ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

松江城の「お堀・・」

2012-05-08 20:40:20 | Weblog


今朝も,晴れた気持ちの良い風が吹いた。
午前中、ホームセンターでプランターの土、花の苗、等を少し買った。
ニセコ時代は、いつも桂、M組のおばさんに、花の苗をお願いしていた、
土は,肥料だけ買って、自分でこさえた時もあったけど、最近はホームセンターで50袋ほど買っていた。
花の量も半端ではなかった、サマーデッキの周り、客室の窓辺・・・・と100株以上の花達を植え込んでいた。

中山峠、頂上~定山渓通行止め解除のメドがたたない、ニュースではしばらく解除しないだろう・・・と
報じられている、こんなことははじめてだ、大きな災害になる前で良かった。
大動脈の幹線道路だから、交通・運輸関係の事業所、それ以外の各地に営業所を持つ会社は困っているだろう、
私も,明日7:00時に出発しなくては、目的が達成出来ない。
小樽周りとなると、これは通うだけで,一仕事になる。

午後から,KUBO教室の発表会会場,探しにでかけた、ここ何年も利用していた,芸術の森に空きがなく、
いよいよ、街の中に行くこととした、「かでる27」のレクレーション研修室に空きがあったので、
11月23日(金曜日)勤労感謝の日と決めた。
「かでる27」は以前(10年以上前)と比べて、それぞれの会議室、研修室の利用率が大幅に増えている、
社会の年齢構成、暇な人の数、こちらも大幅に変化したのだろう、
余暇を使って,様々な行事、団体に参加し、また,公の研修会、講演なども増えた、
素晴らしいことだと思う。
研修室の下見に行ったら,中でダンスの練習をしていた,おば樣方に「どうぞ・・どうぞ・・!」と
招き入れられそうになった。「いっしょに・踊りませんか・・?」

タンゴ「バンドネオンの嘆き」を分解?練習している、
最後の32分音符をこの前、全部書き換えた、
この楽曲は、早い部分の音の繋がりの「エッジ」を鋭く効かせなければならない。
独特のリズム感とアクセント、そして柔らかくて、濃いメロディーの流れ・・・をはっきり弾き分けて
演奏する。もう何年も前に,蛇腹が破れるんじゃないだろうか・・・?くらい力を込めて練習していた。
お陰で、私のMHの立ち上がりが非常に良くなった、リードに纏わり付いてた、アカのようなものがすっかりふるい落とされ
とても直接的でしかも鋭い音色が響くようになった。
ここで・どうしても・この音が欲しいとなると、一気にそのリード目掛けて、大量のエアー&キモチをぶつける。
中途半端にしない。エアー&キモチはぶつけるけど、指先や全体に力みが出ないよう心がける、
ゆっくり・リズムをキープして、少し早く、また遅く、これを数え切れないくらい繰り返して
自分のメロディーにしてゆく。

ぷ~はうす・校庭の大山桜はもう咲いただろうか・・・・・・。

今日の画像は,松江城の「お堀・・」