騎馬兵が警備しているホース・ガーズの建物をくぐり、
建物の西側に出た。
このあたりから眺めると、18世紀のバロック様式で建てられた
この建物全体の様子がよくわかる。
北側に目を転じると、旧海軍省の重厚な建物が見えた。
大砲らしきものも、庭に見える。
更に西に進むと、セント・ジェームス・パークがある。
丁度チューリップが満開だった。
家内とのんびり花壇めぐりを楽しむ。
黄色と白の競演。
黄色と紫の競演。
ピンクの独演。
公園では昼寝を楽しむ人、本を読む人・・・、
おしゃべりを楽しむ人・・・
ロンドンっ子達が、思い思いの姿で春を満喫していた。
我々も木陰で、ちょっとひと休み。