6月16日(金)
リア側の切断完了。
フロント側はシャシーの底側から切り込んでいく。
切断完了。
リアフェンダーに切り取ったシャシーを合わせる。
リアトリムも合わせる。
ボディ側。
このボディを真上から降ろしてシャシーに合わせる。
装着イメージ。
まだまだ微調整をする必要はあるが、概ねイケる気がしてきた。
次はリア側を試してみることにして本日の作業はここまで。
konaki。
6月12日(月)
リアの内張を取り付けてみる。
1箇所の合いボスと2箇所のネジ止め。
シャシーのタイヤハウスにラインを引く。
フェンダーを取り付ける。
シャシーの底側にラインを引く。
マスキングテープでボディのラインを結ぶ。
裏返してラインを確認する。
トランクのインナーを固定しているビス4本を外す。
シャシーのカットラインを確認する。
今回は「金工鋸」に樹脂用の刃を取り付けて使用する。
カットラインに合わせて切り込んでいく。
本日の作業はここまで。
konaki。
6月9日(金)
77、78号で提供されたサイドピラーをリアフェンダーと一体にする。
モデルの組み立てではドアトリムにサイドピラーをネジで固定する。
この時モデルでは「ドアスイッチ」を組み込むのだが、その事は後で考えるとする。
最終組立でリアフェンダーを取り付ける。
そのためサイドピラーにリアフェンダーとの固定箇所はないので仮止めする。
そうしないとドアトリムを外すことが出来ない。
しかし、ドアトリム自体はボディパーツなので、こちらを一体化する。
接着には nori さん から紹介頂いた「強力接着剤 JBウエルド」を使用したいところだが、
まだ届かないので今回は瞬間接着剤を使用する。
まず、ボディとの接着面には「中粘度」の物を少量塗布。
フェンダーと合わせて1分間圧着。
接着面の隙間に「低粘度」の物を流し込み、
硬化促進剤を吹き付ける。
これで接着が完了。
表側にあるネジ止めのための食い切り(パーツの穴2箇所)と、
パーツの接着面は塗装の時パテ埋めして一体化する。
小さなことからコツコツと。。。
konaki。
6月7日(水)
手始めにと削り取ったリアフェンダーのタイヤハウス部分、どうやら削ってはいけなかったxxx。
確かに一般的な乗用車はタイヤハウスの方がフェンダーのホイールアーチより大きく出来ている。
それは兄弟車であるGTやGT-Xも同じなのだが、
ハコスカGT-R(KPGC10)はより大きく太いレーシングタイヤが装着できるように、
ホイールアーチがタイヤハウスと同じ大きさにまで広げてあるのだった。
この事は実車のレストアをされている方のHP等で確認できたのだが、
ウィキペディアにある「日産・スカイラインGT-R」に掲載されているKPGC10の写真でも確かめられた。
改めて削っていない左側を見る。
一見タイヤハウスとの段差が気になるが、
タイヤを装着してしまえばきちんと実車を再現しているようだ。
改めて削ってしまった右側。
削ってしまった物は元には戻らない。
後悔先に立たずxxx。
とはいえ、転んでもただでは起きない(起きたくない)意地っ張り!
この失敗から改めてボディとシャシーの構造に気付くことが出来た訳で、
このレストア計画、決して挫折したわけではない!(# ^ω^)
konaki。
4月26日に全パーツが揃って以来、いやいやその前からどうしてやろうかと思い悩んでいまして、
いくつもの机上の空論が泡と消えました。
これはいくら考えていても無駄だと思い、とりあえずやってみるしかない!と。
そんな試行錯誤をカテゴリーも新たにスタートします。\(^O^)/
6月6日(火)
リアフェンダーのタイヤハウス部分、この厚みが気になる。
シャシー側のプラパーツを挟み込むようになっているが、
今回のレストアでは邪魔者ではないだろうか。
ピラニア糸鋸で切り進む。
ここまで約1時間。
金ヤスリとリューターで削る。
オーバーフェンダーを取り付けてみる。
取り付け部分のボスを残したが、意味がないとわかる。
さらに削り込む。
サーフラインに合わせた部分がやはり不自然。左フェンダーでは気をつけよう。
本日の作業は終了。
konaki。