定期購読している第4号が先ほど届きました。
あれ?
第4号から第9号までは2週ごとに偶数号と奇数号の2号分がセットになった定期購読版を
奇数号の発売日にお届けします。
となっていたのに何故?
答えは第4号で休刊になったからです。
というお知らせが入っていました。
今までアシェットのテスト販売はHPの掲載はなかったと思うのですが、
なんか裏切られた気持ちですxxx。。゚(゚´Д`゚)゚。
そしてまた、なんか違うなぁと思うのが、
本誌には一切「休刊」の文字がありません。
いつもは次号予告が掲載される表3はバックナンバー(?)の紹介。
定期購読ではない読者にたいして、あまりに不誠実では?o(*`ω´*)o
更に、本誌の頁割りに疑問があります。
まずは届いたパッケージです。
扉を開いて、出てきたのが本誌の表紙ですよね。
そして、バックナンバーの掲載されている裏表紙は・・・
扉と同じ紙に印刷されています。
ということは、そのまま本誌を切り出すと、裏表紙は12頁となります。( ゚Д゚; )
とても納得のいかない気持ちになりましたxxx。_| ̄|○
konaki。
ブリスターから綺麗にパーツを取り出したいと思います。
台紙とブリスターの間にカッターを滑り込ませます。
そのまま一周すると、綺麗に台紙が切り離せます。
まずは提供されたパーツをパーツリストで確認します。
此処でリストにパーツ名が記載されていないことが不満です。
特に「001-13」はネジなのだけれど、写真は小さいし見分けにくいです。
また後の号では数種類のネジが一緒に提供されることもあるので、
ネジのサイズが記載されていないのも不満です。o(*`ω´*)o
最初の組み立ては、ライトベースにライトバルブを差し込みます。
普通モデルの灯火ギミックでは砲弾型のLEDをそのままバルブにしますが、
セリカLBでは透明パーツを介します。はたして効果の程は如何に。o(^-^)o
ライトバルブは1個が予備、2個が保管です。
ライトボディについて誌面には001-01が外側(Lowビーム)で、
001-02が内側(Highビーム)なので、その見分け方が書いてあります。
しかし、パーツをよく見るとR1、R2、L1、L2といった刻印があります。
これはそれぞれ、R1(右外)、R2(右内)、L1(左外)、L2(左内)となります。
またライトレンズのツメが小さい001-04は左右共通パーツですが、
大きいツメが右側にあるのがR1(右外)、左側にあるのがL1(左外)になります。
ライトレンズのツメをライトボディの穴や凹みに合わせて組み立てます。
小糸製作所のヘッドライトの完成です。
ライトの左右と外内を確認しながらライトベースに合わせます。
001-13ネジで固定します。
ここまでの完成です。
予備ネジがあるので保管しますが、この時サイズを記入しておきます。
サイズについて本誌の何処にも記載がないので実測しました。
1.6x4F-TP SiL
これは「M1.6x4mm 皿頭 タッピングビス 銀色」と表しています。
ライトフレームの突起をライトベースの穴に合わせます。
リングは段差のある側をライトフレームに合わせます。
リングの段差部分に少量の瞬間接着剤を塗布します。
ライトユニットの完成です。
フロントグリルにエンブレムを合わせます。
エンブレムのピンのところを真っ直ぐ差し込みます。
フロントグリルの完成です。
今号の完成です。
ライトユニットとフロントグリルを仮組みしてみました。
輝くGTエンブレム。\(^O^)/
ちなみに“セリカ”はスペイン語で「神々しい」とか「天上の」といった意味があって、
そのシンボルマークは「大空を自由に駆ける龍のイメージ」だそうです。
保管パーツです。
車名プレートは印刷ではなくモールドがあって、丁寧な造りだと思います。
ホイールの外側はダイキャスト製のカバー構造になっています。
さぁ、第2号は10月10日(水)発売済み、
組み立てタイトルは「ボンネットの組み立て」です!
konaki。
創刊号特別付録のスタートアップDVDということで期待していたのですが・・・
中身は本当にスタートアップDVDでした。(;^^)ヘ..
