自遊日記

定年後の備忘録

同好会でテニス

2005-05-19 18:41:35 | テニス&ゴルフ&ラグビー
朝からテニス同好会でプレーを楽しむ。
好天に恵まれ、今日は半袖、半ズボンでプレー。
メンバーは女性群4名と私の5名。

今日は、ラリーの練習を少ししただけで、即ゲームに。
昨日テニススクールで、レッスンを受けた直後のためか、身体の動き良し。
ラケットを素早く、深く引く事に注意してやったところ、かなりミスが減った。

休憩時に、名古屋万博の話をしたところ、大いに興味を示し
絶対行きたい!絶対行きたい!と大はしゃぎ。
早速一泊二日でプランを進めるとの事。

テニスでは、女性群にしごかれっぱなしだが、万博情報ではこちらが1歩リード。

早く本命のテニスで、リードしたいもの。

朝からテニス

2005-05-18 15:31:15 | テニス&ゴルフ&ラグビー
朝からスクールへ。
どんよりとした空で、雨を心配しながらのテニス。
結局午前中はもってくれた。

今日はボレーとサービスの練習が中心。

ボレーは、ボールを充分引きつけて打て。
ボールがネットを越えるまでは、ボールをしっかり見ろ。
早々と思いこみでラケットを構えてはダメ・・・
とのアドバイス。

何回も聞いてるセリフだが、なかなかうまくいかない。
課題山積。

練習後のゲームでも、格上のオバチャンたちに結構走らされた。
今日は天候と一緒であまりスカッとしなかった。

浜名湖花博②

2005-05-18 14:02:27 | 国内旅行
5000品種、50万株の花や植物が終結したコーナー「百華園」
世界各国の珍種、希少種もあり。
生きた化石といわれているジュラシックツリーは、始めて見た。
栽培が難しいといわれる「青いバラ」もあったが、
青というより白に近かった。ちょっと期待外れ。
アフリカ原産の花径30cmのキングプロテァは見事だった。

写真は珍種でもない、一般的なユリ





写真は青いブランコのある、自然がいっぱいの庭




百華園以外にも、モネの睡蓮の池あり、世界24ケ国の国際庭園あり、ハーブの館あり・・・
見所いっぱいの花博だった。
トルコの伸びるアイスクリームを食べたり、マレーシア料理を食べたり・・・と
国際色豊かな「食」の方でも、充分楽しめた。
うなぎもたっぷり食べた、好きな花もたっぷり見た。
家内も私も大満足で、ホテルを後にした。

写真は宿泊した、浜名湖ロイヤルホテルへ小船で戻るところ。
ホテルの対面が花博会場。小船で送迎してくれ風情があった。
後方にホテルが見える。


浜名湖花博①

2005-05-17 18:59:01 | 国内旅行
大阪・食博覧会、愛地球博の記録をアップした
ついでに昨年の5月に訪れた浜名湖花博の記録も
残しておきたい。

下は、会場入って花の大通りを抜けたところの花壇。
手前は海、後方に富士山をイメージして造られている。





下は国際庭園(イギリス)




下は和の庭


バラ

2005-05-16 21:08:59 | 外出
バラのきれいな季節になった。

大阪・中之島公園のバラが咲き出した。
約4000株ある、といわれている大きなバラ園が無料で誰でも
楽しめるというところがうれしい。


愛地球博(日本館他)

2005-05-15 18:54:12 | 国内旅行
90分並んで日本館に入った。
日本館は巨大な竹かごで覆われている。地球を保護する大気圏から発想を得た由。
日差しをやわらげ、風を通すので、夏場に行列に並ぶ場合は快適かも。

ゾーン1では、地球の環境問題をテーマにした映像が流れる。
ゾーン2では、動く歩道上から昔懐かしいものをながめる。
過去60年間、日本人の生活が、どのように変わってきたかを振りかえる。

しかし最高に迫力のあったのは、地球の部屋。
世界初の360度全天球型映像システムはすごかった。
特殊な眼鏡をかけなくても、立体映像が楽しめる仕掛け。
雲の上を飛んでいる気分になったり・・・
海の中で魚と一緒に泳いでいる気分になったり・・・
壁面はもちろん頭上も足元も身体のまわり全てから立体映像が迫る。
90分並んだだけの価値があった。

