前回はミッションケースだったので、今回からまさしくエンジンの組み立てですね。
エンジン底部とオイルパンの取り付け箇所を確認します。
組み合わせたらネジFPで固定します。
ミッションケースとトランスミッションケース後部の取り付け箇所です。
ネジDMで固定します。
続いてエンジン前部を取り付けます。
ネジDMで固定します。
本誌とは順番が違いますが、先にスターター1を取り付けます。
ネジAPなのでプラスドライバーは00番を使って固定します。
スターター2を突起と坑の大きさを合わせて圧入します。
ぎゅっとね。
エンジンの前部と底部の組み立てです。
ネジJMで固定します。
今号の完成です。
アゲハチョウの幼虫を連想したのは私だけ?
さぁ、第18号は6月6日(火)発売、
組み立てタイトルは「エンジン側部、後部を組み立てる」です!
konaki。
シリンダーヘッドを分解した方がバルブの取り付けがやりやすいかも?
ということで、バルブにスプリングを通します。
ビスを根元まできっちり締めます。
と、これが12本。
前回はヤスリでおおざっぱに削りましたが、今回はリューターで丁寧に。
タペットがスムーズに入るか確認します。
シリンダーヘッドをバラします。
カムシャフトはばらさなくて大丈夫。
ここまでバラすとバルブは崩壊。
改めてちょっと浮かして合わせます。
その隙間を使ってバルブを差し込んでいきます。
スプリングが挟まらないように注意します。
片側が完了したら、少しだけ隙間を狭めて脱落防止。
反対側を差し込んでいきます。
完了したら、シリンダーヘッドをきちんと組み合わせます。
裏返して、バルブがスムーズに下がることを確認します。
左列にタペットをかぶせます。
そのまままっすぐシリンダーヘッドをかぶせます。
きちんと合わせて、
ビス止めです。
カムシャフトを動かして、バルブ(タペット)が連動することを確認します。
最後にタペットをかぶせて今号の完成です。
次回、第106号は6月7日(水)発売、「カムシャフトを取り付ける(2)」です。
konaki。
今号からエンジン部分の組み立てに入ります。
オイルポンプハウジングをネジAMでトランスミッションケース・左に固定します。
ミッションオイルパンも同様に取り付けます。
オイルシールを車軸マウントに通します。
車軸マウントの取り付け部分はDカットになっています。
Dカットを合わせながらネジEPで固定します。
ミッションケース・右も同様です。
左右のミッションケースを合わせてネジDMで固定します。
・・・とここで閑静なのですが、ちょっと気になる点がココ。
オイルポンプハウジングに不自然な隙間が。
ということで分解して、
ヤスリがけをしたり、
切ったり、
はったり、
七転八倒のあげく組み立てて、
結果は満足。(*^▽^*)
些細なことが気になってしまう、
ぼくの悪い癖。
by 杉下右京
さぁ、第16号は5月30日(火)発売済み、
組み立てタイトルは「エンジン前部、底部を組み立てる」です!
konaki。
シリンダーヘッド左側にカムシャフトを取り付けました。
左側ということは排気側ですね。
おむすびの形をしているところがカム。
回転してバルブを開いたり閉じたり。
次回、第105号は5月31日(水)発売、「バルブを組み立てる(2)」 吸気側ですね。
konaki。
「エンジンブロックにオイルパンを取り付け、レギュレーターを組み立てる」
タイトル、長過ぎですが、組み立ては至って簡単。
ある意味製作ブログ泣かせです。(;^^)ヘ..
保管パーツがこちら。
おやおや?これ、取り付けできちゃうかも。
エンジンの前方には同じ大きさの穴二つ。
エンジンの後方には大きさの違う穴が2段。
保管パーツの裏の突起とどんぴしゃり。
ほらね。
メッキのキャップはこのあたり。
ね。
エンジンケーブルカバー(左)はエンジンの左側。
現物合わせで大丈夫そう。
ビンゴ!
んー、なぜ保管?
同右側。
きちんと連結できました。
今号の完成、保管パーツなしバージョンです。
あ、念のためですが、自己責任です。(;^^)ヘ..
第7号は6月27日(火)発売、
「エキゾーストマニホールドカバーやラジエターホースを取り付ける」です。
konaki。