竹と遊ぼう。伊藤千章の日記、

小平市と掛川市の山村を往復して暮らし、マラソン、草花の写真、竹細工、クラフトテープのかご、紙塑人形の写真があります

クラスメートからの手紙

2012-10-07 13:37:49 | 日記
先日最近になって住所が分かったクラスメートから手紙が届きました。
クラスの住所録を送り、電話なりメールアドレスを教えて欲しいと書いた返事です。
全文を載せても良いのですが、ご本人の了解を得ていないので、
要点だけを載せます。
 

東京での生活と職業柄不特定多数の人々との生活に疲れ、
十数年前に津軽に越して来た、
孤独を楽しみ、全ての時間を自分のためだけに使う今の気ままな生活に、
十分満足しているので、上京することも友人知人に会うこともないだろう、
 
ということでした。
 

私も静岡での一人暮らしがだんだん大切になってきています。
彼の気持ちが分かる面もあります。
その内また手紙を出してみようと思っています。
 

10月2日の夜東京に戻って来ました。
こちらでは一人の気ままな生活と言うわけにはいきません。
でも食事は三食自分の分は自分で調理して食べるので、
かえって気ままにやっていられます。
 
掛川の家にはネズミがいて、デスモアなる殺鼠剤を出しておくとせっせと食べていました。
ネズミだけじゃなくイノシシもまわりにいますし、
先日はカモシカがバス道路を横切って行きました。
 
先月末には掛川でジョギングの途中バス道路の真ん中にイノシシが倒れていました。
夜中に車にはねられたのでしょう。
若いイノシシで、交通の邪魔になるので道の脇にどけて置きました。
帰り道にはもうなくなっていたので、誰かが片付けてくれたのでしょう。
自分でさばける人なら、家に持って行くかもしれません。
 
ボルネオや南米の熱帯雨林に住む人たちにはイノシシは最高の獲物です。
見つけたら大喜びでしょう。
 

昨夜小平の家の台所でネズミを捕まえました。
粘着性の台紙にくっついていました、
先月は針金製のネズミ捕りでも捕まえたので、
これでいなくなるかもしれません。
 

東京でも人間の生活の回りにはいろいろな動物がいます。
夏の間は窓ガラスにヤモリが張り付いていますし、
春にはガマガエルが庭に出てきます。
 
動物とのせめぎあいが自然界なのでしょう。
 
写真は玉川上水の花 上から ワレモコウ、ツルボ、ヘクソカズラ、ノハラアザミ、カラスノゴマ


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