『インテリアパネル周りの組立』
"89号のリヤフェンダーの分割でブログ仲間の皆さんと同様テンションが下がってしまいました。
異様な分割のボディーをどう処理するかは揃ってから考えることとし、
遅れている内装の仕上げを粛々と進めることにしました。
さて、フロア-シ-トの再現で悩んでいて、中々進まなかった本作業も1/14(土)にオートバックスで
「レザ-調シ-ト(¥499)」を意を決して購入してきました。やっと重い腰を上げ作業を開始しました。
■センタ-コンソ-ル
ここは、Mic Ashさんのカスタムを忠実に真似たのに加え、後部座席用の灰皿、ヒータ-ダクト?、2000GTエンブレムの立体化のディテ-ルアップを追加しました。
①コンソ-ル固定ボルトの再現
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/47/1290acb156f4a509fbb53d8d673b1b78.jpg)
Mic Ashさんのカスタムを真似させていただきました。
写真ではボルト頭が銀色のままですが、後で黒鉄色で塗りました。
②フタ開閉ギミック
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/b6/ba0ede692003571eba388a754c2e31ba.jpg)
フタ開閉ヒンジ機構から固定磁石までMic Ashさんのカスタムをそのまま真似です。
③シフトブ-ツ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/3d/6806ff3a4e3bfbd6fb8eba48e0a9c9d1.jpg)
ブ-ツ本体はキットのままです。シフトとのブ-ツの隙間が気になってしょうがなかったので、
紐を再現する時にちょっと細工して隙間を埋めました。
④後部座席用灰皿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/b5/d5a489a8b458f4e01b43b27c11cbb9f3.jpg)
コンソ-ル本体後部に変な大きな出っ張りがあり実車と違いますが、
そこはそのままにしてプラ板を加工して灰皿を追加しました。
⑤ヒータ-用ダクト
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/df/3b36d1e56e96f4bb04a222657d4e127f.jpg)
キットではオミットされていましたので、プラ板の積層でダクトを再現しました。
実車の形状とは若干違いますが、雰囲気は出ていると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/15/57fd54256449f559f5f8e148b9bcea05.jpg)
完成しドアを開けた時『チラッ』と見えることを期待して再現しました。どうかなあ~。
⑥2000GTエンブレム立体化
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/15/55e07eef4053d9bc7501c44fa590bf61.jpg)
2000GTのエンブレムをネット画像を使って印刷⇒t=0.5mmのプラ板に貼付け立体化し⇒
クリヤ-がけし貼り付けました。
⑦サイドブレ-キレバ-角度修正
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/7a/1c79a9c0e9940858a9c0bac2e983a2e2.jpg)
レバ-と本体の間にテ-パ-の間座を追加し内側に入り込まないようにしました。
もう少し外側に開いているのが正解でしょうか?
■ビニ-ルシ-ト貼付け
①GT-Rのフロア-シ-トは、ネット画像①のビニ-ルシ-トのイメ-ジが強く、
konakiさんのシ-トのイメ-ジが一番近いと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/11/a4ff82e62242a156983b8389874b4c94.jpg)
しかし、近所で探しても見つからなかったので別のネット画像②のレザ-っぽいのに乗り換え、
オ-トバックスにあった安物のレザ-調ティッシュBOXカバ-を使うことにしました。
ちょっと厚手ですが、軟らかく伸びるので貼り易かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/9f/84b5316deb5e430f214dd78a29b52a8b.jpg)
②マスキングテ-プを使って型取りし貼り付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/19/8a856b31d62f78fef6344bf2335d1132.jpg)
③~ 貼付け画像です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/0a/7e4e8cdf195077cce604f7dba44f6985.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/e5/6c287f618af3c0f485913b72f43c286e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/00/263724a1b1a09f0a317b1d23c06ff63f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/2f/dcb5120a03e3855c7367e17499540f15.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/19/76208e754ad5970b13d014e953ba64ec.jpg)
■おまけ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/ee/b1f8225061ba3d8caedb96c6b9580fc3.jpg)
センタ-コンソ-ル写真の後に写っている怪しげなミニカ-は、Autoartの1/12ポルシェGT-3です。
ハコスカのボディ-とガラス研ぎ出しの秘密兵器としてスジボリ堂の『マイクロポリッシャー123』を
購入しましたので、ポルシェのボディ-研ぎ出しで試しているところです。
大面積の研ぎ出し⇒磨きには時間がかかるので、楽に出来ないかとネットを徘徊して見つけた小
道具です。私の持っているル-タでは、回転数が高すぎて塗装を溶かす恐れがありましたので、
電動ドライバ-に付けて試してみました。電動ドライバ-がちょっと重かったですが、思ったよ
り早く研ぎ出しが出来て満足しています。
ちなみに、写真のポルシェは中仕上げの状態です。(タミヤの細目コンパウンドまで)"
※ここは皆さんから送って頂いた写真をご紹介する頁ですが、掲載にあたりその責任はkonaki。が有します。
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