セント・ジェームス公園を出て、セント・ジェームス宮殿に向かった。
ちょっと地味な感じの宮殿だ。
1532年にヘンリー8世が建設した、チューダー朝様式の宮殿。
イギリスに駐在する各国の大使の任命は、ここで行われるそうだ。
道路沿いに建っているので、やや重々しさには欠ける感じだ。
現在は迎賓館として使われ、公開はされていない。
宮殿の少し北にやってきた。
ここは、故ダイアナ妃のご先祖のスペンサー伯爵が所有されていた館。
個人の住宅としては、唯一18世紀の建築。
見学させてもらおうと、建物に入ると恰幅のいい執事タイプの人が
出てこられ、「見学は日曜日のみです、パンフレットを差し上げるので
是非日曜日に来舘ください」と丁寧に応対してくれた。
パンフレットを見ると、宮殿のような豪華な内装だ。
今回は再訪出来なかったが、次回渡英の際には、是非訪れたいものだ。
ちょっと地味な感じの宮殿だ。
1532年にヘンリー8世が建設した、チューダー朝様式の宮殿。
イギリスに駐在する各国の大使の任命は、ここで行われるそうだ。
道路沿いに建っているので、やや重々しさには欠ける感じだ。
現在は迎賓館として使われ、公開はされていない。
宮殿の少し北にやってきた。
ここは、故ダイアナ妃のご先祖のスペンサー伯爵が所有されていた館。
個人の住宅としては、唯一18世紀の建築。
見学させてもらおうと、建物に入ると恰幅のいい執事タイプの人が
出てこられ、「見学は日曜日のみです、パンフレットを差し上げるので
是非日曜日に来舘ください」と丁寧に応対してくれた。
パンフレットを見ると、宮殿のような豪華な内装だ。
今回は再訪出来なかったが、次回渡英の際には、是非訪れたいものだ。