他にJR東海リニア館と夢みる山も、かなり並んだが充分見ごたえがあった。

2日間で30ケ所あまりのパビリオンを覗いた。
駆け足で世界一周旅行をした気分だが、地球環境についての警鐘は、ちょっと重い。
歩いたり並んだりの連続で疲れたが、世界各国の人や文化に触れ、美味しいものを食べ
総括すれば、大満足の2日間だった。


愛地球博(その他外国館)

2005-05-14 14:11:56 | 国内旅行
☆ヨルダン  イラクのお隣の国。
       目玉は塩分30%の死海。
       死海の水をタンカーで実際に運んできた由。
       申し込めば、死海での浮遊体験も出来る。
       話には聞いていたが、実際水に浮いている現場を見たのは、始めて。

☆南太平洋館 木をくり抜いた打楽器を展示、演奏。
       売店の屋根はヤシの葉をのせたもの。
       ハワイのポリネシアセンターの景観そっくり。

☆ニュージーランド館ではヒスイの巨大な原石が、
 リトアニア館では琥珀が展示されていた。

☆他にトルコ館,チュニジア館、ウクライナ館、チエコ館、ベルギー館
 北欧共同館ブルガリア館、インドネシア館、カンボジア館、フィリピン館
 ブルネイの館、ルーマニア館などを訪れた。

 企業館を長時間待つより、比較的空いている外国館中心に回った。
 それぞれの、お国がらに接する事が出来楽しかった。
 人気のドイツ館は待ち時間が長くあきらめた。

   (上の写真は、チュニジア館のモザイク。 ローマの属州時代のもの)

              (下は、手回しオルゴールを回す人)



      

愛地球博(アイルランド館)

2005-05-14 14:00:11 | 国内旅行
アイルランドはラグビーの強豪国。
アイルランドと聞いて、まず私の目に浮かぶのは、
グリーンのジャージーの選手が粘っこいプレーで
グラウンドを駆け回っているラグビーのシーン。

しかしパビリオンではラグビー関連資料の展示はなかった。
6点のハイクロス(高十字架)が展示されていた。
実物は3~7mと想像以上に大きく、迫力充分。

天井には、スクリーンが設置されており、天候が刻々と変わる。
昼から夜へ、晴れから雨へ・・・
いろんな状況下で、ハイクロスを鑑賞できる仕掛けになっている。

ケネディ、ジョンフオード、ビングクロスビーなどを生んだアイルランド。
「庭の千草」を生んだアイルランド。
ヨーロッパの故郷、と呼ばれるアイルランド。

1度も訪れた事がないのに、懐かしさを感じた。



愛地球博(電力館)

2005-05-14 11:56:11 | 国内旅行
電気事業連合会出展のワンダーサーカス電力館。
多少行列を覚悟しなければならないが、
並んでも見る価値多いにあり。

電車型ライドに乗って8つの世界を体験できる。

「地球と人と夢、この素晴らしい世界」がコンセプトに
なっており、宇宙や海、森などの迫力ある映像を
電車に乗ったまま体験できる。

写真ではうまく表現出きてないが、自然の素晴らしさ、
四季の素晴らしさを表現したコーナーは、特にきれいだった。

ライド型パビリオンなので、行列も少しづつだが絶えず動く。
なので、待たされるストレスもそれほど感じない。

(写真は四季のコーナー。後続の電車が奥に見える)

愛地球博(イタリア館)

2005-05-14 10:22:23 | 国内旅行
イタリア館の目玉は、古代ギリシャのブロンズ像
「踊るサキュロス」
1998年にイタリアのシチリア島沖で発見されたもの。
第1級の美術品との事。
像の一部が欠落していうので、私にはそれほど
凄いものとは感じられなかった。

むしろ次のホールに展示してあった文化遺産の紹介
が面白かった。
その1つは大聖堂の模型。
ヴェネチァの西にあるヴィチェンツァに建つ大聖堂の精巧な模型が展示してあった。
大聖堂の魅力にはまっている私としては、ミラノ大聖堂、フィレンツェの花の大聖堂、
サンマルコ大聖堂、サンピエトロ大聖堂などは既に訪れた事があるが、ヴィチェンツァに
こんな立派な大聖堂があるとは知らなかった。
もう一度イタリア旅行が実現するかは、はなはだ覚束ないので、じっくり模型で鑑賞した。

(写真は ヴィチェンツァ大聖堂の模型)

 下は、一寸お疲れ気味の衛兵