ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

秋は、少し足踏みし、夏の暑さが、戻った

2010-08-23 06:30:16 | Weblog


さわやかな朝、昨日さぼった散歩に出た。
ニセコの朝が、一番。

土曜日は「ちえりあフェスティバル」で札幌手風琴倶楽部のメンバーが
アコーディオンの音色を響かせた。
私はソロも演奏した。

終了して、以前ご一緒させて頂いた、札幌シンフォニーエッタのM氏から
声をかけていただいた。
その後、9月、余市で依頼を受けている、演奏の打ち合わせをその場でした。

土曜日、流石に市内で、空きのあるホテル(安い)が無かった。
町外れのビジネスホテルに1泊、翌日に備えた、というか週末、
ニセコ~札幌,2往復を避けた。居眠り運転が怖かった。

お盆を過ぎると、スタッドレスタイヤの販売が始まる。
夏タイヤの在庫一掃セールとあわせて、カー用品店の
前庭に積み上げられたタイヤのサイズを見て回った。

最近では、インドネシア、台湾、韓国、中国、といった国々から
タイヤが輸入されているらしい。

翌日は朝から、2ヶ所の稽古場を回って、23:30分頃、無事、ニセコに
辿り着いた。生徒さん・・・今年の夏は、暑くて、アコーディオンを
抱える意欲が半減していた・・・と口々に述べられた。
アコーディオンの胸当てを毎日、絞って干すくらい練習しなくちゃ!!・・と
自分に言い聞かせた。

今日は、午前中来客、午後からレッスンと続いて行く。

そして、週末、述べ百数十人の大学自転車部合宿準備へと
計画は進められて行く。

秋は、少し足踏みし、夏の暑さが、戻った。


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