気持ちのいい朝、いつもの玉川上水沿いの道を走りました。走るというより歩くに近いかも。
緑に包まれて走っているといろいろな花を見つけます。
ギンラン、花はキンランに比べると個体数が少ない花です。
木陰にひっそり咲いているのはタツナミソウ、それも白花です。
水辺に咲いているのは卯の花の仲間でしょう。
水辺に大きな枝を伸ばしているのはミズキ、花をたくさんつけています。
ある家の垣根にテッセンが咲いていました。
籠編みの種類にテッセン編みがあります。
六弁の花びらのような模様でかなり難しい編み方です。今周囲にナガミヒナゲシが咲いています。
帰化植物で最近急速に増えています。庭にあった花を抜いてみると根がごぼうのようになっていて抜くのに力がいります。特に害がある花ではないようですが、在来の花を駆逐する恐れがあります。ちなみに掛川の居尻ではまだ見かけません。見られるのは時間の問題かもしれませんね。
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