konaki。

年寄りの好き勝手。

全国版24号 レポします!

2013-02-21 18:48:48 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

ちょっと仕事の方がすったもんだxxx
で、レポートのアップが遅くなってすみません!
Rimg1927
モノコックフロントエンドプレート、ステアリングガードプレート、スタビライザー、ショックアブソーバープレート(左/右前)、消火器(上下)。
(なんかプレート三昧です)

で、結局のところ「フロントサスペンションを(ちゃんと)レビューします。」でご紹介したような形になります。
Rimg1728
で、この中で「ステアリングガードプレート」の接着で“直角”を出そうと力んでしまいましたが、モノコックの中に収めてしまうものなので、そんなに気を使わなくても良さそうです。
(あ、でも確実に接着はしてくださいね)

それとは違ってモノコックの先端に接着する「モノコックフロントエンドプレート」ですが、
ここには思いもよらず気を使ってしまいました(!)。

と言うのも組み立てガイドでは当然プラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を使用するのですが、どうしても「はみ出し」てしまいましたxxx。
この部分は完成後も(ボディを被せなければ)見える部分なので、私的には「瞬間接着剤」の使用をお薦めします。

ここには接着後の強度は要求されないので塗装は剥がさず、接着面のカドに少量塗布です。
Rimg1930
すぐにパーツを合わせて1分間圧着。
Rimg1931
はい、接着剤のはみ出しもなく、しっかり接着できました。。。
Rimg1932

さて今回の保管パーツ「消火器」です。
Rimg1928
消火器と言えば「赤色」だと思っていたのと、実物を(写真でも)見たことがなかったのである種の違和感がありましたが、これダイキャスト製で重いです。。。

このままだとどこにあるのか判りませんが、新潟版では26号で取り付けます。
Rimg1929
やっぱりドライバーの足元ですね。。。

さぁ、全国版25号は2月26日(火)発売!
「ステアリングギアボックスを組み立てる」です。

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全国版23号 レポします!

2013-02-11 20:20:59 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

「コクピットを組み立てる」のパーツです。
Rimg1843
左上から…
シフトパネル、コクピットハウジング、モノコックボトムプレート(後)、
ランナーで囲われて、バランスレバーA/B、
その並びで、シフトノブ、バランスレバーリンケージ、ハウジングプレート(前)、
ポリ袋に入っているのが、ビスG、ビスJ。

素組なので基本的に組み立てガイド通りですが、
ちょっと気を使った点が「シフトノブ」の塗装を剥がす部分です。
Rimg1851
おそらく接着面は全面実車のパーツとしては「無い」部分だと思うので、
全面剥がしてしまいました。

またこの部分を接着する時、指では押さえにくいので「綿棒」を使いました。
Rimg1853
後々ここが外れると厄介そうなのでしっかり2分間は押さえます。

念には念を!で、裏側から接着面に瞬間接着剤を流しておきます。
Rimg1855

そして組み立てガイドでは紹介されていませんがディテールアップとして「スミ入れ」してみました。。。
Rimg1854

続いて前回「ニッパー必須!」としたランナーパーツです。
Rimg1857
コレをカッターで切り出してはなりませぬxxx。
(デアゴさん、無茶するなぁ…)

で、コレは私の秘密(?)兵器。
Rimg1858
すごく先端の小さな「ニッパー」です。

もちろん普通のニッパーでも大丈夫ですが、
プラ用の物の方が適しているし、このニッパーみたいに刃先が小さいと尚良しです。。。
カットする時はランナーとゲートの境目をカットします。
Rimg1859

続いてパーツに残したゲートをカットします。
そう「二度切り」ってヤツです。
Rimg1861

このパーツを組み合わせて接着してからコクピットハウジングに接着するのですが、
その時組み立てガイドではコクピットハウジングに接着剤を塗っています。
でもはみ出しとか考えると、バランスレバーの方に塗るほうが良いと思います。
Rimg1864
(あ、組み立てガイドへのクレームではありません、あくまで自己責任で…)

しっかり2分間は押さえます。
Rimg1865
この後バランスレバーリンケージを接着した後、スミ入れをしました。

と言うことで今号の完成です。
Rimg1884

で、保管パーツがビスなのですが、おそらくモノコックボトムプレート(後)の固定用かなと。
Rimg1883
うん、ピッタリ。。。

ではでは、まず「シフトノブ」のアップです。
Rimg1886

続いて「バランスレバー」。
Rimg1885
このレバーが「新潟版26号 スクープします!」で nori さんがコメントくださった「私はコックピット左のブレーキバランスレバーを操作するシーンが印象的でした。」のレバーです!!
確かに「精密再現」ではないですが、スケールモデルとしては「合格」ではないですか?

最後に「モノコック」に仮組みしてみました。。。
Rimg1887

さぁ、全国版24号は2月19日(火)発売!
「モノコックにフロントサスペンションを取り付ける」です。

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全国版22号 レポします!

2013-02-07 11:31:52 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

「フロントサスペンションを組み立てる②」のパーツです。
Rimg1782
ポリ袋に入れたままにしているパーツやビスが、21号のフロントサスペンション(左)に対して(右)になります。

なのでまず、今号の注目パーツ…というか、工具「プラスドライバー(0番)」を紹介します。
2号では(00番)が提供されたのに、何で今頃?
と思ったら、モノコックの最後部上面にビス止めする箇所があるのですが、そこが少し凹みになっています。
なので、ビス止めの時にその周りを傷つけないように、軸径の細い「専用」ドライバーとのことです。
Rimg1783
ちなみに下のドライバーがそれで、軸径はΦ2.51mm でした。
で、上のドライバーは愛用のVESSEL 9900 P.0-100 で、軸径はΦ2.95mm 。
この軸系なら使えそうです。。。

さて、もう一つの新顔が「モノコックパーテーション(C)」です。
Rimg1784
モノコックの中に入れる補強パーツのようで、実車には存在しないものと思われます。
(実車のこの位置は「燃料タンク」だと思います)

ただ、モデルの構造上チェックしたいのが下側です。
Rimg1785
このパーツの下側には「ネジ穴」があります。
と言うことはモノコックの底が取り付くことになるので、
このパーツはがっちりとモノコックに接着する必要があるのではないかと推測します。

ですが、組み立てガイドでは接着面も小さいし、
塗装も剥がさないので…ちょっと不安があります。
(確かに手の入りにくい場所ではありますが…)

そこで、パーツをはめてモノコックの裏側にアタリ線を引きます。
Rimg1786
見えなくなるところなのでしっかりと。
Rimg1787
もちろん反対側もです。

斜めのところはカッターを使い、
Rimg1788

真っ直ぐなところはダイヤモンド平ヤスリがピッタリ!
Rimg1789

「モノコックパーテーション(C)」の接着面もダイヤモンド平ヤスリで。
Rimg1790

必ず接着の前に「合い」を確認します。
Rimg1791

接着剤はもちろんタミヤセメント、塗る面積が広いので筆は標準です。
組み立てガイドではモノコック側に塗りますが、
塗りやすさを優先して「モノコックパーテーション(C)」に塗ります。
Rimg1792

しっかり2分以上押さえます。
Rimg1793

と言うことで完成です。
Rimg1794
画像では判りにくいですが「しっかり」くっつきました。。。

さぁ、全国版23号は2月12日(火)発売!「コクピットを組み立てる」です。
(ちなみにニッパー必須です!)

コメント (5)
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