呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

【ランチ】立ち喰いそば屋のカレーライスが好きです。

2016-05-22 21:39:01 | ランチ

「カレーライス」  入船「ゆで太郎」



ザ・お家カレー!




「カレーライス」  新富町「そば新」



ザ・トマト隠し味カレー!




「カレーライス」  京橋「正源そば」



ザ・濃厚カレー!



東京駅八重洲にありながら、ファンキーな店。




「よもだカレー」  日本橋「よもだそば」



ザ・本格的インドカレー!



手羽元丸々一本入っていてワンコイン以下。




「カレーライス+コロッケ」  宝町「スエヒロ」



ザ・スタンダード業務用缶カレー!



立ち喰いそば屋のカレーライスとは言えど、こんなにも違いがある。

面白い1週間でした。

阿佐ヶ谷「ふみ屋」

2016-05-22 17:12:06 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


阿佐ヶ谷へ。

「暗渠歩こう会」のミーティング(?)



再訪を楽しみにしていた「ふみ屋」で呑み会。



いやいやいや~

「短冊」に「クリカラ」

捌いたばかりのうなぎ串が旨い。



たまらんです。



中野の某有名店では勿体つけて出てくる「キモ」も惜しげなく。



「鰻の骨せんべい」も旨い!

ザ・カルシウム。



「肉豆腐」



滲みてます。



イワシがそこにあるから。

新鮮です。



「磯自慢」

旨い。  合う!



「ハラミ」

やきとんも旨い。

ザ・肉です。



「レバ」 味噌タレ焼き



ゴロリとした串で絶品。



「山菜のおひたし」

ぜんまいだったかな。



「じゃがいも素揚げ」



ありがとう、旨かったよ。



また、どじょうを忘れていた。





阿佐ヶ谷だから「Night Train」へ。



「いちじくのドライフルーツ」ごちそうさまでした。



レオン・ラッセルの名盤「ア・ソング・フォー・ユー」を聴きながら、



彼女、また逢えたね。





「豚丼」喰って。





「ネブラスカ」で〆る。

台湾キッチン「かのか」

2016-05-22 13:58:23 | 呑んだり喰ったり語ったり


滅多に行かない場所。



台湾家庭料理の店「かのか」

台湾人のご年配夫婦お二人で営む、カフェのようなカワイイお店でした。

「豆腐乾絲(トウフーカンスー)」

うまみ系の調味料をほとんど使っていない、あっさり味に仕上がってます。

パクチーが嬉しい。



「排骨肉(パイコーロー)」

これこれ!

台湾の食堂で朝メシで喰った味と同じだった。

「五香粉」をまぶした衣をつけて、揚げた豚スペアリブ肉。

こちらの店は、
日本によくある「台湾料理店」とは違って、台湾の現地の人が行く店の味が味わえる。



8年ものの紹興酒。

気さくなマスターが「旨いからすぐに空いちゃうよ~」と箱から出して持ってきてくれる。

トロットロの口当たりで、呑みやすくクイクイいっちゃう。

確かに、2本空けてしまった~

料理にも合う!



「香腸(シャンツァン)」

よくある「腸詰」と違って、ジューシーでウエッティ。

そして、サッパリした味。



「台湾竹筍」

季節限定の一品。

「マコモダケ」っぽい軟らかい食感。

でも、ちゃんとした筍なのね。

みずみずしくて旨かった。



「沙茶牛肉(サーツァーニョウロウ)」

牛肉と小松菜(?)を台湾の調味料「茶醤炒(サーツァージャン)」で炒めたもの。

牛肉に粉をまぶしてあるのか、口にするとちょっとトロミを感じて味も絡んで旨い。



「蚵仔煎(オアジェン)」

牡蠣のオムレツ。

日本ではなかなかお目にかからない小粒の牡蠣を使っていて、
その分味がギューっと凝縮されている。

チリソースもいい感じで、酒がススム・・・



〆は大好きな「魯肉飯(ルーローファン)」

台湾だと、なにのどこの肉なんだか判らないものが大鍋で煮られていて、
それをパサパサ目のご飯にぶっかけて喰うんだけど、
さすがにこちらのお店ではそうは行かないですね。

台湾の店それぞれの個性がある「魯肉飯」もワクワクして良かったんだが、
こちらの店の「魯肉飯」もスパイスの効いたタレが旨くって良かった。


旨くって、フレンドリーで落ち着いて、安いから、なかなかいい店です。

駒込ってロケーションだからこそなのかも。





駒込に「吉祥寺」?

