P4/4 のリアのフラップ、鈴鹿では2枚仕様なので前面のロゴが分割されています。
ということで、その分割の目安をジョイントパーツにしました。実車では板状のプレートなのでロゴマークに対する影響は最小限なのですが、MP4-23のフロントウィング同様、モデルではジョイントパーツの再現には限界があります。
でも、それがかえってロゴマークを分割の時の「目安」となるので、比較的容易になるのではないかと。
文字の高さを20mmにして、その「l」と「b」の間にジョイントパーツの大きさ 3.7x9.0mm (黄色い部分)を配置して2枚のデカールをプリントします。そしてそれを目安に上下のフラップに分けて貼っていきました。寸法を出すのは目検討だったのですが、結果オーライということで。。。