konaki。

年寄りの好き勝手。

「緩み止めワイヤー」に半田付けを試す。。。

2012-06-29 11:54:45 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

teru さんからアドバイスを頂いた半田付けを試します。

Rimg0462 

よった銅線に半田をのりやすくするためのペーストを薄く塗ります。

そして半田付けをするのですが、半田ごての先に少量の半田をなじませ、それで銅線をなぜるようにして薄く半田付けします。

Rimg0461

上の写真のように「ダマ」になってしまっても、半田ごてでなぞってあげればとることが出来ます。

うん、良い感じなので後輪用(+おまけ)を作っておきます。

Rimg0463

teru さん、ナイスなアドバイスをありがとうございました!

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最後の仕上げ!

2012-06-28 21:10:31 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

まずは組み立てガイド通りにブレーキを組み立て、ちゃんと1時間待ちます。

Rimg0454

その間に「ブレーキホース」を用意します。ここも前回のやり方ではちょっと「メッシュの目」が表現不足だったかなと思い、ヤスリを「鉄工用 半丸 中目」にしてみます。

Rimg0433

この半丸の側をあてるのですが、半田に対して斜めにあてていき、せっかく作った「目」をつぶさないように工夫してみました。

Rimg0434

前回よりは「目」が出たかなと。

Rimg0435

でも「荒目」でもいいかもしれません。

そんなブレーキホースをバルブにさしてから曲げて…

Rimg0455

カットしてから「溝」に入れます。

Rimg0456

実車ではもっと短い取り回しのような気もしますが、少しでも存在感があるように「長め」にしています。。。

反対側もホースを取り付けて完成!

Rimg0458

最後に「左」と並べて…

Rimg0459

補足:前回の「左側」ではバルブの根元にもスミ入れをしていたので「右側」にも追加しました。

あ、写真の並びは逆だxxx。

 

さぁ、第13号は7月10日(火)発売! 「サイドポンツーンユニットを組み立てる」で、新鮮です!

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ブレーキキャリパーのスミ入れ、他。

2012-06-28 20:43:16 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

今回はブレーキキャリパーの外側だけでなく、内側にもスミ入れをしました。

この部分は タミヤ エナメル塗料の X-19 スモーク をさらに薄めてます。

Rimg0452

そして左右にも細かに手を入れてみました。

Rimg04531

赤矢印が貫通穴なので タミヤ エナメル塗料の XF-1 フラットブラック。

青矢印がボックスナットなので Mr.カラー No.92 セミグロスブラック。 

黄矢印がバルブなので Mr.カラー No.8 シルバー。

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ブレーキキャリパーを組み立てる。

2012-06-28 20:33:50 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

ここではホースを取り付ける穴をあらかじめ開けておきます。

Rimg0447

0.8mmのピンバイスで左右の下側のバルブに穴を開けます。今回はホースを通すところにも穴を開けましたが、結果はあまり意味が無かったですxxx。

この後は組み立てガイドに従って組み立てます。

Rimg0448

Rimg0449

ブレーキパッドの接着では横着をして「洗濯ばさみ」を使用しましたが、キャリパーの(内・外)を接着する時は手でしっかりやったほうが良いです。

Rimg0450

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ブレーキディスクを組み立てる

2012-06-28 20:25:05 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

まず最初にブレーキディスクを組み立てるのですが、前回のディテールアップで ~取り付けボルトの緩み止め~ をしたのですが、それがいまいち気に入らないのです。

というのはこのワイヤーが細すぎて「ねじってある」ことが表現できてないなとxxx。そして実際にはボルトに穴が開いていてワイヤーの一本が貫通しているので、それも表現できないかなと。。。

 

ということでまずは電線探しです。

Rimg0430

前回が0.11mmだったのが0.17mmになりました。たった0.06mmなのですが、モデルのスケールが1/8なので実車だと0.48mm。そう、シャープペンの芯一本分太くなりました…。

Rimg0431

これを2本、よってあるところが8.5mm位にして4組作ります。

うん、よりの感じはいいのですが問題が一点。写真では判りにくいですが「銅線」なので色が銅色なんですxxx。

なら塗っちゃえ!

Rimg0432

普通の「シルバー」とはちょっと違う?と思い Mr.カラースーパーメタリック SM06 クロームシルバーを使ってみましたが、効果の程は???

 

さて、ワイヤーの準備が出来たので次はディスクに穴を開けます。

まずはスミ入れとなっている穴を1.2mmのピンバイスで貫通します。

Rimg0437

続いて「ボルト」に穴を開けます。ピンバイスは0.3mm。ボルトの頭部分に外側から内側に向けて…

Rimg0438

これをボルト8本にあけて、確認のためにワイヤー1本を通してみます。

Rimg0441

そうしたらワイヤーを抜いて、組み立てガイドに従ってブレーキディスクを接着します。

Rimg0442

Rimg0443

さぁ、いよいよワイヤーをかけます。この時注意するのはそのかけ方です。

Rimg0444

ボルトは時計と反対回りで緩むので、それを止めるために2本のボルトを左上から右下にたすき掛けします。これを反対にすると…あ、単なる屁理屈?

Rimg0445

ボルトを通したワイヤーをまたねじってカット、出っ張らないようにします。

これを全部のボルトに行ってブレーキディスクの完成です。

Rimg0446

ワイヤーがよってある感じが出たかなと。。。

ただワイヤーの塗料が落ちてしまったところが出てしまい、ならば!とボルトと共に塗ってしまいました。。。

でも、出来ればやっぱり「銀色」のワイヤーがいいかな。リアの時までに探すことにします。。。

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