。
konaki。はアイアンマンよりロボコップの方が
アナログっぽくて好きでしたが・・・。
残念です。(T^T)
2021/10/24 konaki。
デアゴスティーニから「分冊百科 クルマ以外の部」が先行販売されます!
2021年9月14日(火)先行販売
週刊 ロボコップ
https://deagostini.jp/rbcmt/
アイアンマンに続いてのロボコップですが、
「似て異なるもの」ですね。
アイアンマンは体内に埋め込まれたアークリアクターの
エネルギーを使用するパワードスーツですが、
ロボコップはサイボーグです。
アイアンマンはコミックが原作なのでスマートな容姿ですが、
ロボコップはアクターがヘルメットや甲冑を装備するため、
「リアルにごつい」ですね。
1987年公開とのことですが、
当時はコンピューターといってもまだまだアナログ感があります。
また「自分の意思ではなく、勝手に改造された悲哀と苦悩」は、
石ノ森章太郎作品に共通していて共感が持てます。
といっても、当時の konaki。は26歳で「ちょっと大きな会社」に入社していて、
ロボコップの映画を観ていません。(;^^)ヘ..
でもこの歳になった今の時代に(本当は映画館で)観てみたいなぁと思いました。
konaki。
パートワークの組み立てが全然進んでいなくて申し訳ありません。
そんな中ではありますが、随分前に「劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編」の
Blu-rayが届いていながら観ていなかったものを今週初めに見たり、
当初の発売日が8月4日から10月13日に変更された
「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の Blu-ray を
昨夜見た感想をつらつらと語ろうとしていた矢先ですが、
今宵の金曜ロードショーにて「ルパン三世」が放送されたので、
やっぱりここは一報せねばと思いました。
アニメ化50周年記念「みんなが選んだルパン三世」第1弾TVシリーズセレクション
https://kinro.ntv.co.jp/lineup/20211015
放送されたのは・・・
・PART1・第1話『ルパンは燃えているか・・・・⁈』(1971年)、
・PART2・第145話『死の翼アルバトロス』(1977年)、
・PART2・第155話(最終回)『さらば愛しきルパンよ』(1980年)、
・PART5・第24話『ルパン三世は永遠に』(2018年)でした。
で、1971年に10歳(小学校4年生)の konaki。はそれぞれに
(といっても宮崎駿さんの作品だと知ったのはかなり後日だし、
PART5については最近見た作品なので)ちょっと距離があります。
とはいえ、それぞれについて長っ話をする事が出来るのですが、
現在銭形警部の声を担当されている山寺宏一さんのコメントに
「そうそう」と深く同意した次第です。
アニメ化50周年特別企画 「みんなが選んだルパン三世」
現キャスト陣・山寺宏一、浪川大輔、沢城みゆきから コメント到着
https://kinro.ntv.co.jp/0article/detail/20211014
【山寺宏一(銭形警部役)コメント】
「PART1」放送当時10歳だった僕は、
そのオシャレでクールでカッコ良い世界観に衝撃を受け夢中になりました。
第1話で不二子をくすぐるコチョコチョマシーンにドキドキした事を覚えています。
ちなみに初代 峰不二子の声は二階堂有希子さんで、
その後イメージが定着したのは増山江威子さん。
そして今は沢城みゆきさんですが、
これだけの強いキャラなので担当された皆さんはけっこう苦労されたと思います。
視聴者はすごく身勝手な訳で、
自分のイメージに合っているかどうかが判断基準化と。
そんな中ですが、増山江威子さんや沢城みゆきさんはご自身の中でイメージし、
ともに先代が演じた峰不二子を踏まえて役作りされているのだなぁと。。。
今の時代声優さんは大ブームですが、
もてはやされて注目(評価)される事がすべて(成功)では無いし、
自分が自分でやっていることについて後ろめたくないことがあれば良いのかなと。
(爺になってからの感想です)
だって、他人からの評価って自分がどうのこうの出来る訳でもないし、
それはそれでそのタイミングによって異なるので、
けっして「烙印」ではないですよね。
konaki。には子供がいないので判らないのですが、
