MP4-23の時にも同様のものが付いてきたので、それぞれを比較してみました。
同じF1でも、時代の流れを感じます。
組み立てるのが大変だったMP4-23のくにゃくにゃ、つんつんのデザインに対して、MP4/4はすっきりとしたデザインです。赤と白の色分けがシンプルできれいです。
Marlboro のマークや文字がはずされているのは仕方ありませんが、日本GP仕様との事なのでバーコードなどに差し替えていないところが潔いです。
次に、エンジン周りです。
ここは一転、MP4-23はカバーやダクトなどで、エンジン自体を拝むことが出来ませんが、MP4/4は自慢(!)のホンダ RA168E やギアボックスがしっかり楽しめます。
ただ、この写真に写っているモデルはおそらく試作品なので、製品として届くものとの差が気になるところではあります。とはいっても、エンジン周りのパイプやコード類も付いているので、これはうれしい感じです。(でも、組み立てがたいへんそうですxxx)
さぁ、次はパーツを見てみましょう。。。
ネットは見るだけ、メールは仕事だけ、でしたが、趣味としてブログを始めてみました。といっても、日々、そんなに話題にすることもなく…あ、F1が好きで、デアゴスティーニのMP4-23が完成して、次にMP4/4が地域限定で始まったので、その製作記をメインにやっていこうと思います。