イーグルモス『週刊 日産フェアレディZ』に付いてきたDVDには実車の風洞実験の様子など、
当時の開発映像が含まれていて凄く興味深く面白かった(流石技術の日産!)ので、
今回もちょっと期待してしまった次第です。(>_<)
さぁ、気を取り直して!次回は「組み立て編」です。
konaki。
セリカLBは創刊号から定期購読を申し込んだので、第2号と合わせて11日(木)に届きました。
分冊百科お約束のパーツ丸見えパッケージです。
これもお約束、冊子をパッケージから切り離します。
創刊号の冊子は「シリーズガイド」とVol.01の2部構成です。
まずはシリーズガイドをめくります。
格好いいなぁ~♪
モデルの詳細は公式HPと同じなので割愛します。
続いてVol.01です。
最近の分冊百科って、本誌の内容がどんどん希薄になっていませんか?
イーグルモス『週刊 日産フェアレディZ』のコンテンツについて、
オートックワンの自動車ニュースに掲載された記事の中からご紹介します。
イーグルモス、週刊『日産フェアレディZ』を創刊
~日産「フェアレディZ」1/8スケールモデル(ダイキャスト製)を忠実に再現~
https://autoc-one.jp/news/1607455/
●FAIRLADY Z STORY
1969年にベールを脱いだ初代フェアレディZ。その後の伝説的なストーリーを毎回紹介。
●DETAIL SHOT
モデルカー(フェアレディZ 240Z-L HS30型)の製作のための参考資料を
実写のディテールショットとともに紹介。
●AT THE TIME
初代S30系が発売されたのは1969年~1978年にかけての経済の高度成長期。
当時を様々な視点から振り返る。
●HOW TO BUILD
特別な工具や接着剤を必要とせず、
付属のドライバーのみでフェアレディZを完成させることが可能。
●Z & OTHER CARS
フェアレディZとともに1970年代~80年代を彩った魅力的な名車たちを紹介。
konaki。はこの中で特に「AT THE TIME」が面白かったです。
さて「セリカの神話 プロフィール」を見ると『スペシャルティの真打ち、LBデビュー』の文字。
そういえばこのLBはスポーティーカーの中でも上級の「スペシャルティカー」です。o(^-^)o
実は今回のモデルのボディカラーはホワイトですが、konaki。は再塗装を目論んでいて、
その色を決めるため、実車カタログを入手しました。
其処に登場するカタログ(メイン)カラーは“トロピカルレッド”です。
格好いい~!のだけれど、スペシャルティカーのイメージとはちょっと違う・・・。
本誌には“ソウルオリーブ”の写真もあり、これも上級っぽい!(渋い!)
カタログに載っているボディーカラーを参考にして、僕のLBの色を決めたいと思います。
名車ミュージアムは「トヨタ カローラ レビン/1972」です。
写真がモノクロなのが残念ですが、やっぱりこの色です。
写真:ウィキペディア
姉妹車として「スプリンター トレノ」がありますが、konaki。は昔夢中になっていた
「レインボー戦隊ロビン」とその名の響きが似ている「レビン」が好きです。(;^^)ヘ..
そんなレビンとトレノについて、興味深い囲み記事がありました。
「兄弟車のトレノよりノーズが軽いのはレビンの伝統!?」
さて、次回は「創刊号特別付録」のスタートアップDVDです。
konaki。
[デロリアン] 室内に配線する。–III –「コルゲートチューブ」
https://blog.goo.ne.jp/kona97kona/e/b9d89fe5b0d394126da2641db258cd07
コルゲートチューブに針金を入れます。
取り回しに合わせて癖を付けます。
白いヒシチューブを「C59 オレンジ」で塗ってテープ代わりです。
ニトロガスボンベベースのコードを自前に換装します。
[デロリアン] 室内に配線する。 - I -
https://blog.goo.ne.jp/kona97kona/e/e86a5c25e2c9db4dbf12a99dcbce5b37
コルゲートチューブとヒシチューブで束ねます。
フロアに配線します。
前方はセンターコンソールに沿って配線します。
ダッシュボード側です。
センターコンソール部分です。
バルクヘッド側です。
今回で<室内に配線する。>は完成なので、LEDを点灯してみました。
LEDギミックのコントロールに提供されたメイン基板を使用しないので、
その辺りをどうするか決めてからフロアをシャシーに取り付けます。
konaki。