今の10~20代の人達って未来に対して何の希望もなくて、
それでも親たちからは「夢を持て」みたいにいわれて、
本当に生きにくいのではないかと。
konaki。の世代は兎に角大人の決めた世界への抵抗が主でした。
でも、だからといって当時は老後の生活(心配)なんて想像もしていなかったし、
不安も持っていませんでした。
(konaki。の個人的「バカ」な生き方です)
だからといって「将来はこうなるよ」なんて無責任なことも言えません。
そんな中、今月末には衆議院選挙があります。
勿論このブログでは信仰や政治信条について語ることはありません。
ですが、政治について我々国民が関われるのは選挙だけです。
konaki。自身も昔は「誰も投票するに値しない」とか、
自分の意見があるのなら自ら立候補しろ!なんて言葉に惑わされました。
でも、今みたいに小選挙区制となったのであれば、
少なくとも与党か野党かを選択することで政治に参加できるはずです。
勿論「今の野党に政権統治能力はない」と思われることもあるでしょう。
konaki。自身も旧民主党政権について期待外れだったことはいがめませんし、
国会の討論では「まずは自らの非を認める」事を求めます。
が、だからといって「適任者がいないので現状維持」という判断はどうなのでしょう。
勿論このブログは政治についてどうのこうのいうつもりはありませんし、
(旧)民主党が政権交代してもまともな政権運営は出来ずじまいでした。
そんな「落ち度」についてまずは非を認めろとの声がありますが、
政治家の心情として「非を認める」=「負けを認める」なのだと思うので、
そんな事に時間をとられていること自体無意味かなと。
なので、今回の総選挙の判断基準は一つで、
「現行の政権与党にこのまま政権を委ねるのか?」だと思いますし、
少なくとも政権与党を打破するための選択するのは一択になるのかなと。
勿論「政権交代したけどやっぱりダメじゃん」もあると思います。
でも、konaki。にとっては現状の閉塞した状況が継続されない、
新たな局面と捉えたいと思います。
あ、勿論 konaki。の意見はあくまで「個人の意見」です。
でも、コロナ禍を経験した私たちは
「国のすること」にもっともっと関心を持たなくてはいけなくて、
今や「誰に任せれば良いか」ではなく、
「この人(政党)に任せて良いのか?(もしくは任せたくない)」
という意思表示が判断基準になるのではないかと思います。
konaki。
文字ばかりだったので画像を追加しました。2021/10/02
34歳の時にお仕事としてエヴァンゲリオンに出会ってから何気にアニメにはまってしまい、
仕事を離れた今でもアニメを(勝手に)追っかけているkonaki。です。
昔のアニメは1年間の放映が基本で、
それでも季節毎の単位となる「1クール(12話)」で構成されていました。
でも、1年は365日なので一週間(7日)で割ると52.14285714・・・となり、
そこから1年の中頃に当たる第25話辺りに
「これまでのストーリー」みたいな話が差し込まれていました。
時は流れ今では基本1クールで製作され、
続きがある場合は「第2クール」となり、
大凡放映までは1クール以上間があきます。
勿論制作側にとっても大人の事情があるでしょうし、
その事に対して文句を言うつもりはありません。
でも、作品を制作する中で1クール(12話)で構成するのと、
1年間(4クール)で制作するのでは、
ちょっと意味合いが変わってくるような気がします。
例えば子供の頃よく見ていた『カルピスこども名作劇場』
(後に『ハウスこども名作劇場』)ですが、
『アルプスの少女ハイジ』や『母をたずねて三千里』は、
けっして1クールで扱える作品ではありません。
ちなみにですが犬好きの konaki。は
ネロのふがいなさが嫌で『フランダースの犬』は大嫌いです。(>_<)
更にちなみに、ハイジは某進学塾のCMで仲間とともに大活躍ですが、
アニメでは奔放な田舎暮らしから都会で暮らすことになり心身症を患っていきます。
そんなハイジの姿を見て、
当時は奔放な都会暮らしをしていたkonaki。には理解できなかったのですが、
今思うとその事がすごく判ります。
なのでCMで「今時」になっているハイジ達に違和感を感じているのですが、
これも還暦親父のぼやきですね。
閑話休題。
2021年夏クールも様々なアニメが放送されました。
本来なら放送中に「面白い」とか言って紹介するのかもしれませんが、
面白いかどうかって完結してみないと判らないのでは?
