20日の火曜日、立川に映画「君の名は」を見に行きました。
立川の街のイルミネーション
は11月にも家内と一緒に見に行ったのです。
その時は途中で寝てしまったようで、話のつじつまが合わず、変な映画だと思っていました。
どうもその後各地で大評判になっている、それも若い人の間で人気なようです。
歳はとっても気持ちだけは若いつもりの私、
寝ていてよくわからなかったというのでは残念至極、もう一度見ようと思い立った次第です。
さてその結果は、あらすじはよく分かりました。
そもそも人格の入れ替わりで物語が進んでいきます。
それに時代の入れ替わりもある、もともとつじつまが合わないお話なんですね。
その中で愛を求めていく、恋愛感情とは縁遠くなった私にはこれまたよく分からない。
画面はとてもきれいでした。細密で丁寧で、それがとても印象に残ります。
今回は眠りませんでしたが、夢の世界を散歩した気がします。
映画は夢ですものね。その意味ではとてもいい映画でした。