ブレーキキャリパーを組み立てます。

ハイ、３号と同じ作業をして、これでディスクブレーキ一輪分が完成です。

ちなみに保管パーツは前出の翼端板（右）とリアウイングジョイントです。ジョイントは小さい部品なのでなくさないようにしないと。。。

さぁ、第５号は3月27日(火)発売！

エンジン、武装します。

クラッチの取り付いたエンジンブロック（後）と、カムカバー（左）を取り付けます。

いい感じじゃないですか？カムカバーにマスキングテープが付いているのはHONDAのマークが「仮止め」だからです。私のミスではありません。

クラッチを組み立てます。

クラッチを組み立てて、エンジンブロックにビスで固定します。

なんとなく「さっぱり」していますが、クラッチの真ん中にある放射線状の溝に「ディテールアップ」で「スミ入れ」をするそうです。MP4-23でもラジエターにしたので、おそらく同じ方法かと。でも、その紹介は「後の号」だそうです。（え？その時はまた外すのかしら…）

第４号のパーツ一覧。

クラッチカバー、クラッチディスク３枚、エンジンブロック（後）、ブレーキキャリパー（内・外）、ブレーキパッド２個、リアウイングジョイント、リアウイング翼端板（右）、ビスC、ビスD。

この中で一番気になったのが、前回大騒ぎ（？）してしまったリアウイングの翼端板です。３号が（左）で今回が（右）。もちろん完成してしまえば一緒に見ることはまずないのだけど、やっぱり色が違っていると気分的にxxx。そこで、意地悪して並べてみました。

良いのではないでしょうか？（あくまで個人の感想です。実際の影響には個人差があります）。ただ良く見ると、塗装面の凸凹が多少ですけど少ないようです。うーん、工員さんの腕の違いかも…。

蛍光灯の写り具合を撮ってみました。入魂（？）の一枚です！

第４号を組み立てます。

今日は春分の日、これ幸いと早速組み立てます。