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不具者の世界歴史・総目次

2017-07-12 | 〆不具者の世界歴史

本連載は終了致しました。下記総目次より(系列ブログへのリンク)、全記事をご覧いただけます

 

序文 ページ1

Ⅰ 神秘化の時代

 先史人類と障碍者 ページ2
 神話の中の障碍者 ページ3
 醜女と醜男
 荘子の不具者観 ページ4 
 障碍者王ツタンカーメン ページ5 
 盲目の吟遊詩人たち
 ページ6

Ⅱ 悪魔化の時代

 教義宗教の障碍者観 ページ7
 英国王リチャード3世と身体障碍 ページ8
 宮廷道化師たち ページ9
 精神障碍という観念 ページ10
 心を病む君主たちの苦難 ページ11
 「乱心」の徳川プリンスたち ページ12
 高貴な醜形者たち ページ13

Ⅲ 見世物の時代

 芸人としての障碍者 ページ14
 中近世日本の盲人組織 ページ15
 マリア・アンナと家重 ページ16
 “シャムの双子”バンカー兄弟 ページ17
 “エレファント・マン”ジョゼフ・メリック ページ18

Ⅳ 「保護」の時代

 「障碍者」の概念形成 ページ19
 精神病院の発達 ページ20
 優生学の形成 ページ21
 ナチスの「不適格者」絶滅作戦 ページ22
 「先進」諸国の優生政策 ページ23
 社会主義体制と障碍者 ページ24

Ⅴ 参加の時代

 「保護」から「参加」へ ページ25
 障碍者スターダム ページ26
 精神障碍者と社会参加 ページ27
 遅れる障碍者の政治参加 ページ28
 新旧優生思想の交錯 ページ29
 映像全盛時代と醜形者 ページ30


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