konaki。

年寄りの好き勝手。

第59号、組み立てます。~その3~

2014-02-11 23:48:26 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

エンジンブロックと58号で使用したランナーパーツを用意します。
Img_1695
 
ランナーパーツを切り出す時はニッパーで慎重に二度切り、三度切りして・・・
Img_1697a
 
必要に応じてカッターで整えます。
Img_1698
 
フューエルコンプレッサーの取り付け位置を確認します。
Img_1699
 
仮組です。
Img_1700
 
私は3カ所の穴のところに瞬間接着剤を少量塗布。
Img_1701
 
1分間圧着します。
Img_1703
 
続いてヘッドタンクホースですが、こちらは差し込まず場所だけ確認します。
Img_1704
 
ウォーターポンプの穴の横が接着面になるので、そこに瞬間接着剤を少量塗布。
Img_1705
 
1分間圧着します。
Img_1706
 
接着完了です。
Img_1707
 
今号の完成。
Img_1708
一部先取りです。。。

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第59号、組み立てます。~その2~

2014-02-10 17:13:41 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

すでに完結しているMP4/4なので、良くも悪くもこの後どうなるのかが判っています。
すると「これ、先にやった方がやりやすいよね」と言った「分冊百科のデメリット」をある程度補完できるのかなと。
もちろんこれは御法度なことでしょうが、せっかくなので思いつくところには手をつけようと思います。
 
用意するのは・・・
Img_1690
左右のターボチャージャーと69号で提供されるプレートラベルです。
 
ただ気をつけなくてはいけないのが、MP4/4の公式サイトに次のような情報が上がっています。
「ターボチャージャーへのプレートラベルの貼付けについて」
http://deagostini.jp/mch/whats_new.php
 
ターボチャージャーをよく見ると「IHI Turbo」という文字が浮き彫りになっています。
Img_1691
なので、この向きにプレートラベルの向きを合わせるというのですね。
 
早速ラベルを2枚、黒の四角に沿って切り込みを入ます。
Img_1692
 
ピンセットで向きを確認しながら貼ります。
Img_1693
 
左右とも「正しい向き」に貼れました。
Img_1694

では、その3につづきます。

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第59号、組み立てます。~その1~

2014-02-09 15:35:57 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

まずはパーツ一覧です。
Dscn4082
今回は右側のターボチャージャーの組み立てですね。
それと左右のエキゾーストベースがあるので、左右の形状を確認をして保管します。
 
組み立てには58号のランナーパーツも使用するので用意します。
Img_1679
 
作業は左側と同様なので saku saku と。
Img_1680
まずはタグを切りとります。
 
組み合わせを確認して、
Img_1681
 
瞬間接着剤を少量塗布。
Img_1682
 
パーツの合わせ目を確認しながら1分間圧着します。
Img_1683
 
右側のタービンは取り付け部分が「丸形」なことを説明しようとしたら・・・
Img_1684a
タービンの裏側にゲートカット残りが!
左側では気付きませんでしたxxx。
 
接着面に邪魔な出っ張りなのでカットします。
Img_1685
 
瞬間接着剤を少量塗布、1分間圧着。
Img_1686
 
反対側にも瞬間接着剤を少量塗布。
Img_1687
 
パーツの向きを間違えないようにして1分間圧着。
Img_1688
 
ここまでの完成です。
Img_1689

と、次の作業に行く前に・・・。(その2へつづく)

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第58号、組み立てます。~その3~

2014-02-08 00:56:30 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

では、第58号の仕上げです。
 
まずはフューエルパイプとインジェクターを組み合わせるのですが、ちょっとややこしいです。
Dscn4140a
要は、フューエルパイプの前方2つ(赤線)をインジェクターの後方2カ所(黄線)にくぐらすようにします。(あ、組み立てガイドと逆の色使い・・・余計判りにくかったらごめんなさい)
 
で、くぐらせたところです。
Dscn4141
 
右側同様です。
Dscn4142
 
で、そのまま瞬間接着剤を・・・とここで、nori さんから頂いたアドバイス。。。
瞬間接着剤として「中粘度・耐衝撃」タイプを使用します。
Mono061780241
アロンアルファ (プロ用耐衝撃) まんまですねぇ。
この「プロ用」というのが実は意味不明。
容量が多いので「大量消費者」と言うことでしょうか?
 
これをいつものスティックタイプの空容器に移し替えて使用しました。
Dscn4143
エコ!
 
一分間圧着は確実に!
Dscn4144
 
右側3カ所の接着完了。
Dscn4145a
あれ?左側の1カ所、ホースが無い!
 
右側のインジェクターのコード部分を整えます。
Dscn4147
 
左側同様。
Dscn4148a
もちろん「補修」もね。
 
ということで、58号の完成です。
Dscn4149
 
ではでは、また!

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第58号、組み立てます。~その2~

2014-02-05 19:32:59 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

今日はフューエルパイプにヒューエルホースを接続します。
ただ、ここでちょっとこだわりを。。。
 
組み立てガイドではフューエルパイプにフューエルホースを角度を付けて接着しますが、当然ヒューエルホースの先端も斜めになります。
でも、その接続先となるインジェクターの接着面は水平です。
 
インジェクターの材質が柔らかいことと、瞬間接着剤を使用するのでOKといえばOKなのでしょうが、ちょっと気持ち悪いので、フューエルホースの先端も水平に矯正しちゃいます。
(ある意味乱暴な作業なので、決してお勧めする物ではありません)
 
まずはフューエルホース(左)をランナーから切り出します。
Dscn4128
 
ペンチとラジオペンチの先にマスキングテープを巻きます。
Dscn4132
パーツの傷つき防止です。
 
力技披露!
Dscn4133
Dscn4134
あれ?ペンチが入れ替わってますねxxx。
 
…はともかく、こんな感じにしました。
Dscn4135
 
先端に瞬間接着剤を少量塗布。
Dscn4136
 
角度に気をつけながら1分間圧着。
Dscn4137
 
こんな感じです。
Dscn4138
 
同様に6個のフューエルホースを接着しました。
Dscn4139
 
さぁ、次はそんなフューエルホースをエンジンに取り付けます。

コメント (2)
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