当時水道橋あたりにあった「吉祥寺」が、「明暦の大火」で移転して現在の地に。

中央線の「吉祥寺」は、火事で焼け出された門前街の住人が幕府の斡旋で武蔵野に移住して、
「吉祥寺」への愛着があったので村の名前に付けたのが地名の由来。



太田道灌が江戸城築城したころの開廟だというから、古刹でしょうかね。





一日の〆は、しょんべん横丁の「岐阜屋」で。

大久保「としちゃん」

2016-05-20 00:27:51 | 呑んだり喰ったり語ったり
バンド・ミーティングを兼ねて、久しぶりに「としちゃん」へ。



場所柄、アニメの声優さんがよく宴会をしていた店だったのだが、



某有名アテレコ・スタジオが無くなってしまったため、

なかなか声優さんをお見かけしない街になっちゃいました。



とん平焼き的な「としちゃん焼き」



イワシがそこにあるから・・・



「イタリアン焼きそば」だって。

痛りあ~ん!



ギョーザ。



日本酒に突入~



以上!

「あばら家 別館」 でも本館はありません

2016-05-20 00:13:43 | 呑んだり喰ったり語ったり


渋谷NHK裏手の遊歩道にある「あばら家 別館」

もうかれこれ10年は通っています。



店はほとんど変わってませんが、人は頻繁に代わっています。


ここの名物「モツ煮込み」は唯一無二の他に無い味で、
これが気に入って10年近く思い出したように行ってしまう。



この日は「煮込み」を仕込み忘れたという体たらくで喰えず。

代わりに「まぐろのホホ肉炒め」を頼んだが、期待以上に旨かった。



目からウロコの「にら玉」

確かに、「炒め」とも「とじ」とも書いてないからね。

こいつが特製タレがかかっていて、まぜまぜすると旨いんだよ。

目からウロコ!



目からウロコの「千切りピーマン」

旨いのよ~

「にら玉」とは違った特製タレがかかっていて。



また、「(ブラックペッパー)モツ煮込み」を喰いにこないと。

あれ?普通の煮込みに変わってたんだっけ?

変わってばっかりじゃん!


本館、無いくせに~!

ディズニー・オン・アイス「アナと雪の女王」

2016-05-19 21:50:34 | ロック


今年もやります。

日本テレビ内のホールでのプレス発表会。



今年のサポーターは、浅田 舞さんとMayJさん。

二人ともスタイル抜群でした。

芸能人はやっぱり違うね。



そして、MayJさんの歌に心を揺すぶられたね。

なんだろう、必然を持って歌を歌っている人の生歌のパワーと言うか、

みんな知っていて聴き慣れた曲だからこそオリジナリティを出そうともがく。

その有り様が素晴らしい。



一曲だけだけど、いいステージでした。

GW明けのランチ

2016-05-18 00:19:53 | ランチ

「ハヤシライス ハンバーグのせ」  新富町「ヤナギ」

ハヤシライスが喰いたかった。

ハンバーグも喰いたかった。

同時に喰える、こちらの店のこのメニューを。

特別なハヤシライスではない。

特別なハンバーグってわけでもない。

でも、この組合せは有りそうで無いんだから大満足なのさ。



この店のハンバーグは手作り感満点で旨いです。




「春菊天そば」  新富町「そば新」

GW前にオープンしたばかり。

都内に数店舗ある、24時間営業の立ちそば店。
(イスはあります)

注文が入ってからそばを茹でて出すので、提供までにちょっと時間がかかる。

そばはなかなか旨いと思う。

しかし、汁がかなり塩っぱい。

天ぷらの揚げ加減も、もうひとつ。

安い値段でしっかりしたものを提供しようという姿勢は素晴らしい。

ガンバッテネ。




「ハンバーグ」  新川「キッチン ABC」

池袋や大塚にある同名店とは別の店です。

女性二人で回していて、丁寧な対応は好感が持てたが、
洋食メニューとして優し過ぎてダイナミックさが無いところが残念。

評判がいい「ハンバーグ」を喰ったが、ハンバーグに焼いている感と肉感が無かった。

ソースが旨かっただけに、なんとかならないものか。



近くにあれば、ちょくちょく行きたくなる店なんだろうね。




「肉めし」  新橋「岡むら屋」

牛バラ ブロック肉を煮込んで丼にしたもの。

大き目の豆腐ものっていて、煮込み肉の味が染み込んでいて旨い。



他ではなかなか喰えない、唯一無二の牛丼。

目立たない店だけど、新橋にあるってところが納得させられる。



SL広場隣り、ニュー新橋ビルの1階ですよ。




「カレー南蛮蕎麦」  桜橋「丸屋」

老舗蕎麦屋なんだけど、改装してから目立たなくなって見落としていた店。

二日酔いだったので「カレー南蛮」だったのだが、
なかなか好みの一品だった。

細かくなった豚バラ肉とトロトロになったタマネギと、
粘度十分のカレー餡汁が、極細の更科蕎麦に絡んでいい感じです。



蕎麦屋は、ちょっと値が張る店の方が旨いんだが、
それだけではない好みがあるものだ。

二日酔いに日にお世話になる「カレー南蛮」だけに、
あちこちの蕎麦屋の違いを気にします。



天ぷらの良し悪しも、蕎麦屋では外せない要素ではありますが。

こちらはどうなのか。