竹と遊ぼう。伊藤千章の日記、

小平市と掛川市の山村を往復して暮らし、マラソン、草花の写真、竹細工、クラフトテープのかご、紙塑人形の写真があります

水道の水漏れで終活が早まる。

2018-02-21 10:19:27 | 田舎暮らし

3月になって居尻に帰って来た時から、
別な家に引っ越すことになりました。

そんな気になったのはこの家にひいている水道が、
途中で漏れるようになってしまったから。

タンクから50メートル近く引いている水道管のどこかに、
不具合が生じて水漏れがしているのです。

私がいない間に3軒の家が共同で使っている水道のタンクが、
激しく減ってしまい、調べたら我が家の水道の水漏れが原因と分かったのです。

タンクのそばの我が家向けのバルブを閉じれば水漏れはありません。
今は洗濯する時だけ1時間ほどバルブを開閉します。
その時に大きなタンク23リットル入りとバケツ3個に水をためれば
2,3日はまかなえます。

そんな暮らしも悪くはありませんが、
水漏れの個所が広がればお手上げです。



水道管の漏れた場所を調べるのは容易ではありません。
全部ゴムホースでやり替えようかと思いましたが、
それも難しいことも多いのです。

おまけにドラム缶風呂にも穴が開き、これもやり替えなければなりません。
それに私がこの家を出たらいずれ廃屋処分されそうです。
だから水道をそのままにして近くの家に引っ越すことにしたのです。

その家は立派な家で、私のような貧乏暮らしになれた人間には便利すぎます

jjでもいろいろな点でちょうどいいし、
私がこの地に来れるのも車の運転を考えるとあと4,5年のことですから、
ここでいろいろなものを整理して身軽のなった方がいいだろうと思うのです。
まあ自分の終活ですね。

私がここで死んだら息子が来て後かたずけをすることになるでしょう。
それが楽になるようにしておきたいのです。、



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