竹と遊ぼう。伊藤千章の日記、

小平市と掛川市の山村を往復して暮らし、マラソン、草花の写真、竹細工、クラフトテープのかご、紙塑人形の写真があります

加守田章二展を見る。

2019-05-10 09:48:01 | 日記
昨日は久しぶりに都心に出ました。虎ノ門の菊池寛実記念 智美術館でやっている加守田章二の陶芸展を見るためです。
加守田(かもだ)は実用性のある陶器は作らず、造形、模様、質感の関係に集中して造形を行っています。
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高層ビルの間の美術館
彼は10年間岩手県の遠野に築窯して作陶しています。私は東日本大震災の後何度も遠野に行っていますが、全く気付きませんでした。彼の作風はとても印象的でもう一度見に行きたくなります。
その後吉祥寺に回っていろいろな店を見て回りました。いろいろな自然素材の籠が販売されていました。驚いたのは私が掛川で借りている家の本来の持ち主に大正通りでばったり出会ったことです。私が買ったのは手ごろな値段の夏向きの帽子でした。朝はジョギングし、そのあとあちこち歩いたので、3万5千歩歩いたことになりました。


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