竹と遊ぼう。伊藤千章の日記、

小平市と掛川市の山村を往復して暮らし、マラソン、草花の写真、竹細工、クラフトテープのかご、紙塑人形の写真があります

城内竹之丸でのクラフト教室

2018-09-28 20:19:53 | エコクラフトの籠編み

昨日は夕方晴れ間が出たのでいつものコースを走りました。
ところで東京マラソンまた外れました。今まで3回当たって走っています。
でも最近は当たりません。10倍ですから、なかなかでしぃおうね。



今日は久しぶりの快晴、でも明日からは秋雨前線や台風の影響が出そうで、
今日一日だけのようです。

今日は朝9時半から市内の竹之丸でクラフト教室がありました。
竹之丸の職員が図書館でやっていた作品発表会を見に来て、
私達のところでも教室をやってくれと依頼されました。

5,6人は集まりそうなので月一回そこでやることのなったのです。

竹之丸というのは明治時代に土地の富豪にによって建てられた建築で、
二階もある和風建築です。

この富豪は掛川の特産葛布の問屋として財を成した人のようです。
昔は葛布は壁紙として欧米に盛んに輸出されていました。
建物の壁にも葛布が貼られています。



二階には杉の一枚板の壁など見るものがいろいろありあす。
掛川城の天守閣も見えます。
庭の石も全国各地から集めた石だそうでいろいろお金をかけています。



2日前の水曜日にはコンサートホールの美感ホールの会議室で教室がありました。
こちらは希望者が多くて新人が8人、前からの人が4人、小さい部屋なのでぎりぎりいっぱいです。
来月からは前からの人達は居尻に来ることになり、この教室は新人ばかりになります。

町まで私が出ると生徒が増えます。
居尻での教室の生徒が減っていたのでちょうどいい展開です。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