日頃は当ブログ konaki。をご覧頂き誠にありがとうございます。
その中でもアシェット刊 『週刊 NISSANスカイライン2000GT-R KPGC10』の関連記事は、
今日でも多くの方に閲覧頂き感謝しております。
ですが、情報交換の場として設けました「ハコスカ廣場 掲示板風味」につきましては、
その役割を果たせなくなってしまいましたので、
誠に残念ではありますが本日(3月31日)をもちまして暖簾を下ろす事と致しました。
2015年7月14日に暖簾を掲げてから、
其の壱枚目 120コメント、其の貳枚目 117コメント、其の參枚目 110コメント、
そして現在 其の肆枚目 70コメントと、合わせて 417件ものコメントを頂き、
本当にありがとうございました。m(_ _)m
「ハコスカ廣場 掲示板風味」は4月1日以降コメントの投稿は出来なくなりますが、
これまでに頂いたコメントはそのまま掲載してまいります。
また、これまでコメントの受付を停止していました[ハコスカ]関連記事につきましては、
4月1日以降順次「受付可」に設定変更して行く予定です。
突然のお知らせにてご迷惑をお掛け致しますが、
今後とも当ブログを宜しくお願い致します。
店主敬白
2016年4月1日、本文の訂正を赤字で入れました。
●今号のパーツ
今号はパーツ9種類、ネジ類5種類と盛りだくさんです。
部品番号43-A、B、C
リアサスペンションアーム(左)として組み立てるパーツです。
部品番号43-D、E、F、G
ショックアブソーバー(下)とドラムブレーキのパーツです。
部品番号43-H、I
ショックスプリングとショックアブソーバー(上)スプリング受けは保管パーツです。
ネジS、T、U、V、ワッシャーA、7mmスパナ
ネジS(3x6P-TP) x 1
ネジT(2x12P-M) x 1
ネジU(3x6B-TP) x 2
ネジV(2x6F-TP) x 2
ココで気を付けるのがネジSとネジUで頭の部分の大きさで見分けます。
また工具として7mmスパナがあるのも面白いです。
●組み立て
サスアームにサスペンションバンパーを差し込みます。
バンパーはPVCなので圧入でOKです。
続いてアクスルシャフトを合わせます。
シャフトが落ちないようにしながらネジSで固定します。
7mmスパナの六角形の穴にショックアブソーバーの六角形を合わせます。
ネジTにワッシャーAを通します。。
続いてゴムパッキン(43-E)を一つ通します。
それをサスアームに差し込みます。
もう一つのゴムパッキンを通します。
ショックアブソーバーの穴にネジを合わせます。
スパナを押さえてショックアブソーバーが回らないようにしてネジを締め込んでいきます。
ゴムパッキンが少し潰れる位まで締め込みます。
アクスルシャフトにドラムブレーキ(内)を差し込みます。
ネジUを締め込みます。
締め加減はドラムブレーキ(内)ががたつかず、かつ回転する程度かと。
ネジをきちんと締めて、ドラムブレーキが回転することを確認します。
ドラムブレーキ(外)にネジUを締める、緩めるを繰り返してパーツにネジ山を切ります。
ココでタイヤ(ホイール)を固定することになります。
ドラムブレーキ(外)と(内)を2箇所のネジ穴を合わせるように合わせます。
(外)には位置合わせの凹みがあるので、ネジ穴が合わないとぴったりはまりません。
ネジVを締め込みますが1本目はちょっとだけ頭を残したで締めるのを止めます。
2本目はぴったり締めます。
1本目もぴったり締めます。
今号の完成です。
車体下側のディテールです。
さぁ次回、第44号は3月30日(水)発売!「リアサスペンション(右)&リアドラムブレーキを組み立てる」です。
konaki。
実働4日目は「もう一声」。
デフとドライブシャフトの接続部にあるカバーを作ります。
何となくそれっぽい形を1.2mmのプラバンに貼り付けて切り出します。
それを[8 シルバー]で塗装してデフに接着。
「六角形」も接着してからモデルでは上下に分かれるので、それに合わせてカットします。
こうしないと一体化したドライブシャフトを通せないのでやむなく。(T ^ T)
組み立ててみました。
デフハウジングが「接着」だったら合わせ目を埋めてしまうのですが、
ビス留めになっていると思い切れません。(^^;)
実はこれからが問題でしてドライブシャフトも反対側にはまだ手を付けておらず・・・。
左右の仕上がりが同じにならない可能性が大です。(;^^)ヘ..
konaki。
2日目(昨日)はボルトやナットの「六角形」の試行錯誤で終わってしまいました。
そんな「六角形」の大きさはJIS規格で決まっているので縮尺1:8の下絵を書きました。
円の中心にある六角形を切り出すのですが、その目安となる線を延長しています。
使用する寸法の円を切り取って貼って剥がせるタイプの両面テープでプラバンに貼ります。
ここでは12mmを0.5mm厚のプラバンに貼っています。
ガイドラインに合わせてニッパーで切り出します。
切り出した六角形を両面テープでプラバンに貼り付けて塗装の準備です。
12mmを9個(予備1個)に加えデフオイルのフィラー(入り口)とドレン(出口)のボルトを19mmで
2個造りましたがよくよく調べるとココは「六角形」では無いことが判りましたので不採用です。
12mmは実車では色が「ユニクロ」のようなので「MC 218 アルミ」と「MC219 ブラス」で調色した
ものを塗っています。
デフケースは「2 ブラック」と「8 シルバー」で塗り分けます。
恐らく実車の黒はこんなに光沢がないようですが、私は車の下回りは「シャシーブラック」が
たっぷりと塗ってあり「ぬらぬら」しているイメージなのでその再現です。
ココでデフオイルのナットについて。
ココは通常の六角形ではなく四角形の凹みなので、一般的なソケットレンチでは緩めたり締めたり
出来ません。が、これはモデルにとっても一つの特徴なので再現してみます。
φ3mmの丸棒にφ1.6mmのドリルで1mm程彫り込みます。
この穴の形をリューターの台形カッターで四角形に整えます。
塗装は本体の「8 シルバー」と差を付けるため「MC218 アルミ」を使用しました。
これらを瞬着で接着して取り付けます。
片側だけ手を入れているドライブシャフトも塗装してナットを付けました。
基本は「ぬら」っとした「2 ブラック」で塗り、ゴムブーツは「33 つや消しブラック」で塗り分けました。
ココで組み立てて完成・・・なのですが実はもう一声、手を入れたいなと考えているので・・・つづく。。。
(^^;)
konaki。
papa さんからの投稿です。
『青バッジ プレ3』
ようやく、お太鼓、完成、しました。
これが、限界かも。
吸気マニホールドも5ミリプラ棒で出来そうなので
ようやく L20の製作に取り掛かれそうです。
いまだに、オーバーフェンダーがどうなのかだけが心配です。
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