konaki。

年寄りの好き勝手。

最後に、タイヤに一工夫。

2012-03-08 16:34:21 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

まず、付いてきたタイヤです。

2012030810

トレッド面にスリップサインがあるのは良いのですが、真ん中に「合わせ目」が…。そして、このツヤだと皮むき前のタイヤです。そこで、紙やすりで皮むきをします。

まず400番で主に合わせ目を消します。次に600番でトレッド全体を同じように粗して、最後に1000番できれいに整えます。ヤスリ目が残らないくらいまで気長に。。。

2012030811

さぁ、第3号は3月13日(火)発売!

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ちょっと手直し。

2012-03-08 16:19:26 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

今回の組み立てで気になったところが2点。そのうちのひとつが翼端板にあるゲートカット残りです。

2012030807

プラスチックパーツは成形するときに材料を流し込む部分が必要です。それがゲート。そして、ゲートを結ぶ材料の道をランナーといいます。(プラモデルの箱を開けると判りやすいです)で、そのゲートをカットしてあるのですが、それが少し残っていました。なので、他の部分を傷つけないように気をつけながら、ヤスリなどで丁寧に取り除きます。

そしてもう1点が、ウイングと翼端板を固定しているビス。

2012030808

ちょこっと頭が出ています。これ、ちょっとかっこ悪いので、ここのビスを頭が出ないところまで緩めます。このビスだけなら少しだけ緩めても他の部分に影響はありません。

2012030809

ということで、第2号の組み立てが完了です。

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フラップのセッティング。

2012-03-08 15:59:02 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

1/8スケールだから出来る、ちょっと面白い部分がここです。

2012030806_2

もちろん本物ではもっと細かなセッティングになりますが、それでも雰囲気はかなり変わります。ただ「鈴鹿GPモデル」と銘打っているのだから、その時のセッティングも教えてくれれば良いのに…と思いました。

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ビスとドライバー。

2012-03-08 15:45:56 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

MP4-23の時もいろいろな種類のビスが付いてきました。そして種類ごとにビスAとかBとかアルファベットが付けられていて、結果11種類もありました。なのでチャック袋とかに入れていると使いにくいので、仕切りのあるケースに分けて入れて予備のビスと一緒に保管します。

2012030804_3

また、プラスドライバーも付いてきました。MP4-23の時のものよりは使いやすそうですが、使用頻度も高い「精密ドライバー」なので、私は日本製「VESSEL」のP.00-75を使用しています。そしてドライバーの先端に着磁(磁力を持たせることです)して、ビスがくっつくようにしています。

2012030805

これで、小さなビスでも楽に作業することが出来ます。

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第2号のパーツ一覧。

2012-03-08 15:13:37 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

2012030803_2

フロントウイングに翼端板とフラップをつけます。ビス止めなのでそのビスと、プラスドライバーがあります。

タイヤとエンジンブロックは保管パーツです。

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