自遊日記

定年後の備忘録

愛地球博(ポルトガル館)

2005-05-12 15:54:12 | 国内旅行
ポルトガルは日本と関係が深い国。
日本にはじめてやってきた当時の資料が
要領良く展示されていた。

コルクはポルトガルの特産品。
ブース中央にはコルクの木が展示されていた。

コルクは樹皮を剥がせば、それが即原材料として使える由。
樹皮を剥がした後、9年たてば又元の状態にもどるそうだ。
木を伐採しなくても、1本の木からこのようにして何回も採集できる
有り難い木がコルク。
環境にやさしい木である事をはじめて知った。

(写真は、コルクの木)

愛地球博(展・覧・車)①

2005-05-12 11:49:57 | 国内旅行
お薦めパビリオン。
観覧車に乗ったまま、パビリオン内の映像を楽しみ、
更に観覧車がパビリオンを出ると、地上50mの世界。
眼下に会場全景が楽しめる。

このパビリオンは、少々並んでも見る価値あり。
日本自動車工業会のパビリオンなので、
テーマは人と車と地球の共生がメインテーマ。

観覧車に乗るまでのプレショーも昔懐かしい車の映像が
次々と出てきたりして退屈させない。
観覧車に乗ってからのメインショーも、もちろん見ごたえあり。

(写真は、展覧車から撮った会場夜景)

愛地球博(オーストリア館)

2005-05-12 11:02:13 | 国内旅行
入り口入ってすぐのところは、舞踏スペース。
ダンスの出来る人は、ここでワルツを楽しめる。

ここを抜けると氷の壁がある。
売店のカウンターの壁も本物の氷。
オーストリアらしさを、表現しているようである。

更に進むと、巨大な木製スロープが待っている。
ここで、冬季五輪で有名なリュージュが体験できる。
子供たちが、楽しそうに滑っている。
我々夫婦も、童心に帰って滑った。子供の時のソリ遊びを思い出す。
あっという間だが、楽しい体験。

お子様連れには、おすすめのパビリオン。

(写真は リュージュを楽しむ子供)