先行販売版の第2号が広島から届きましたのでご紹介します。
組み立てタイトルは「ボディパネル(左前)、ライトを組み立てる」です。
まだ購読を決めていないので組み立て作業は割愛しますが、今回早くもテールが完成します。
そして、なんとボディーパネルの左フロントフェンダーが提供されます!
この辺り、本当に(良い意味で)イーグルモスだなぁと。。。
実車でも特徴的な外装は無塗装のステンレス製で表面にヘアラインがありますが、
モデルでもそれを再現しています。
ダイキャスト製ながらボディパネルがこの仕上がりになると思うと購読意欲のポイントアップです。
o(^-^)o
ちなみに第3号は10月4日(火)発売、
組み立てタイトルは「タイヤを組み立てる」です。
konaki。
先行販売版の第2号が宮城から届きましたのでご紹介します。
まだ購読を決めていないので組み立て作業は割愛しますが、
今回の「ドライバーズシート」はただ者ではありません!(°□°;)
なんとファブリック(布地)とビニールレザーが縫製してあります!
私は今までこの様に再現されたシートを見た事がありませんでした。(井の中の蛙?)
リヤやサイドも手抜かりありません。
リクライニング部も良く出来ています。
ただビスの頭が「惜しい!」(;^^)ヘ.. → ディテールアップポイント?
ヘッドレストも可動します。
確かに縫い目自体はオーバースケールですが・・・
「開発者のこだわり」を感じます。\(^O^)/
・・・となると、やってみたくなるじゃないですか。
ちなみに第3号は10月4日(火)発売、パーツは「エアクリーナー」です。
konaki。
●今号のパーツ
部品番号69-A
リモコンのアッパーは「カムカバー」がモチーフになっています。
という事で並べてみました。
樹脂製なので持った感じは軽いです。
部品番号69-B、69-C、69-D
リモコンのロアは電池ボックスになっています。
ネジAR(2x8P-TP)
リモコンのアッパーとロアの組み立て用です。
●組み立て
リモコンのアッパーにボタンをはめ込みます。
68号のスイッチ基板を被せます。
リモコンのロアを合わせます。
赤丸印のところが電源になるので、ちょっと浮いた感じになります。
表側を見てきちんと合っている事を確認します。
ネジARで固定します。
単四電池2本を入れます。
電池蓋の2ヵ所の突起を合わせて、
パチンとはめ込みます。
ボタンを押した時赤いLEDが点灯すればOKです。
ボディに取り付ける電池ボックスに単四電池4本を入れます。
コネクターを接続します。
ボディのスイッチをオンにすると同時にリモコンの受信部分を確認します。
リモコンから発信される赤外線は「反射」するので、
車体の下の地面に向かってリモコンを操作します。
リモコンの6個のボタンは上から①、②、③・・・⑥と番号が割り当てられています。
①は実車の「スモールランプ(ポジションランプ)」になり、
フロントはLEDの1と2、メーターパネル照明のLED3が点灯します。
テールでは4灯全て(LED10~13)点灯します。
ボタンをもう一度押すと消灯します。
②は「ロービーム」で、LED4、5が点灯します。
が、実車の場合はスモールランプ点灯→ヘッドライト点灯となるので、
①をONにしたまま②をONにする形です。
テールは②も①と同じ点灯です。
③は「ハイビーム」で、LED6、7が点灯します。
④は左のウィンカーで、フロントはLED2、8が点滅します。
リアはLED11、13が点滅します。
⑤は右のウィンカーで、フロントはLED1、9が点滅します。
リアはLED10、12が点滅します。
⑥はハザードなので左右のウィンカーが点滅します。
ハコスカは古いクルマなのでフロントのウィンカーは白灯、サイドマーカーは黄色、
テールは赤灯のみになります。
で、ここからは組み立てマニュアルに書かれていませんが
「ブレーキペダルのスイッチ」を押してみます。
すると、テールランプが一段明るく点灯します。
また左右に仮止めしている「ドアスイッチ」を押すと・・・
