後
今日は、朝から、ビリーボーン楽団の「夕日に赤い帆」の楽譜!!!と
注文が入った。きのう散々パソコンとにらめっこしてたので、今日はお休み!!・・と決めてたけど、
またまた、朝からyou tubeへ行って、「夕日に赤い帆」聞いて、耳コピして
簡単な楽譜を書いた。ご注文いただいた、おじいちゃんの顔を思い浮かべながら、Bass部の音を入れて行く。
おじいちゃんが、自分で弾けなければ意味が無い、午前中に仕上げて、郵便で送った。
そうこうしている内に、HAA会員の訃報が入る、
奥様から指名で、通夜の席で、Sさんにアコーディオン弾いてもらいたい・・・という電話が、事務局に入る。
ところが、Sさんの家の電話番号、誰も知らない(店の電話は皆知っている)
探して探して、探してもらって、やっと連絡がついた。
Sさんにお願いして、一件落着。
午後からは、自宅レッスン、
ただ、弾けるだけでは、「だめ」で何を伝えたいのか、自分で明確に意識して
その為の練習をするように!!・・・ちょっと厳しくなって来た。
曖昧な表現は、そのままにしておいたら、「だめ」聞く人には、何も伝わらない。
単旋律で歌う所は、もっともっとリズムが自由に「流れ」て行かないと・・・・
その為に、蛇腹をまだまだ自由に使えるように・・・・引く、押すどちらでも、アクセントがしっかり入れられなければ!!
スタジオと違って、自宅のレッスンは時間に余裕があるので、つい一言二言多くなってしまう。
夕方になって、「ルゥ」はビニールを口から吐いた。
一件落着。ほっとする。
夏風邪のようで、夕方薬屋に走って、感冒薬を求めた。
19:00時のニュースで、北海道知事は泊3号機の営業運転を「容認」・・・と国に伝えた。
誰一人として「わしが責任全部もつから、原発でも何でも持って来い!!」・・・・とは言わない。
こそこそ・・・こそこそ・・・・訳の分からない内に、回りはじめる。
「っあ・・あそこが回ったんなら・・・・多分ね!!」何が多分!なのか・・・?
「国は地方を蔑(ないがし)ろにしているという「ご発言」」はただのポーズか?
これ以上、経済の疲弊を見過ごせない・・・・・・その通りです。
でも、今回は、この国にとって「絶好の」と言えるかどうかはいろんな意見があると思うけど、
チャンスだと思った。
昔、作家・遠藤周作さんが「夏の花」を読め!!「夏の花」を読め!!・・・と若者に説いて回った。
原民喜さんが書いた広島原爆の短編だった。若い頃だったから忘れたけど、何度も読み返したと思う。
内部被爆という、まったく同じ過ちを、国はこの福島の事故で完全に封じ込めようとしている。
被害規模は、広島よりはるかに大きいとされているにも、かかわらず、
それらには、一切触れられていない。
もう二度と「泣き寝入りはしない」と言う人々が声を上げ、
「ちょっと待ってよ!!」と今の政治のあり方にやはり「NO」と言えるのであれば、
これが、最後のチャンスだと思った。
しかし、「情報」は非常に、巧みに操られ、私達庶民の前には、何も知らされないまま、
今日まで、来てしまった。そして北海道のおばちゃんは「容認」と国に返事した。
それでも、私達はこれほどまでに愚弄され続けても、生き延びて行かなければならない。
最終的に、政治家は、「どっちを見てるか?」それだけだと思う。
今日は、朝から、ビリーボーン楽団の「夕日に赤い帆」の楽譜!!!と
注文が入った。きのう散々パソコンとにらめっこしてたので、今日はお休み!!・・と決めてたけど、
またまた、朝からyou tubeへ行って、「夕日に赤い帆」聞いて、耳コピして
簡単な楽譜を書いた。ご注文いただいた、おじいちゃんの顔を思い浮かべながら、Bass部の音を入れて行く。
おじいちゃんが、自分で弾けなければ意味が無い、午前中に仕上げて、郵便で送った。
そうこうしている内に、HAA会員の訃報が入る、
奥様から指名で、通夜の席で、Sさんにアコーディオン弾いてもらいたい・・・という電話が、事務局に入る。
ところが、Sさんの家の電話番号、誰も知らない(店の電話は皆知っている)
探して探して、探してもらって、やっと連絡がついた。
Sさんにお願いして、一件落着。
午後からは、自宅レッスン、
ただ、弾けるだけでは、「だめ」で何を伝えたいのか、自分で明確に意識して
その為の練習をするように!!・・・ちょっと厳しくなって来た。
曖昧な表現は、そのままにしておいたら、「だめ」聞く人には、何も伝わらない。
単旋律で歌う所は、もっともっとリズムが自由に「流れ」て行かないと・・・・
その為に、蛇腹をまだまだ自由に使えるように・・・・引く、押すどちらでも、アクセントがしっかり入れられなければ!!
スタジオと違って、自宅のレッスンは時間に余裕があるので、つい一言二言多くなってしまう。
夕方になって、「ルゥ」はビニールを口から吐いた。
一件落着。ほっとする。
夏風邪のようで、夕方薬屋に走って、感冒薬を求めた。
19:00時のニュースで、北海道知事は泊3号機の営業運転を「容認」・・・と国に伝えた。
誰一人として「わしが責任全部もつから、原発でも何でも持って来い!!」・・・・とは言わない。
こそこそ・・・こそこそ・・・・訳の分からない内に、回りはじめる。
「っあ・・あそこが回ったんなら・・・・多分ね!!」何が多分!なのか・・・?
「国は地方を蔑(ないがし)ろにしているという「ご発言」」はただのポーズか?
これ以上、経済の疲弊を見過ごせない・・・・・・その通りです。
でも、今回は、この国にとって「絶好の」と言えるかどうかはいろんな意見があると思うけど、
チャンスだと思った。
昔、作家・遠藤周作さんが「夏の花」を読め!!「夏の花」を読め!!・・・と若者に説いて回った。
原民喜さんが書いた広島原爆の短編だった。若い頃だったから忘れたけど、何度も読み返したと思う。
内部被爆という、まったく同じ過ちを、国はこの福島の事故で完全に封じ込めようとしている。
被害規模は、広島よりはるかに大きいとされているにも、かかわらず、
それらには、一切触れられていない。
もう二度と「泣き寝入りはしない」と言う人々が声を上げ、
「ちょっと待ってよ!!」と今の政治のあり方にやはり「NO」と言えるのであれば、
これが、最後のチャンスだと思った。
しかし、「情報」は非常に、巧みに操られ、私達庶民の前には、何も知らされないまま、
今日まで、来てしまった。そして北海道のおばちゃんは「容認」と国に返事した。
それでも、私達はこれほどまでに愚弄され続けても、生き延びて行かなければならない。
最終的に、政治家は、「どっちを見てるか?」それだけだと思う。