と天邪鬼な気持ちからブログにはしていませんでした。
で、konaki。が(勝手に)面白いと毎週楽しみにしていたのがこちら。
TVアニメ「小林さんちのメイドラゴンS」公式サイト
https://maidragon.jp/2nd/
TVアニメ「かげきしょうじょ!!」公式サイト
https://kageki-anime.com/
TVアニメ「現実主義勇者の王国再建記」公式サイト
https://genkoku-anime.com/
それぞれに面白かったポイントがあるのですが、
そんな中でも「かげきしょうじょ!!」の、それもEDに大注目でした。
(後々判ったのですが)そもそも konaki。がアニメにはまる要素はOPでした。
アニメのOP(やED)は本編とは別のスタッフが編成されて、
楽曲とともにこのアニメを短時間に表現するのが「OP(=PV)」かなと。
なのでOPをみてこのアニメを続けるかどうかを決めていたのですが、
その打率は意外にも低いものでした。(;^^)ヘ..
対してもう一つの観点が声優さんです。
konaki。が子供の頃は洋画の吹き替えを役者さんが行い、
当時は「アニメに関わること」が役者としては
「どうなの?」と差別された時代です。
今は「アニキ」として慕われている水木一郎さんも、
当時はかなり苦労されたと聞きます。
閑話休題
TVアニメ「かげきしょうじょ!!」は「紅華紅華歌劇団」の養成学校
「紅華歌劇音楽学校」での生活を物語にしています。
勿論これ、宝塚にオマージュされていますが、
生徒達が取り組む姿に対して、
今時の芸能界デビューが「学芸会の延長線上だなぁ・・・」
と思っていた konaki。には新鮮でした。
で、そんなストーリーとは別に注目したのがEDです。
主人公となる二人が歌うバージョンがデフォルトです。
TVアニメ「かげきしょうじょ!!」ノンテロップED | 渡辺さらさ×奈良田 愛「星の旅人」
https://www.youtube.com/watch?v=bC6d7AyKHeE
が、アニメでは同級生(&ライバル)もそれぞれ描かれていて、
その回のEDでは同じ曲で歌詞の違う歌を歌唱しています。
TVアニメ「かげきしょうじょ!!」ノンテロップED | 杉本紗和×山田彩子「シナヤカナミライ」
https://www.youtube.com/watch?v=NJowuHDWDT0
TVアニメ「かげきしょうじょ!!」ノンテロップED | 星野 薫「薔薇と私」
https://www.youtube.com/watch?v=DSkECVCQ8bo
TVアニメ「かげきしょうじょ!!」ノンテロップED | 沢田千夏×沢田千秋「薔薇と私」
https://www.youtube.com/watch?v=fAEwPDiVKaw&t=0s
勿論そもそもの曲が歌劇っぽいこともありますが、
本編をみてこのEDを聞くと爺の涙腺は崩壊しました。
特に沢田千夏×沢田千秋「薔薇と私」は双子の設定ですが、
CVの松田利冴さんと松田颯水さんも双子で、
それを扱った第9話が一人っ子のkonaki。には妄想で泣かせます。(T^T)
小説や漫画って自分の知らない世界を知ることが出来て想像力が膨らみますが、
アニメはそこに動きと音が加わることで、よりリアルに実感できるのかなと。
そんなkonaki。は今後も自分勝手にアニメをみていきたいと思います。
で、そんな制作サイドに対してキチンと対価を払うべきだと思うので、
DVDやBlu-rayのソフトはキチンと購入したいと思います。(*^▽^*)
既に「小林さんちのメイドラゴンS1 トールの秘密の箱」を購入したことは内緒です。
【期間限定公開】TVアニメ『小林さんちのメイドラゴンS』ノンテロップオープニング映像
https://www.youtube.com/watch?v=bEb4xT8lnYU
【期間限定公開】TVアニメ『小林さんちのメイドラゴンS』ノンテロップエンディング映像
https://www.youtube.com/watch?v=kMWLe37SMBs
konaki。