愛地球博（ポーランド料理）

ポーランド館は入らず。
ポーランド館併設のレストランで２日目の昼食をとった。
ここはお勧め。
旨くて、値段もリーズナブル。

私も家内もお目あての「Bigos」を注文。
これは、牛肉とマッシュルームとザワークラウトを長時間
煮こんだもの。ポーランドの家庭料理。１人１３００円。
ザワークラウトが何とも言えない、いい味を出している。
如何にも家庭料理という素朴な味。

他に「Zurek」を注文。
これはベーコンとオニオンをベースにしたスープ。
これもクリーミィーなやさしいスープ。
いずれも期待以上の味で大満足。

民族衣装に身を包んだ、可愛いポーランド娘がカタコトの
日本語でサービスしてくれる。

（写真ではあまり美味しそうに見えないが、実は、大変美味な「Bigos」と「Zurek」）

愛地球博（タイ館）

タイの名産、シルクを織る様子が実演されていた。
又、タイ料理に使う各種香草類も、沢山展示されており、
実際に匂いを嗅いだりも出来た。

数年前、家内とタイを訪れた時、セラドン焼きのコーヒーカップ
を土産に買って帰った。
素朴な味のカップで私のお気に入りグッズ。

この大好きな、セラドン焼きも展示してあり嬉しくなった。

そうこうしている内にタイの郷土音楽の演奏が始まった。
マンゴウプリンを食べながら、しばし音楽を楽しんだ。

（写真は、沢山の宝石が散りばめられた豪華な船）

愛地球博（エジプト館）

おなじみのツタンカーメン王のレプリカ他
多くの展示物おり、見応えあり。

つい先日TVで放映されていた「謎の王妃」像もあった。
TVでは、歴史から抹殺された美人王妃、との説明
だったが、確かに気品ある王妃。納得。
ガラスケースで覆われていたので、王妃の写真は
撮れなかった。

（写真は　黄金の女神像）