ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

暑さも峠を越して・・・・・・・

2011-08-12 15:58:34 | Weblog


晴れた。
午前中から、海に向かって走った。
途中、円山のKさん家によって、キューリ、ズッキーニ、桃、をいただいた。
「ルゥ」は久しぶりに。「ユバ」チャン、「ナナ」チャンに会った、皆、元気でありがとう。

とにかく海に向かって走ったら、知らぬ間に、石狩湾の埠頭に来ていた。
埠頭を舞台に毎年開催されている、野外コンサート会場に向かって、歩く人の「波」に出会った。
テント、寝具、ビールサーバー、皆、凄い荷物を転がして、歩いていた。

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2011 in EZO

出演バンドは、「あまた」・・・・オールナイト、2夜連続のROCK FES
布袋寅泰、四人の侍(竹中尚人、奥田民生、山崎まさよし、斉藤和義)
東京スカパラダイスオーケストラ GUEST:上原ひろみ
とかの名前が読み取れる。
ウッドストック、中津川、富士ロック・・・・・・・
息子が13日、RSRに行くので、14・15泊まると電話してきた(クロマニヨンズ?のファン)
通しのチケットだけが、18000円、駐車場は2000円、テントサイト、車サイト込みだと、値段はも少し高くなる。

私達は、人の波とは反対の海に向かって、ひたすら歩いた。
生憎(あいにく)の強風!!!!!。
2~3メートルの白波が立つ浜辺に、地元の高校生グループがチャリで遊びにきていた。
「ルゥ」は波の高さとゴーゴー・・・・音に怖じ気ついた。
でも、海は久しぶりだったので、砂まみれになって遊んだ。

昨夜のKitara小ホール、ほぼ満員だった。
私は最後の5席余りの、真ん中をキープしたので、幸い?席の両側が「空き」という幸運に恵まれた(体系上、暑苦しくなかった)
すぐ前列に、HAA現会長、M先生と弟さん(著名な医師)が見え、挨拶した。
秋吉敏子&ルー・タバキンはビッグバンド時代に大阪の厚生年金大ホールで、聞いた(MINAMATA)
35年とかの時間が流れている。
良い音楽が途切れなかった。

暑さも峠を越して、朝晩の風の冷たさ、気温が下がり始めた。
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