ジャスティスさんからのリクエストも有り、
70号で提供されたヘッドライトのLEDを点灯してみます。
前回テストしなかったのは、
スイッチ基板のソケットとコネクターの形状が違っていたためです。
(下手な言い訳です)
ヘッドライトの基板には、4本のリード線があります。
基板を見るとLEDが3個あり、ポジション球は光量を下げるため、
さらにチップ抵抗がついています。
ちなみに「G」は「グランド」で「マイナス(-)」線をつなぎ、
その他のリード線に「プラス(+)」線をつなぐと点灯します。
スイッチ基板のソケットを外します。
導通テストをするときに使用するICクリップを接続します。
白が(+)、青が(-)です。
コネクターに、電子部品を基板に取り付けた後にカットした「リード」を差し込みます。
黄色線のところに青のICクリップを、白色線のところに白のICクリップを接続します。
スイッチを操作して点灯を確認します。
白のICクリップを黒色線に接続します。
スイッチを操作して点灯を確認します。
白のICクリップを赤色線に接続します。
スイッチを操作して点灯を確認します。
前回、
「欲を言えば「外側1灯でLowビーム、2灯でHighビーム」を再現したいところです」
などと書いてしまいましたが、ちゃんと切り替えできるので本当に安心しました。
(*^▽^*)
アシェットさん、疑ってしまいすみませんでした。m(_ _)m
konaki。
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お詫びと訂正
すみません!
「47号保管したヘッドライト」とした 047-03 ですが、
52号でラゲッジルームライトだと判りました。
それでも、LEDに電球色を使っているので、
セリカLBは大丈夫だと思います。(*^▽^*)
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48号で電池ボックスとスイッチ基板が提供されたので、
47号保管したヘッドライトのLEDを点灯させたいと思います。
実は、ヘッドライトを点灯したかったのは、その「色」を確認したかったからです。
今時の車のヘッドライトはHIDやLEDで真っ白(やや青白い)光ですが、
旧車は良くてもハロゲン球で、色温度もそんなに高くありませんでした。
LEDの白にも「電球色(ウォームホワイト)」というのがありますが、
ハコスカのLEDは「今時の白」でした。(T^T)
なので、セリカはどうなのか、早く確認したかった訳です。
スイッチ基板には2つのソケットがついています。
そのうちの一つに「560Ω」のチップ抵抗がついていますが、
これはLEDを点灯させるための抵抗なので、
このソケットにLEDを接続することが出来ます。
(すみません、自己責任です)
単4型乾電池2本をセットします。
スイッチが左側になっていることを確認します。
「G1」のソケットに、電池ボックスの「G1」コネクターを差し込みます。
47号保管した基板には2つのチップLEDが有り、ソケットには「P」とあります。
スイッチ基板の「Y」のソケットに差し込みます。
スイッチを右側にするとLEDが点灯します。
おおっ!電球色だ!\(^O^)/
欲を言えば「外側1灯でLowビーム、2灯でHighビーム」を再現したいところですが、
一安心しました。(*^▽^*)
konaki。
タイヤハウスカバーをタイヤハウスにセットします。
2ヵ所をネジ留めして固定します。
今号の完成です。
ハブキャップと基板は保管パーツです。
konaki。
電池ボックスをシャシーにセットします。
ネジ4本で固定します。
基板をセットします。
ソケットの向きが変更され基板が68号で提供・交換ですが、
その作業は容易なので、今回はこのまま組み立てます。
ネジ2本で固定します。
今号の完成です。
電池ボックスの蓋とホイールセンターキャップは保管パーツです。
konaki。
タイヤハウスカバーをタイヤハウスにセットします。
2ヵ所をネジ留めして固定します。
47号には「シャシーの加工」がありますが、ジャスティスさんからコメントを戴き、
エンジンを載せる前にシャシーの加工することが出来ました。
Special Thanks : ジャスティスさん
[セリカLB] 特別編(全国版 第47号) 2020-05-01
カーペットとハブキャップ、基板は保管パーツです。
konaki。