パイプの上部には背の低い突起があるので、それをアームに合わせます。
ネジでしっかりと固定します。
パイプの下部にある背の高い突起をエンジンの後ろ側にして、
オイルパンに合わせます。
ネジで固定します。
↓
ベースには2箇所の穴があるので、どちらかにパイプの突起を合わせます。
ここのネジもしっかりと固定します。
展示用スタンドの完成です。
スペックプレートのパーツを組み合わせて、
スタンドを完成させます。
スタンドをプレートに合わせます。
ネジで固定します。
今号の完成です。
という事で、本誌はこれが最終号になります。
今後 S20型エンジン は「週刊 NISSAN ハコスカ」の「工作室」にて、
ハコスカ は「ハコスカのレストア日記」にて制作を進めていきますので、
何卒宜しくお願い致します。m(_ _)m
konaki。
スタンドベースを組み合わせます。
ネジで固定します。
ブッシュを取り付けます。
今号の完成です。
第140号は1月31日(水)発売済み、
「S20型エンジンを完成させる」 です。
konaki。
konaki。はまだキャブレターを組み立てていないので、リンケージも保管パーツです。
第139号は1月24日(水)発売、「スタンドベースを組み立てる」 です。
konaki。
konaki。はまだキャブレターを組み立てていないので、保管パーツです。
第138号は1月17日(水)発売、
「スロットルシャフトなどを取り付ける」 です。
konaki。
2017/1/16
記事中の「バッテリーケーブル」を「ブースターケーブル」に訂正しました。
第一幕はハコスカに載せるために1/8スケールでこさえました。
[ハコスカ] バッテリーを工作する。 蓋編 http://blog.goo.ne.jp/kona97kona/e/206336189f1c4507e82f96dabf08beb0
第二幕では、ハコスカに搭載する充電池として不採用となった俵済み形電池を
「S20型エンジン」の動力用として工作します。
電槽部は乳白色のアクリル板(2mm厚)を貼り合わせて、
印字は1/8バッテリーの時のデータを拡大して貼りました。(水転写)
蓋(黒)と液口栓(黄)は3Dプリンターで出力してもらいました。
今回は蓋に「+」と「-」を入れてみました。
上面に3Dプリンター特有のフィラメントの軌跡が残っていますが、
昔のプラスチックって面がそんなにきれいではなかった印象が残っているので、
このままでいきます。
端子にはアルミのリベットを使ってバッテリーコネクターを配線しました。
バッテリーを接続してケースに収めます。
実は「S20型エンジン」に合わせて1/5スケールにしたかったのですが、
それだと充電池が入らなかったので約1/3.4スケールになりました。
そして電槽内部も1/8スケールのように再現したかったのですが、
それだと中に”取扱注意のニッケル水素電池”が入っている事を忘れてしまいそうなので、
リスクヘッジとしてこのままにします。(;^^)ヘ..
バッテリーが出来たので、接続する「ブースターケーブル」をこさえます。
用意したのは「クチサキクリップ」。
ちょこちょこっと工作してそれっぽく。
S20エンジンに繋いで正常動作を確認しました。(^_^)ゞ
konaki。