「室内灯」となるLED14が点灯します。
マクラーレンMP4/4には光のギミックがなく、
またフェアレディZではまだ点灯出来るところまで組み立ててないため、
初めての体験にとってもワクワク出来ました。
o(^-^)o
確認が終わったらボディ側のスイッチをOFFにする事を忘れないで下さい。
(私は念のため電池ボックスも外しておきます)
さぁ次回、第70号は9月28日(水)発売!「センターコンソールを組み立てる」です。
konaki。
①接合面の段差を消してサ-フェサ-500で鋳肌黒皮面を表現し、エンジンとの整合性を取りました。
接合面パテ埋め⇒ペーパ-⇒サ-フェサ-500遠吹き⇒シルバ-塗装
ボルト類をモンモデル製ボルトナットに交換しました。
ミッションの配線追加
②ミッション後部(ドライブシャフト側)のキャノンコネクタ-配線と中央のセンサ-?の電線(赤色)+
コネクターの再現。
ミッション後部のキャノンコネクタ-線を模型用の赤い電線を使いそれらしく這わせました。
エンジンル-ム側は途中で途切れています。
ミッション中央から出ているセンサ-?線はφ0.23mmのステンレス線を赤く塗りプラバンの
コネクターを介しモデラ-ズのφ0.81ブレ-キラインコ-ドでそれらしく配線しました。
配管はモデラ-ズのφ1.2オイルチュ-ブを使用し、エンジンル-ム内のクラッチマスタ-シリンダ-
から出した配管(ICソケットの中継部)に接続しました。
ミッション固定メンバーのカスタム
④ミッション固定用メンバ-は、M2x8mmビスで固定後⇒ワッシャ-と
モンモデル製ナットで細工した部品を作り取り外しが出来るよう両面テ-プで固定しました。
※ここは皆さんから送って頂いた写真をご紹介する頁ですが、掲載にあたりその責任はkonaki。が有します。
※無断転載はご遠慮下さい。
・ショックアブソ-バー
真っ黒では味気なかったので、車高調整タイプのような感じでメッキ調に仕上げてみました。
サ-フェサ-⇒磨き⇒黒塗装⇒クレオス メッキシルバ-NEXTエアーブラシ塗装⇒
スプリング部クリヤ-ブル塗装
スプリングは、車高を下げたいのでRCカ-のサスバネから軟らかめの物を選択し、
適当な長さに切断⇒赤塗装
車高はMic Ashさんのアイデアをもらって5mmダウンさせてあります。
タイロットアジャスタ-(φ5xφ4のメッキパイプを利用)を追加し、
この中でロッドに隙間をつくりト-イン気味にしました。
・ディスクブレ-キ
ディスク部は、荒めの紙やすりで回転跡を付け、
単コロさんのアイデアを頂きキッチンテ-プを貼りました。
ただ、回転跡を付けるときに失敗して見苦しい物になってしまいました。
②フロントブレーキ配管
シャーシーからキャリパーまでの配管を追加しました。
シャーシー側にL型アルミブラケット+ICソケットピンを接着し、
そこからモデラーズのφ1.4mmのメッシュホースでキャリパーの継ぎました。
キャリパー側にもICソケットピンを接着し継いでいます。
ICソケットピンは、1/12スケール以上の配管継手として重宝しています。
M1.7のビスを使用しました。
ちなみに、ホイ-ル固定ナットは、通販で黄銅低カドミウム材スペーサー・間座・メスメス・
ニッケルめっき黄銅(低カドミ) 六角長ナット M1.7x3 ニッケルを購入し加工して使っています。
(ホイ-ル側のテ-パ-加工と表側にハイキューパーツFLリベット2.5ミリ接着。)
モンモデル製ナット2.6㎜)にφ1.5の穴を空け、M1.7ビスをねじ込みました。
ナットからちょっとでたビスの金属感とねじ山が見えるのがアクセントです。
ただ、アップで見るとナットの穴加工の中心からずれているのが良く分かり見苦しです。
老眼の私には、これが限界でした。
中心の穴あけ加工のコツ、良い方法はありませんでしょうか?
(ナット取り付け)をしました。
※ここは皆さんから送って頂いた写真をご紹介する頁ですが、掲載にあたりその責任はkonaki。が有します。
※無断転載はご遠慮下さい。