ネット社会では、友人同士の気軽な会話やメール、チャットなどから始まり、物品販売でおなじみのアマゾンや楽天などの通販事業で商品を買う便利さ、金融機関のオンライン取引で夜間でも自宅で銀行取引が行える等々、実用上の利便性の活用は、いろんなアイデアも盛り込まれ、枚挙にいとまがない。
筆者も、ある程度はそれらの活用を行い、ネットの利便性を感じている。
ニュース等の情報の取得も、今ではネット上で行う事で、国内のメディアだけでなく海外のメディアの情報なども簡単に入手できる。
このブログのニュースのネタ元も、ネット検索することで非常に便利に入手できている。
筆者は現在70数歳ですが、幸いなことに今の仕事を行いながらも、かなり自由な時間を使う事が出来る。
色々と小説や新聞を読むと言うのも有効な時間の使い方ではあるが、最近ネットで大学講座を受講できる事を知り、早速検索してみた。
Gaccoと言う名のサイトはすぐに見つかった。なんと基本の講座の受講であれば無料でOKのようだ。アドレスとパスワードを打ち込んで、名前を登録するだけで受講生になれる。
下にGaccoのHPの紹介部分を貼り付けておきますが、なかなか面白そうだ。
この4月からスタートしたようですが、もちろんオンデマンド方式で講座の受講が出来るので、自分の使える時間に受講できるのがありがたい。
しかも、ビデオの視聴と全く同じであるから、繰り返して視聴したり、遡ってもう一度視聴するなど自由自在だ。
画面の右横には講師がお話しされている内容がテロップされるし、左側には関係する資料や写真が映し出される。
一講座15分ほどだから、気持ちも集中しやすい。
丁度始まって2週間ほどたっていたが、おもしろそうであったので、東京大学史料編纂所 本郷和人先生の「日本中世の自由と平等」と主題のついた歴史講座を受けてみました。
ハハハ、これこそ70からの手習いだなあと思いましたが、まあ何とか続けて受けていけそうな感じがしました。
ところで、最近の大学の生徒取り込みの競争激化はものすごく、海外の著名大学もインターネット上で、オープン講座を開いているようであり、遅まきながら日本もネット活用の機運が出てきているようです。
このGaccoだけでなく、検索すると本格的な学位を取れそうなサイトもあるようです。
貧困家庭の子供たちが勉学の機会が得られず、貧困状態から抜け出せないと言われますが、ネットの活用による勉学の機会が得られるのであれば、これこそインターネット社会の光のあたる面と言えます。
(Gaccoのサイトより貼りつけ)
gacco」は、大学教授陣による本格的な講義を、
誰でも無料で受けられるウェブサービスです。
最高の教授陣による本気の授業
提供するのは、最高の先生(大学教授陣)の真剣講義。最先端かつ最高の知識を学ぶことができます。講義は、ネットで受講しやすいよう、1本あたり10分程度にまとまっています。
目標を共にする仲間との白熱した論議
掲示板で、同じ講義を受講する仲間と、疑問や意見をぶつけ合ったり、教えあったりすることで、より深く学ぶことができます。また、仲間がいることが励みとなり、最後まで頑張ることができます。
未来へのパスポート修了証があなたの手に
「修了証※」は、あなたの学習成果が先生に認められた証(あかし)です。修了証取得を目指してがんばりましょう!もちろん、講座を聴いて楽しむだけという方も大歓迎です。
gaccoの提供について
本サービスは、NTTドコモ社とNTTナレッジ・スクウェア社が共同で推進しているgaccoプロジェクトにより、NTTナレッジ・スクウェア社が提供しているものです。
gaccoプロジェクトは、JMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会)およびFLIT(反転学習社会連携講座)との連携により、オープンなオンライン教育環境の実現に必要な本格的な基盤サービスの提供を通じて、受講生にとって付加価値が高い新たな学習モデルを開発することを目指しています
(貼り付け終わり)
筆者も、ある程度はそれらの活用を行い、ネットの利便性を感じている。
ニュース等の情報の取得も、今ではネット上で行う事で、国内のメディアだけでなく海外のメディアの情報なども簡単に入手できる。
このブログのニュースのネタ元も、ネット検索することで非常に便利に入手できている。
筆者は現在70数歳ですが、幸いなことに今の仕事を行いながらも、かなり自由な時間を使う事が出来る。
色々と小説や新聞を読むと言うのも有効な時間の使い方ではあるが、最近ネットで大学講座を受講できる事を知り、早速検索してみた。
Gaccoと言う名のサイトはすぐに見つかった。なんと基本の講座の受講であれば無料でOKのようだ。アドレスとパスワードを打ち込んで、名前を登録するだけで受講生になれる。
下にGaccoのHPの紹介部分を貼り付けておきますが、なかなか面白そうだ。
この4月からスタートしたようですが、もちろんオンデマンド方式で講座の受講が出来るので、自分の使える時間に受講できるのがありがたい。
しかも、ビデオの視聴と全く同じであるから、繰り返して視聴したり、遡ってもう一度視聴するなど自由自在だ。
画面の右横には講師がお話しされている内容がテロップされるし、左側には関係する資料や写真が映し出される。
一講座15分ほどだから、気持ちも集中しやすい。
丁度始まって2週間ほどたっていたが、おもしろそうであったので、東京大学史料編纂所 本郷和人先生の「日本中世の自由と平等」と主題のついた歴史講座を受けてみました。
ハハハ、これこそ70からの手習いだなあと思いましたが、まあ何とか続けて受けていけそうな感じがしました。
ところで、最近の大学の生徒取り込みの競争激化はものすごく、海外の著名大学もインターネット上で、オープン講座を開いているようであり、遅まきながら日本もネット活用の機運が出てきているようです。
このGaccoだけでなく、検索すると本格的な学位を取れそうなサイトもあるようです。
貧困家庭の子供たちが勉学の機会が得られず、貧困状態から抜け出せないと言われますが、ネットの活用による勉学の機会が得られるのであれば、これこそインターネット社会の光のあたる面と言えます。
(Gaccoのサイトより貼りつけ)
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gaccoの提供について
本サービスは、NTTドコモ社とNTTナレッジ・スクウェア社が共同で推進しているgaccoプロジェクトにより、NTTナレッジ・スクウェア社が提供しているものです。
gaccoプロジェクトは、JMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会)およびFLIT(反転学習社会連携講座)との連携により、オープンなオンライン教育環境の実現に必要な本格的な基盤サービスの提供を通じて、受講生にとって付加価値が高い新たな学習モデルを開発することを目指しています
(貼り付け終わり)